美人の悩みって具体的に何?って思うことはありますか?

その前に香水の話です。

 

ローミクスト

(ニコライ)

 

香りの構成は、

 

トップ

ミント、タイム、レモン、ベルガモット、オレンジ

 

ミドル

ジュニパー、ピンクペッパー、ナツメグ、ブラックカラント、グレープフルーツ、ローズ、ジャスミン

 

ラスト

ベチバー、オークモス、ムスク、アンバー

 

この香水はいいですよー。

 

つけたてはレモンとミントの香り。

これらは揮発性が高いから長くは持たない。

ただ、グレープフルーツとベルガモットの甘酸っぱい爽やかさやほろ苦い感じが分かる。

カシスの葉のグリーンな感じがまた良いし、

ミントの香りが実に涼やか~(∩´∀`)∩

タイムもそれに加担していますね、きっと。

 

 

ミドルはフローラルも入ってきますが、

トップの果物が完全に消えるわけではありません。

そのせいか花の香りにむせ返るという感じはなく、

ウォータリーな感じでさり気なく混ざってくるといえばいいかな☆

 

 

ついでに私はスパイスの香りが好きなので

キリリとさせるような効果で使われている

ピンクペッパーやナツメグに好感度大!

 

 

ラストはゲームみたいな言い方をするなら土属性の香りが入っているなと思う。

ベチバーとかオークモスの香料が入っているからかと。

 

 

ただし、ムスクやアンバーも心地よい感じで香ってくるのもあり、

土くさいのとは違い、

いい意味で湿度を感じるように香っていると思う。

えーと、

土くさい感じとかもムスクくさいとかも

甘ったるいとかもなく、全部が分からないように上手く混ざっているほっと落ち着けるような香り。

 

 

癒されますね、この香水。

それでもって

癒されるだけでなく気持ちを爽やかな方に上向けてくれる効果もあると思います。

 

 

 

 

 

***ここから本題です***

美人とのこんな会話を聞いたらどう思いますか?

(話相手をAさんと書きます。)

 

 

パターン①

A「なんで昇進したくないんですか?」

美人「ん-、私にはまだ出来る自信ないから。」

A「えー!そんなに美人さんなのに。」

 

 

パターン②

A「インスタやらないんですか?」」

美人「私、そういうの苦手…。顔出しもしたくないし」

A「えー!そんなに美人さんなのに。」

 

 

パターン③

A「彼氏(orご主人)はやっぱりイケメンなんですか?」

美人「ううん。ブサメン寄りなんだぁ。」

A「えー!そんなに美人さんなのに。」

 

 

パターン④

A「なんで飲み会とかカラオケ好きじゃないんですか?」

 

美人「そもそも幹事とか向いてないし、

だったら始めから不参加キャラにしておこうかなぁって」

 

A「えー!そんなに美人さんなのに。」

 

 

パターン⑤

A「トマトのどこが苦手なんですか?おいしいのに」

美人「なんか美味しいと思えなくて…」

A「えー!そんなに美人さんなのに。」

 

 

パターン⑥

美人「私、浴衣を自分で着られないんだよね。」

A「えー!そんなに美人さんなのに。」

 

 

パターン⑦

美人「私、自分の見た目の○○がコンプレックスなんだ…」

 

A「えー!そんなに美人さんなのに。」

 

 

 

想像してもらえましたか?

 

もっともっと

色々な会話のパターンがあるのですが

全部は載せられないし、

憶えていない。

 

 

この美人さんとAさんの仲は悪くありません。

2人とも周りから見て話しかけづらい人ではありません。

仕事ぶりも問題ないです。

 

 

でもこの美人さんは

Aさんとの上記のような会話を苦痛に思っています。

 

 

Aさんの

「えー!そんなに美人さんなのに。」

って言葉に対して

いつも表情が微妙な感じになっている。

 

 

最終的には

Aさんからの

「えー!そんなに美人さんなのに。」

って言葉の後に

「見た目は関係ないじゃないですか」

って言い返しているくらいだ。

 

 

でも、

見た目は関係ないじゃんって発言すると

Aさんはその発言に対しては

無言になってスルー…。

 

 

だんだんストレスが溜まってきたんだろうね。

こっそり愚痴をこぼすように…。

 

 

なんでもかんでも美人なのにって言われたら

相談も雑談もできない。

美人だったら悩んじゃいけないわけ?

そんなの美人差別じゃん。

 

全ての会話を

「えー!そんなに美人さんなのに。」

で終わらせるなら

ちゃんと向こうの質問に答えている私が

馬鹿みたいじゃん。

 

 

最後は、

あのAさんと話す時に

また内容関係なく

「えー!そんなに美人さんなのに。」

って言われるんじゃないかと

身構えてしまってストレスだと。

 

 

しかし厄介なことに

園長(上司)との面談などで

美人だから…って言うのをやめてほしいって

悩みを言うのは

上手く伝えづらくて言いにくい。

しかも

大したことない贅沢な悩みって扱いにされて

相手にされなさそう

というややこしさがはらんでいると。

 

 

それは分かるなと思った。

 

 

私も生死を彷徨うような事態になり

入院してICUにいた時に、

頭が小さいために

顔面につけるマスクみたいなのが

ズレてきてつらいことがあって

看護師さんにもっと小さいサイズのがないかって訴えたら

実際にマスクのサイズがないというのもあるけど

 

「気持ちが分かってあげられなーい☆

ゴメンねー☆」

だけで終わったから。

 

だから贅沢な悩み扱いの厄介さは分かる!

 

 

話を戻すが、その美人さん。

もっともっと溜まりかねてきて

またまたAさんから

「えー!そんなに美人さんなのに。」

って言われた際に

「見た目は関係ない話だし、

そもそも見た目が良かったら悩んじゃいけないなんて

美人を差別してるだけじゃないですか!」

ってきっぱり言い返していた。

 

 

さあ!それに対してAさんはどう出る?

ハイ、またまた無言でスルー☆

 

 

このやり取り、

私は聞いててイライラしてくる。

 

 

どっちにイライラしてくるかって?

それはAさんの方だ。

 

 

自分の価値観を押し付け過ぎているところがイライラしてくる。

 

あげくに

自分から話を振っておいて

最後まで話を聞かない態度にもイライラしてくる。

 

 

この態度さ、

容姿の話じゃなくて他の話だとしても

私はかなりカチンをくると思うな。

 

 

私の場合は声が通らないコンプレックスを抱えているから

話を聞いてくれない態度に対して

「ああ、また私の声は通らないから聞こえなかったのか。」

って思ってね。

 

というか声が通ったとしても

無視されたらムカつくと思う!

 

 

このAさん。

はたから見ていて特別不細工だとは思わない。

お目目だって大きい方だし。

 

それでも彼女なりに美人に対する憧れがあるんだろう。

 

単純に見た目の良い人を見て癒されるという気持ちは

ほとんどの人にあるし、

憧れるのも仕方がない。

 

 

けど人にはそれぞれ考え方が違い、

この美人さんにも容姿も容姿以外の悩みはあるというだけのこと。

 

そんな当たり前に誰もが持つ悩みを

簡単にないがしろにされてしまい、

相談もしづらく、

解決も難しいとなれば

これはなかなか厄介なことである。

 

 

まだまだ解決しそうにないし、

まだまだAさんはこの美人さんの切実に不愉快に思っている気持ちを汲んであげられていない。

どんどん憂鬱さは積もっていくのだろう。

 

 

…ただ、

けっこう本気で退職を考えたり、

ただでさえ人手不足なのに異動願いを出されたりしたら…。

 

でもそうなった時には既に時遅しなのである。

 

まあ、退職や異動の本当の理由は

園長や本社の人には言い出しづらくて嘘の理由を言うだろうから

真実は闇の中になることは高い確率で起こるだろう。

 

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