自家製ライムシロップはかーなーりーお勧めです♪
その前に
ライムの香料が入った夏に使えるお酒の香水の紹介から。
夏の香水といえば、
まっさきにマリンと思い浮かべそうですが、
私はマリンとツートップに思っている香りがあります。
それは瓜系の香りの香水です。
コレなんかどうでしょう？
ローゼズオンアイス
（キリアン）
香りの構成は、
トップ
キュウリ、ジュニパーベリー、ライム
ミドル
ローズ
ラスト
ムスク、サンダルウッド
です。
ね、キュウリが入っているでしょう。
これが瓜ということ。
これはお酒のジンのイメージの香水です☆
ライムが入っているからジンライムって思っちゃう。
キュウリとかライムとか、
このさっぱりした組み合わせだけでも
夏っぽさを感じてもらえると思う。
瓜系の香りはけっこうする香水だと思う。
私は夏は瓜系の香水をつけがちだからなんか嬉しい♪
ジュニパーベリーも好きな香りで
針葉樹のシャープな香りなので
やっぱり夏の香水としてすっきり感がある！
で、ローズの香りが入っているところが
おしゃれでセクシーだなぁと思った。
氷の入った冷たいお酒のグラスという感じがする香水。
ラストのまとまりが心地よく落ち着くのもおしゃれポイントです。
本当に洗練された夏のお酒の香り( *´艸｀)
キリアンの色々な香りを楽しめるセットコフレもおすすめ♪
＊＊＊ここから本題です＊＊＊
去年はレモンシロップを作ったため、
今年はライムシロップを作ってみようかなって思いました☆
レモンもライムも似たようなものじゃんって思ってる人！
違います。
色以外にも違いがあります。
風味が違うんです。
ライムの方が少しグリーンアップルを連想させる風味があるのです。
その点に魅力を感じたので、
ライムシロップを作りたくなったんです♪
ライムと砂糖の分量は、同じグラムで用意します。
（例：ライム３００ｇ 砂糖３００ｇ）
発酵させないためにリンゴ酢をライムの分量の
５～１０パーセントくらい入れたいので用意します。
ちなみに私はサトウキビを使用しています。
まずはライムをしっかり洗い、
水分をふき取り、
細めにカットしていきます。
どうしても細く輪切りに出来ないところは
上画像のように輪切り以外の切り方もしています。
（よくみると扇型のカットがあるのが見えるはず）
切ったライムを消毒済の容器に
砂糖とライムを交互に層のように入れていきます。
私は層のように入れていく時に
１番上は砂糖になるように入れていってます。
それも砂糖で蓋をする感覚にしたいので、
１番上の砂糖は少し多めに入れています。
更なる工夫として、
１番上の砂糖を入れる前にリンゴ酢を入れてしまいます。
そして１番上に砂糖を入れるようにしています。
毎日１回振ります。
なんだかんだ１週間くらいで出来上がり、
梅と違って早い仕上がりなのが嬉しかったです。
甲種焼酎と割って飲むのもいいですが、
私は寒天にシロップをかけるのが好きです。
もちろんライムの輪切りを入れてね☆
（寒天は無味なので水と寒天の粉だけで作れます）
夏に涼を取れる美味しいスイーツです( *´艸｀)
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