平たい顔族って言葉が印象的だなぁって、

昔テルマエロマエを読んだ時に思った。

その前に香水の話から。

ミルト

(アクアディパルマ)

 

 



香りの構成は、

 

・トップ

マートル、バジル、カラブリアン・レモン、オレンジ
 

・ミドル

ジャスミン、ローズ、グリーン・ライラック、シーブリーズ・アコード、ブラックカラント・リーブス
 

・ラスト

プレシャス・ウッド、ジュニパーベリー、シダーウッド、ウォーム・アンバー
 

夏になったから待ってましたの香り。

最初のひと吹きで目一杯のシトラス。

レモンとベルガモットですね。

 

 

マートルはスッキリしたハーバルな香りの植物。少しだけ甘みがあるかな。

ジャスミンの香りの助けもあって厚みを出してくれるので、柑橘の元気良さが少し落ちつくかと。

 

 

最終的には、街道沿いの木々から覗く海の景色を想像させるウッディノートとマリンの香りで終結します。

 

 

盛夏を待ち望み、楽しいイベントを想像させてくれる今とこれからの香水だなと思います。

 



***ここから本題です***

日本人男性に似合う服装ってどんなだろう?

 

 

私の勝手な見解を述べると、

ずばりガラ物だと思う!

 

 

いっぱい柄がプリントされている服ってことね。

 

 

ただし、トップスがガラ物って言いたい。

 

 

なんかね、

シンプルな服ってあんまりに似合っていないような気がする…。

 

 

例えば無地の白いTシャツとジーパンみたいなファッション。

 

 

少しみすぼったらしく見えてしまうなぁって思う。

 

 

白じゃなくても無難な色の無地のTシャツも同様。

 

 

なんでしっくり来ないのか…。

 

 

それはテルマエ・ロマエ的に表現すると

「平たい顔族」だからだと思う!

 

 

これがね、

堀の深い顔の場合は

顔の印象の強さや派手さがあるから

服をうるさくしない方が似合うんだと思う。

 

 

でも

平たい顔族は顔があっさりしていて

派手にさせづらいから

服装まであっさりした地味なのを選ぶと

印象が薄くなり過ぎて

もはや幸が薄そうにすら見えてしまう。

 

 

昔バイトしてた時、

気合入れて新しい服を店員さんと相談して

買ってみたっていう男の子がいて、

 

 

どんな服を選んだのかなって思ってたら

その男の子は店員さんに

シンプルなのがいいと条件を言っただけあって

上はワンポイントすらない白の無地、

下は黒いズボン

という服を選んで買って見せてくれた。

 

 

別に変ではないよ?

でも何も感想を持てないくらいに

なんのヘンテツもなさ過ぎて感想に困った。

 

 

そこそこ良い価格のものだったとしても

良いか悪いのかも分かりづらい。

 

 

それよりも

バイト先によく買い物しにくるおじさんで

柄物のシャツを着ている人がいたんだけど

顔は平たい顔族としか言いようがないけど、

服に程よいアクセントがあるから

しっくり来たんだよね。

 

 

別に派手で変とも思わなかった。

 

 

よく見ると年齢問わず

柄物の服を着ている男性っている。

アロハシャツ以外の柄物でも。

 

 

年齢関係なく

少しくらい柄が入っていた方が

似合っていて

服装に気を遣っているように見えるんだよね。

 

 

清潔感も損なっていない。

 

 

なんか平たい顔族の男性は

少し服装に遊び心を加えた方が似合うかもって思う。

 

 

 

 

 


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