音感が良いと羨ましがられることが人生の中でありました。

少し物珍しいのかな?

その前にハッピー気持ちになれる香水の話から。

ローズポンポン

(アニックグタール)

ポンポンって名前がすでに幸せ感アリ☆

香りの構成は、

 

・トップ

ブラックカラント、ラズベリー、ピンクペッパー

 

・ミドル

センティフォリアローズ、タイフローズ、ピンクピオニー

 

・ラスト

ムスク、シダー、パチョリ

 

薔薇過ぎないベリーのフレッシュな香りです。

果物でも柑橘とベリーって全然違いますよね。

 

 

ローズも香るんですけど、ブラックカラント(カシス)が目立つように思った。

 

 

そのせいか、エレガントな大人というよりキュートな若い女の子って感じがする。

 

 

でも大人も問題なくつけられるけど。

 

ラストがね、ムスクもウッディも入っているから大人のオッケーなんですよね。

 

ただ、カワイイで終わらない。

 

 

香水の持ちはそんなにいい方ではないかと。

(私は持ち歩く人だからあまり関係ない)

 

晴れた午前につけて、そのままお出かけしたくなるようなルンルンな感じなので、気分アゲアゲ香水なのは自分の中で間違いなし!

 

 

 

***ここから本題です***

私は音感が良い。

 

 

BGMに限らず物音の音階も意識しなくても分かる。

耳に入ってくる音は自動的に音階になって入ってくるような状態。

 

 

オート音階だ。

 

 

この感覚、

持っていない人の一部から不思議がられることがある。

 

 

どんな感覚なのか好奇心が湧くのだろう。

 

 

これは思考するものではないということ。

 

 

思考して音感がどうにか操れているわけではない。

…ということを

私自身が嫌でも感じた出来事があった。

 

 

私はかつて瀕死状態になり、

なんとか意識不明状態からは抜け出したものの、

まだまだ死にそうな状態で

少し朦朧としていた時に、

私がいたICUの部屋には機械音が鳴っていた。

 

 

その機械音は規則正しいリズムで鳴っていた。

 

けどリズムは一定だけど

音階が下がったり上がったりしていた。

 

 

死にそうな中で私はその音が気になり、

特に音階が半音でも低くなると

いよいよヤバいんじゃないかと勝手に焦り、

なんとか声を出して

「半音下がったぁ……大丈夫…?」

とか

「レからドのシャープに……怖い!」

とかって

必死に医療従事者に訴えていた。

 

 

そんなことを言う私に

「え、絶対音感があるんですか!?」

って医療従事者から質問されたことを憶えている。

 

 

なんとか一命を取り止め、

一般病棟に行けた私はその時のことを振り返って思った。

 

 

死にそうで苦しい時でも

耳から入ってくる音の音階は自動的に分かった。

音感は思考するものではなく、あくまで感覚である

ということを嫌でも体感した出来事だった。

 

 

この体験を音感に興味のある人に話すと

少しばかりわかりやすいのか

これまでより理解してくれたような顔をしてくれる。

 

 

でも命の危機と引き換えに分かってもらえるっていうのも

複雑な気分だなぁ(^^;)

 

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