専門職の人ほど法律を知っていればいいのになって思う。

そうすればもっと強い立場になれるのに…。

その前に香水の話から始めます。

 

アニックの

ローズポンポン♪

 

香りの構成は、

 

・トップ

ブラックカラント、ラズベリー、ピンクペッパー

 

・ミドル

センティフォリアローズ、タイフローズ、ピンクピオニー

 

・ラスト

ムスク、シダー、パチョリ

 

薔薇過ぎないベリーのフレッシュな香りです。

果物でも柑橘とベリーって全然違いますよね。

 

 

ローズも香るんですけど、ブラックカラント(カシス)が目立つように思った。

 

 

そのせいか、エレガントな大人というよりキュートな若い女の子って感じがする。

 

 

でも大人も問題なくつけられるけど。

 

ラストがね、ムスクもウッディも入っているから大人のオッケーなんですよね。

 

ただ、カワイイで終わらない。

 

 

香水の持ちはそんなにいい方ではないかと。

(私は持ち歩く人だからあまり関係ない)

 

晴れた午前につけて、そのままお出かけしたくなるようなルンルンな感じなので、気分アゲアゲ香水なのは自分の中で間違いなし!

 

 

 

***ここから本題です***

社労士=社会保険労務士

の資格試験は難易度が高いです。

 

 

もちろん問題も難しい。

 

 

だからこの職業や資格に無縁の人も多いことだろう。

 

 

けれど、

社労士になるかどうかは別として

この資格のテキストは使える☆

 

 

どう使えるかって、

社会人にとって知っておくべき手続きのことが

一通りのっているからだ。

 

 

例えば何か。

 

☆労働基準法。

これは様々なことに通じている。

労働契約、賃金、休業、フレックス、就業規則など。

 

 

☆労働者災害補償保険法

傷病、障害、介護、死亡、通勤災害などの手当てなど。

 

 

☆雇用保険法

失業、賃金日額、職業訓練、育児休業、介護休業など。

 

 

☆労働保険の保険料の徴収法

保険料の加入手続き、徴収方法、申告など。

 

 

☆国民年金法・厚生年金保険法

老齢、障害または死亡、高額医療など。

 

 

☆健康保険法

自己、疾病、妊娠、出産などの保険給付

 

 

まだまだありますが、

ざっと書いただけでも有用そうな法律の数々。

 

 

こうやってみると

仕事や生活をしていく上で

必要な教養だなぁって思いませんか?

 

 

入院をした時、

高額医療のことを知らなければ死ぬほど焦ると思いますし、

傷病手当も欲しいところです。

 

 

また労働基準法を知っていることで

自分の勤めている企業が

どの程度のブラックさなのかを測れるし、

損する思いも減ることでしょう。

 

人生設計にも関わってくることでしょう。

 

 

私は様々な場面で法律を知っていて助かったなぁって思ったことがあります。

それは上記の法律もそうですし、

それ以外の法律にも助けられました。

 

 

暴力に劣る女という生き物だからこそ

法律を知ることで身を守るという考え方もあります。

 

 

そして働いていて残念に思うことがあります。

 

 

私は事務職の会社員と専門職の保育士の

両方の経験がありますが、

 

 

あくまで私の経験の範囲で意見すると、

専門職の保育士の方が

圧倒的に法律や手続きに関して疎いです。

 

園には栄養士も看護師もいますが、

その人達も当てはまります。

 

 

あまりにも知らなさ過ぎて、

驚きを超えて心配になりましたし、

アドバイスをしたこともあります。

 

 

ひどい人になると

知ること自体や考えること自体が面倒だという

あからさまな態度を示されました。

 

 

でも、

そういう人は知っている人にいいように扱われてしまいます。

 

 

でも考えるのが面倒だから

抵抗をしない。

 

 

だからもっといいように扱われ、

どんどん消耗していく。

 

 

こんな時に

「私は知っている側の人間なんだぞ!」

って態度をチラリと見せるだけで

相手は警戒をしてくれるのに。

 

 

考えることも知ることもしないせいで

知っている人間から

「あなたは真面目で素晴らしいワ!」

って褒め殺しをされて飼い慣らされる。

 

 

福祉系に限らず専門職の業界はたくさんある。

特に現場で働く専門職の人は

社会にとってなくてはならない存在。

そういう人たちが法律を知ることで

無茶苦茶な働き方をしろと言われた時に

法律を盾にして退職するという脅しをかけることが出来る。

 

だって、

需要のある専門職は

転職が楽勝な上に人手不足のところが多いから。

 

 

だから

無茶苦茶なことを要求するんなら…

っていう方法はけっこう通用する。

これは私の経験上そう思う。

 

 

経営する側も

専門職の人間は法律を自分なりに知ろうとする人達が多いという認識になれば

舐め腐ったことは言いづらくなるのではないかと思う。

 

 

でもそれに気づかない…。

 

 

考えて現状を変えることは

エネルギーがいるかもしれない。

 

でも、消耗させられていくよりマシだと思う。

 

 

仕事における専門のことはよく知っているかもしれない。

 

 

ただ、残念なことにそれだけでは

この世知辛い世の中は生きていきづらい。

 

 

知らない人間は

「知らない方が悪い」

と言われてお終いだ。

 

 

それに対して

言い訳はできても

覆せるだけの論理的な反論は難しいだろう。

 

 

ちなみに私の周りの先生たちだけでなく

若い人にも当てはまる。

 

 

若いから、まだ知らないから

だからつけ込まれる。

 

 

だから学校の勉強だけでなく、

社会人として労働者として知るべき法律を

ざっと読んでから社会に出て欲しいと思う。

 

 

社労士のテキストは、

書店で売っているのを見るはず。

 

 

テキストを1回でもいいから一通り読んでほしい。

 

 

それだけで

社会に出た時に

「あれ?なんか変だぞ??」

って違和感に気が付くことがあるから。

 

 

その違和感に気づいたら

家に帰ってテキストの該当部分を読んで

違和感の正体を突き詰めるかもしれない。

 

 

そういうことが出来ることが大事なのだ。

なんで大事かって?

これ以上『搾取』されないためにだよ!

 

 

お金だけでなく、あなたの時間と健康もね!

 

 

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