アリ寄りの…とかナシ寄りの…とか、、
けっこう軽い気分で使える言葉だから好き☆
その前に香水の話です。
ルラボのアナザー13
・ミドル
アンブレット オークモス ジャスミン サリチル酸アミル
・ラスト
アンバーグリス イソイースーパー ヘルベトリド アンブレットリド
これ、不思議な香りです。
アナザーってだけあるかも。
イメージはプラスチックみたいな無機質感。
でも、人工的で気持ち悪い香りとかじゃないです。
個人的にはアンブレッドが入っているのが気になりましたね。
アンブレッドは植物なのにムスクに近い香りと言われているから。
そして柑橘系やフローラルも入っているのに
良い意味で主張していないのが素敵な不思議さで、
一種の調和なのかなと思います。
都会か田舎かといったら絶対的に都会の香り。
でも、ムンムンせず透明感もあるからつけやすさもある。
超洗練されたデザインのビルにカツカツと靴音を響かせながら歩く
天気の良い平日って感じかな。
洗練された建物を天気の良い日に歩くのって、
私は気分が良く好きなんです。
良いですよね
***ここから本題です***
数年前から
「アリ寄りのアリ」
とか
「ナシ寄りのナシ」
とかっていう言葉を耳にするようになった
(気がする)。
そういう言葉を聞くと
様々なパターンを考えてしまう私。
「ナシ寄りのナシ」=あり得ない
「アリ寄りのアリ」=気持ちを込めてアリ
それでは以下は…?
「ナシ寄りのアリ」=頑張れっ!
「アリ寄りのナシ」=惜しいっ!
てところ?
これって「ナシ寄りのアリ」はまだ希望が持てるっていうことで合っているのかな?
逆に「アリ寄りのナシ」はすっぱり断ってしまえば?って感じ。
私の大好きな香水にもこの4つのカテゴライズはあるなー。
基本的に「ナシ寄りのナシ」の香りってかなり少ない
ストライクゾーン広めの私ですが、
レザーの香りが強すぎると
「ナシ寄りのナシ」になってしまう…。
だって私に似合わない(´ー`)
ちなみこれまでの香水歴の経験として
クセが強い香りでも
香水歴が長くなってくると
案外色々な香りを纏えるようになる。
香水以外にもアリナシ判定あるけどさ、
基本的にはあまり期待を大きく持たないようにしている。
その方がストレスが少ないからさ。
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「ニードユー」
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