潜在保育士が世の中に盛りだくさん。

その中にはもう保育士をやりたくないって理由は

かなりあるはず。

けどその前に香水の話題から。

 

 

人気の紅茶系香水。(レモンティー)

ティートニック

(ミラーハリス)

 

香りの構成は、

 

トップノート
ベルガモット レモン プチグレン

 

ミドルノート
ティー ナツメグ ピーチ(ピーチブロッサム)

 

ラストノート
ティー(マテ) バーチ ムスク

 

これはミラーハリスの中でも

かなりの人気香水だったはず。

 

 

紅茶と言っても色々なテイストがありますが、

このティートニックはレモンティーかなと思いました。

 

 

ただ、

時間が経つと渋さのあるティーって感じがします。

 

 

以前、マカロンで有名なラデュレのカフェで飲んだ

渋さが売りの紅茶(ややマイナー)があったんですが、

そういう感じの渋いティーです。

(わかりづらいですね…)

というわけで苦みも感じます。

 

 

甘さが全面に出ているという香水ではないです。

だからこそ付けやすいって思う人もかなりいるはず。

 

 

もしかしたら人によっては男性もつけられるのかな?

 

基本女性がつけているイメージなんですけど、

近年は男性も女性も問わないでおしゃれを楽しむ傾向が増えてきたから

可能性として考えられるかも。

 

 

もちろん紅茶系香水なので

エネルギッシュ寄りではなく癒し寄り。

自然な感じにつけられる分野に属すると思います。

 

 

季節もあまり問わないし、

少量からでもお試しの価値ありですね。

↓↓

 

 

***ここから本題です***

「保育士やめようかなぁ」

と言われたら

「ナゼ?」

と訊くと思う。

 

 

きっとやめたくなるようなことがあったんだなって

大雑把に推測するだろう。

 

 

それが人間関係なのか、

保護者トラブルなのか、

保育スキルの自信喪失なのか、

金銭的な理由なのか、

ハラスメントなのか、

色々と想像できる。

 

 

私が不名誉だなって思うのは、

保育士は職場の人間関係が厳しいって印象を持たれている点。

女が多い職場だから陰湿そうって言われがち。

 

 

…でも、

はっきり言って老若男女関係なく

嫉妬やいじめって陰湿です。

それを陰湿なのは女だけって

印象操作するのは

そのやり方こそが陰湿だと思う。

 

 

それに私は保育士になってから

陰湿と言われるほどの仕打ちを受けたことはない。

性格は色々だけど、

悪人というのはいなかったように思う。

 

 

苦手な人や話しづらい人はいたけど(^^;)

 

 

保育のスキルに自信を失くすというのは、

どういうクラスに当たるかっていう運もあると思う。

クラスによってカラーが違うし、

もっと広範囲で言うと

学年でもその年のカラーがあると思う。

あとはね、

個性が強すぎるからとか、

体制とか、

途中転入で雰囲気が変わることもあるし、

もうホント色々。

 

園長の運営もかなり左右するし。

 

 

金銭的な理由は

仕事内容を考えると割が合わないってよく言われてますよね(^^;)

私が思うに、

もし様々なイベントの企画や準備を

イベント会社に依頼してくれるっていうのなら

けっこう変わると思う。

もしくはイベントに専念する保育士を雇うか。

もちろん保育士も携わるけど、

それは本番当日やリハーサルや打ち合わせの話し合い程度。

大小の準備や企画はイベント会社にお任せっ☆

 

 

保育士の人材が充実しているところならまだしも

不足しているのにイベントは盛沢山って園は

本当に気の毒だと思う。

目が行き届かなくて危険だと思うし。

 

 

ハラスメントは、

セクハラはかなり少ないだろうけど、

そのほかのハラスメントがあるかもしれない。

 

 

結局のところ

保育士を辞めたいって言った先生の

本当の理由はわからなかった。

 

 

ただ、

けっこう気持ちをすり減らし気味な人だなと思ったことはある。

 

 

業務内ならまだしも、

業務外でも心をすり減らしているらしい。

 

 

どーゆーことっ!?(゜o゜)

 

 

って私は驚いた。

 

どうやら保育士になりたての頃の園長に

「保育士なんだから業務外の言動も気をつけるように」

って保育士という職業を意識した行動を常にしろと言われたのがきっかけみたい。

 

 

たとえば休日に仕事の愚痴を飲食店で友達と言うとか、

腹が立ったことを言うとか、

人間なんてクソだぁって大雑把な文句を言うとか、

そういうことも

聞いている人の目を気にして言わないっていうような

神経のすり減らし方。

 

 

私はこういう心づかいは無駄だし、不公平だと思っている。

 

 

子どもに関わらない業界の会社員が

休日に仕事や人類の悪口を口汚く言うのはお咎めがくる可能性が低そうなのに、

保育士が同じことを言うと、

「そんなことを言う保育士さんなんて、

園児に悪影響が出て可哀そう」

って言われるかもしれない。

 

 

休日に精神状態を保つための文句を言うことすら許されないなんて…。

それが不公平で嫌なのだ。

 

 

これって育児中のお母さんにも共通していると思う。

マイナンバーの制度が出来た時に

「マイナンバーなんて嫌だ~。

もう死にたいくらい嫌~!」

って言っていた子育て中の女性社員に

 

「死にたいって言うお母さんって子どもにとってどうなの?」

って発言をした社員がいた。

 

 

私は、

母親になったら子どものいないところで愚痴ることも許されないのかと

腹が立った。

 

 

勝手に理想像を押し付けないでほしいって思う。

 

 

それは育児中のお母さんだけでなく、

他の人にも当てはまると思う。

保育士も看護師も介護士も教師も…etc。

 

 

仕事から離れたら

他の業界の人と同じで

愚痴だって文句だって悪口だって言うんだよ!

 

 

それくらい分からない?

 

 

仕事の時に誠実にやっていればいいでしょ。

仕事以外のことに口出しをしないでほしい。

 

 

業務外で愚痴・文句・悪口を言うスタッフにはお世話になりたくないって言うんなら

それで構わないと思う。

 

ただね、

そういう業界に勤めている人って業界ごと人手不足だから

きっとサービスを受けることが出来なくなる未来が待っているとは思うけど。

 

 

だからその辞めたいって言っている先生は

業務外ではストレスを溜め込まないために愚痴を言っていいと思う。

犯罪をするのは良くないけど、

人手不足の業界から人材が流出してしまうよりはるかに良いと思う。

 

 

もっと言うとね、

業界によるかもしれないけど、

これから人手不足が加速していく時代、

働いてくれる人間が有難くて貴重って感覚に陥っていくと思う。

 

 

お客だから有難いのではなく、

そのお客が質問したいことを聞けるスタッフ、

困っていることを解決してくれるスタッフ、

人手が少ないからこそスタッフが有難く思うようになると思う。

 

 

だって、

お店だろうが施設だろうが病院だろうが

働いてくれる人材がいなければ成り立たないんだから。

 

そんな当たり前のことが当たり前ではなく

とても大切なことだったんだ!

となってくると思う。

 

 

私も買い物していて店員さんに訊きたいことがあるなって時に

想像以上に訊けそうな店員さんがいないことに驚かされることが近年増えてきた。

 

 

物価が高くなっているし、

素材の入手にも手こずる時代。

買う方が優位とは必ずしもならなくなるかもしれない。

 

 

商品を調達する側、

サービスを提供する側の方が

価値があると思うことになるかもしれない。

 

 

だからもう、

この人手不足の業界で現在進行形で働いているだけで

「私は偉いんだぁ」

って思ってストレス発散のための愚痴を言えばいい。

 

 

押し付けられた理想像を受け入れなくても大丈夫☆

嫌でもあなたを必要としてくれる人や業界があるから。

だから堂々としていればいい。

 

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