科学調味料なしのスープを作りたいっ!
その前に香水の話から。
花屋さんを連想する香り。
ドソン
(ディプティック)
花瓶にいけるお花を
探しに行く時、
私はバラかカーネーションが多いです。
ガーベラやラナンキュラスでもいいのですが、
ガーベラはバラやカーネーションに比べて
立体感があまりないし、
ラナンキュラスは茎が
バラやカーネーションほどしっかりしてないのと、
短めのものが多いので
バラやカーネーションの2択になりがち。
ガーベラもラナンキュラス
も素敵で好きなんですけどね。
あと例外でアフロみたいにまん丸な菊も
飾ることがあります(≧▽≦)
ポンポン菊って言ったかな☆
ユニークでかわいいって思いましたね♪
で、
この花屋っぽい香りのドソンは、
チュベルーズ・オレンジブロッサム・
ジャスミン・マリンアコード
と表記されています。
お花いっぱいの香りに
マリンコードが入っているから
瑞々しいお花って感じがして
生花を扱うお花屋さんって
イメージをしちゃうんだと思います( *´艸`)
小さいサイズのアトマイザーから試すのもアリかも☆
***ここから本題です***
私はスープが好き♪
だから時短で出来るスープのレパートリーを
増やしたいなぁってなんとなく悩んでいました。
洋風、中華風、和風…
ここらへんはこれまでも作ってきた。
でも、時短という条件をつけると
なんとなくワンパターン化してきて
つまらなくなってきた。
どうすればワンパターンの沼から抜け出せるだろう?
なかなか思いつかない…(=_=)
そんな時にふと南インド料理を食べた過去を思い出すような出来事があった。
私は南インド料理を過去に初めて食べた時に
「あ、北より南インドの料理の方が好きかも♪」
って思った。
北インドのカレーはナンとカレーってすぐにイメージがつきそうですが、
南インドのカレーはナンではなく細長いライスがメイン。
カレーもベジタリアンでも食べられるもので、
色々なスパイスを使った複雑で深みのある味。
インドの薬膳料理ってイメージが浮かんだな。
ベジタリアン仕様でもしっかりと食べた感がありますし、
小さな器に何種類ものカレーが乗っていて
混ぜながら食べるという独特な食べ方をします。
「ミールス」
っていう名前でメニューに載っていますね↓
で、そのミールスには
何種類ものカレーの他に
無糖ヨーグルトとラッサムというスープも
乗っかっています。
そのラッサムというスープが美味しくって
忘れられなくて我が家のスープの
ラインナップに加えたいなぁって思ったんですよねぇ。
ネットで調べてみると
ラッサムみたいに仕上がる時短メニューが
色々載っていて、
自分で少しアレンジしながら簡単に作れそうだなと思い、挑戦☆
☆少な目に飲む場合の3~4人分
トマト 1個
梅干し 2つ
ニンニク 1かけら
マスタードシード 3つまみ
クミンパウダー 小さじ1
黒コショウ お好みで
唐辛子(粉状を使ってます) 4~5振り
塩 仕上げに味見をして好みの量に
油(無味無臭) 大さじ1くらい
水 550~600CC
(葉が欲しい時はレタスを少し入れます)
①
トマト角切り、ニンニクを細かく刻む、
梅干しをペーストっぽくきざむ。
②
上記①を水に入れて沸かす。
③
クミンパウダーと黒コショウを入れて
沸騰しないくらいで加熱する。
(レタスは最後にササっと入れます)
④
上記を加熱している間に
油を加熱してマスタードシードと唐辛子を入れる。
⑤
上記③の中に④を入れて塩を加えて出来あがり。
黒く浮いているのがマスタードシードです。
ブラウンマスタードシードね。
味は美味しいです。
これまでのスープとは違う味わいなのも嬉しくなる。
良い気分転換♪
辛党の私も満足できるし、
酸味もおいしいんです。
なんかもっとインドの料理をカレー以外にも
取り入れたいなぁって思いましたね。
スパイスが面白いから
作っていて楽しいんです。
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