本題の前に香水の話から。

 

 

ウッディの要素が良い意味で退廃的で、

そこがまた良いし、

大人っぽさでもあるので、

プリンセスというよりは女王かなぁと

思いました。

ア ラ ローズ

(メゾンフランシスクルジャン)

 

香りの構成は…

〔トップノート〕 ベルガモット、シチリアンレモン、オレンジ
〔ミドルノート〕 スミレ、マグノリア、ローズ
〔ラストノート〕 シダーウッド、ムスク

 

ね、ほら、

シダーウッドが入っていますよね!(^^)!

 

 

ウッド系の香りが好きな私。

この香水が嫌いになるわけがありません。

 

 

しかもムスク入り!

 

 

ムスクも好きな私としては嬉しい限りですね。

 

 

で、ウッディ系が入っていると

少しメンズライクなカッコよさがあるのでは?

と思うかもしれませんが、

 

 

この香水は柔らかい感じの香りなのです(∩´∀`)∩

 

 

マリーアントワネットをイメージしているわけですから

メンズライクは考えられないかな…と。

 

フルーティー要素もあるこの香りは

気分をすっきりさせてくれる効果があるなと

感じております。

 

 

女性らしさを思い出させてくれて、

ジメジメを吹き飛ばすすっきりさもあって

大人な感じもあるし、

やっぱりローズはエレガントでい~い香りですからね☆

 

 

つける香水に困った時にこれつければ

とりあえずOKな気分になれる

万能な香水でもあります♪

 

 

★★ここから本題です★★

以前、スズメバチが家に入ってきて大わらわ

という記事を書きました。

 

 

後から分かった話ですが

家族の証言からすると

退治する3日前くらいから家にいたらしい。

 

 

3日もスズメバチと同居っ!(゜o゜)

 

 

想像するだけで怖い…。

 

 

しかしだ。

時間が経つと冷静になれるものです。

 

 

私は気付いたことが出てきました。

 

 

スズメバチは同居をしていた期間

1度だって人間を刺そうとしなかったという事実に

私は気付いた。

 

 

スズメバチは自分たちの縄張りに近づくと

カチカチという音を鳴らして警告をし、

侵入してきた場合に攻撃すると聞いたことがある。

 

 

縄張り意識が強い生き物なのだ。

 

 

でも、

家に入ってきたスズメバチは

人間の縄張りだということをきっと理解していたのだろう。

 

 

縄張りの中に誤って入ってきてしまったからには

最低限のマナーをもって3日間を過ごしてきたのだろう。

 

 

縄張り意識が強いからこその振舞いだったなと

後になってから思わされる。

 

 

ただ、

空腹とかの何らかの理由で

外に出たかったから

窓の近くを飛び回っていて、

その羽音に人間が気づき、

危険な生き物という認識のもと

退治されて絶命をしてしまった。

 

 

ということならば、

窓とカーテンを開けてあげれば

大人しく出てってくれたのだろうか?

 

 

その可能性は否定できないなと私は思っている。

 

 

一方、

退治をした人間の私はどうだろう?

 

 

そのスズメバチに何もされていないにも関わらず、

スズメバチだからという理由で反射的に退治してしまった。

 

 

もちろん家という縄張りに入ってきたから

攻撃をしたというのは充分な理由として成り立つ。

 

 

ただ、

もしかしたら素直に家から出て行ったのかなって

考えが1度頭によぎると

やや罪悪感を感じてしまうのである。

 

 

あと、

今回感心したのは

よその縄張りに入ってきた時の

スズメバチのお行儀の良さ。

これに尽きる!

 

縄張りに元々いた生き物の生活や文化を壊さず、謙虚!としか言いようがない☆

 

 

言っておきますが、

どういう生き物なのかによって

退治の猶予を考えている場合じゃないこともあるとは思っています。

 

 

動物愛護は難しいですね( 一一)

★★以下は私のブログの中の人気記事です。

 

 

 

 

 

 

ワニの絵カワイイ♪