その前に香水の話です。

ジメジメの湿度とあまりにも高過ぎる気温。

悪意を感じる猛暑です。

なので柑橘の香りでも…

オレンジ&ベルガモット

(モルトンブラウン)

香りの構成は、

 

トップ

オレンジ&ベルガモット、マンダリン

 

ミドル
ネロリ、カルダモン、ガルバナム

 

ラスト
ムスク、イランイラン、シダーウッド

 

です。

 

これはつけるとわかりやすく柑橘の香りです。

何しろトップが柑橘満載ですから。

 

ただ、ネロリとかイランイランの花が入っているので深みが途中で感じられます。

 

しかもカルダモンというスパイスも入っているところもスパイス系香水が好きな人にはおすすめできます。

 

 

で、ムスクとシダーウッドが入るのは私としてはそんなに驚かないのですが、ほんのり甘やかさを感じるのがただ爽やかだけではない柑橘香水だなと思います。

 

 

エレガントなのでユニセックスでも使えると感じます。

昨日紹介した香水もそうですが、柑橘が入った香水ってユニセックスで使えるものが多い気がする( ´艸`)

 

 

モルトンブラウンは同じ名前でオードトワレとオードパルファンが出てます。

 

少し香りの感じは変わりますが、持続で選ぶのもありだと思います。

 

ついでにシャワージェルもありだと思います♪

 ↓↓↓

 

 

 


♪♪ここから本題♪♪

 

ワタシの母親は神経質でやや潔癖なところがあるため、

その点が災いすると毒親のような振る舞いになってしまうし、

きちんとしなければ気が済まない性分から、

視野狭く物事を考えがち。

 

 

現実が母親の思い描いた通りにならないと

神経質でやや潔癖な性格がシグナルを鳴らすのか、

人の気持ちやその場の状況という点が

すっぽりと抜け落ちて

強引にでも自分の思い描いていた通りにさせようと

力みだすから

キーキー怒ったり焦ったりして

子どもに物事を強制させてしまうはめになっていた。

 

 

その振る舞いを子の私は

「毒親的ふるまい」

と思っていたし、今でも思う。

 

 

で、

母親の思い通りにならなそうだなと母自身が危惧すると

勉強だろうが習い事だろうが

言い方や教え方がすごくきつくなる傾向になる人だった。

 

 

こちらからすると

吸収する時間がほしいし、

落ち着いて取り組みたいから

母の焦りや怒りを感じてしまうと

親の機嫌が悪いという恐怖のストレスを感じてしまって

なんだか頭の回転が余計に鈍くなるような感覚があった。

 

 

ピリピリイライラしている母を

怒らせないようにしなくちゃ

てことに頭の半分以上が割かれてしまう非効率さ。

 

 

それと同時に思う

「他の子のお母さんはこんなにピリピリしているのだろうか?」

という疑問。

 

 

そして想像をしてしまう…、

他の子のお母さんはきっとここまでピリピリしていないだろうなぁ、

いいなぁ…、不公平だなぁ…と。

こんな体たらくだから

母の機嫌が悪そうな日は

何か聞きたいことがあっても質問を先延ばしにすることもあった。

 

 

それがいいことではないと分かっていたとしても、

親の機嫌が悪い恐怖のストレスの方が勝るのだ。

 

 

ただ、

こういうストレスっていうのが

どうやら恨みに繋がるらしい。

 

 

子どもの頃、恨みに繋がっているなんて考えは持たなかった。

 

 

でも、大人になってから恨みに繋がっていることを自覚する出来事が起こった。

 

 

それは母親が初めてネットで買い物をすることになった時のことだった。

 

 

やり方がわからないから私が教えることになったのは別にいいのだが、

なぜか反射的といってもいいほどにイライラした言い方教え方になってしまうのだ。

 

 

自分でもピリピリしているのは分かっている。

でも止められない。

 

 

教えたのは各ショッピングサイトの数につき教えたから

3回かな。

私は毎回ピリピリしてた。

 

 

そして母が私に言った。

「怒られるから聞くのが怖い」

と。

 

 

私は

そうか、母も私のピリピリを感じていたんだなと思い、

それと同時に

かつてあなたが子どもにしてきた教え方じゃん!

とも思った。

 

 

子どもの頃に私がそれだけ怖いと思ってきたか分かったか!

って気持ちになった。

 

 

それで気付いたのだ。

ああ、私は、

親のピリピリ恐怖を恨んでいたんだなって。

 

 

恨みを抱え続けてきたことに自覚がなかったけど、

こうやって体が反応して

母に教える時だけピリピリしてしまう。

 

 

これに気付いたのは自分の中では衝撃的だった。

 

 

もう1つ衝撃的だったのは、

母親は教える時の私がピリピリしていて怖いと思っていることを知っても

これから母に教える時は優しくしようという気持ちがあまり湧かなかったことである。

 

 

「え、湧かないんだぁ」

って私は思った。

 

 

これから先

母に何かを教える機会があるかどうかは分からないが、

教える未来があったとして

ピリピリに対してどうするのかって質問をされたら、

 

「別に何も考えない」

 

 

って答えると思う。

 

 

なんか考えないって頭がなってしまってる。

これはなんでなのか自己分析はまだ出来ていない。

 

面倒なのかな…?

◆◆◆これまでのオススメ香水たち◆◆◆

 

①クセが全くなく、とにかくいつでもどこでもつけられる万能香水

 「ニードユー」

 

 

②爽やかに誰でも纏えるムスクの香水

 「アン ムスク」

 

 

③人気のお茶の香りの香水。でも紅茶でも緑茶でもなく

 烏龍茶なんです♪

 「ウーロンチャ」

 

④フルーティーフローラルの超万人ウケ人気香水

 「セントオブピース」

 

 

⑤アクア系の絶対王者的存在

 「アクア ユニヴェルサリス」

 

砂糖を使ってないアジサイの甘いお茶🍵

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このゴリのイラストは私が頑張って描きました(^_-)-☆

 

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