保育現場には法定人数というのがあるが、

それに不満がある!

その前に香水の話です。

 

酷暑に対して開き直って

太陽の香りを紹介☆

 

ラリック ソレイユ 

(ラリック)

香りの構成は、

 

トップ 

マンダリン、カルダモン、ビターアーモンド

 

ミドル

カフェオレ、洋ナシ、ジャスミン、キャラメル

 

ラスト

ムスク、サンダルウッド、ピンクプラリネ

 

です。

 

まずはボトルデザインから。

ボトルは、放射状に広がる金色の陽の光をイメージしたそうです。

たしかにって感じ。

 

(100mlボトルにはネックにチャーム有)

 

 

香りのイメージは、

「柔らかい朝の光に包み込まれるような香りによって、太陽が照らし出す女性の美しさと、太陽を愛する自由で創造的な女性にオマージュを捧げる」

だそうです。

 

 

私は、「朝の太陽」ってところに惹かれました。

つけるとマンダリンと洋ナシの香りが目立ったかな。

これは太陽の光が射し込む感じなんだろうなと思う。

私は洋ナシの香りって好きだから爽やかな気分に浸れた。

 

その後は、グルマン系の香りである

カフェオレとかキャラメルとかの香りが出てくるのですが、

ジャスミンの香りも顔を出しているなぁって。

あとアーモンドもね。

 

 

私がアーモンドの香りを好きになったきっかけは、

もう今はないかもしれないけど、

レベルドリッチ2(ニナリッチ)の香りがきっかけ。

 

 

それ以来、アーモンドと知ると

なんとなく気になってしまいます。

 

 

で、ムスクが優しい感じを与えて

太陽の光のやさしさを伝えるみたいな仕上がりなのかな。

 

 

真昼間の太陽ではなく午前の太陽なのは

わかる気がします。

 

 

グルマン系としてはフルーティーさがあるし、

きつくないので、

グルマン系に慣れていない人にもいいのかなと思えます。

 

 

ていうか、

私は景色を想像させる香りが好きなので、

こういうふうに場面を思い浮かべられる香りっていいなって思うんです。

 

30mlもあります(^◇^)

 ↓↓↓

 

 

 

♪♪ここから本題♪♪

保育士は法定人数というものがある。

何歳児の保育者を何人配置するかということですね。

 

 

0歳児3人につき保育者1人以上。

1・2歳児は6人につき1人以上。

3歳児は20人につき1人以上。

4・5歳児は30人につき1人以上。

 

…これはもうね、

言いたいことが山ほどある。

 

 

1つ1つ愚痴る前にこれだけは言っておこう…。

 

 

「この法定人数を決めた人達、

保育に興味ないでしょ!!

てこと。」

 

 

育児経験がない人でも簡単に想像がつくことだけ限定で

なぜ上記赤文字のように思うのか書いていこうと思う。

 

 

仮にです。

仮にですよ。

 

 

この法定人数ギリギリで保育をするとしましょう。

 

 

そうすると、

各年齢につき1人しか担当がいないので、

トイレにも昼休憩にもいけないじゃん!?

ってことになる。

 

 

まだ言いたいことはある。

 

 

トイレも昼休憩も取らないとする。

(↑全然良くないけど話が進まないので)

 

 

でも、

子どもはおしっこもうんちもする。

それを保育者が取り替える。

 

 

おむつ交換のために保育から抜ける時が

1日に何回かある。

 

 

それなのに各年齢に1人の保育者だったら…?

 

 

おむつ交換している間は

他の子の面倒をみる保育者がいないということになる。

 

 

他にも着替えや食事もある。

 

 

法定人数の最低限では絶対に仕事が回らないのである。
 

 

保育者にもトイレや休憩が必要であり、

子どもにも排泄や食事や着替えなどの生活で必要なものがある。

 

 

そういうことにすら頭が回らない法定人数の下限。

 

 

下限を設定するのなら、

保育者にも園児にも

「文化的」な時間が送れることを最低限にすべきなのに、

 

「1人以上」では、1人でも可だから

文化的な園での時間を過ごすことが出来ない。

 

 

 

だから私はこの法定人数を決めた人は

保育というか子どもを育てることに全然興味がないのだなと思うのである。

 

 

大体、

3歳児から5歳児も20~30人につき1人って、

公園に遊びにも連れていけない。

 

 

公園までの移動中に保育者が前に1人か後ろに1人のどちらかにしか付き添えない。

危険極まりない。

 

 

室内で園児同士のいざこざがあって仲裁に入ったとしたら、

その間は他の園児に目を配れない。

 

 

2歳児くらいならトイレトレーニングもあるわけだし、

そのトレーニングだって6人に1人では満足に出来ない。

 

 

排泄や食事のような生活面だけでなく、

遊びやトイレトレーニングなどもあることも念頭にあるとは思えない法定人数。

 

 

これを定めた人はなーんにも興味がないのだとどうしても思ってしまう。

 

 

もし保育や育児のことが知らないけど決めなくてはいけないのなら、

現実はどういうことが必要なのかを知るために少しは努力をすると思う。

とてもじゃないが知るための努力をした上でも法定人数とは思えない。

 

 

なんで次世代を育てることにここまで無頓着でいられるのだろうと思う。

 

 

次世代の育成を疎かにしたら、

長い目でみて自分たちの将来に悪影響だと簡単にわかるのに。

 

 

さっさと儲けられることしか興味がないのかな…。

 

 

育児は時間がかかることだし、手っ取り早くお金儲けできるものではないし。

 

 

補助金目当てとかもいるだろうし…。

 

 

本当に無頓着なんだろうなぁ…。

 

 

私は割と人数にゆとりのある園だから恵まれているけど、

そうじゃないところの人の話を聞くと

保育に対して無関心な法定人数によって大変そうにしている様に憤りを感じる。

 

 

そういえば前に書いたブログ記事を思い出した。

年収の高い男性はあえて婚活の対象相手から敬遠している先生のことだ。

年収の高い人はお金儲けにならない業界の理解がないだろうから敬遠していると。

 

 

まあ、気持ちが分からないこともない。

というか分かり過ぎる。

 

 

全員が興味ないわけでは無いんだろうけど。

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このゴリのイラストは私が頑張って描きました(^_-)-☆

 

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