スキューバ・ボブっていう乗り物はご存じですか?
海中のバイクなんですΣ(・□・;)
その前に香水の話~。
海で遊ぶ…夏ですね、リゾートな感じですね、
ってことで解放的な常夏リゾートな気分の香水を紹介します♪
ヴァージンアイランドウォーター
(クリード)
香りの構成は、
トップ
ライム、ココナッツ、マンダリン、ホワイトベルガモット
ミドル
イランイラン、ジンジャー、ジャスミン、ハイビスカス
ラスト
ムスク、サトウキビ、ホワイトラム
です。
ココナッツとハイビスカスとサトウキビに
真夏を感じますよね~( *´艸`)
私はこの香水を売り場で嗅いだ時に、
これを夏のために買おうって決めましたから。
シュッってつけると
フルーツとココナッツが香り、
はい常夏の島に到着~感がすごくある!
私、車の芳香剤以外ならココナッツの香りは好きなんで♪
さすがにライムは揮発性が高い香りなので
途中で消えますけどね。
ミドル以降は爽やかな常夏感だけでなく
重厚感も出てきます。
でも、お菓子のような甘さの重厚感ではありません。
メンズがつけられる甘さや重厚感ですね。
甘すぎないココナッツなので、
グルマングルマンしてないところが
夏にもつけられる点だと思います。
日焼けオイルのような香りや甘さがあり、
グルマンすぎないところがユニセックス感があります。
あとサーフィン感があります。
イメージとしては
大人気漫画のスラムダンクに出てくる
海南大付属高校4番の牧
(日焼け肌の人ね)
がつけるのが似合うなって思う(≧▽≦)

あの人サーフィンもやるようなので。
ていうか牧スキー♪
今からでも試してみてはいかがでしょう(^_-)-☆
↓↓↓
ていうかこのココナッツの常夏の香りの石鹸があるのって
素晴らし過ぎませんか?
↓↓↓
♪♪ここから本題♪♪
海の中で乗るバイク=スキューバ・ボブ☆
コレね↓

ハワイに行くとなり、
どんなオプショナルを組み込もうかとなった時、
せっかくだからあまり体験できないことがいいと思い、
セグウェイとこのスキューバ・ボブが目についた。
セグウェイは日本の公道では走れないし、
スキューバ・ボブに至っては全然知らなかった。
私はスキューバダイビングは全くやったことがないので、
このスキューバ・ボブに乗って
綺麗な海の中を見ることが出来るのは
本当にありがたい!
だってハワイに来て
海を堪能しないなんて勿体ないって思っちゃって。
浜辺からの浅い海もいいけど、
海中だって楽しみたい♪
で、ワクワクのスキューバ・ボブが乗れる日。
もちろん水着を用意して
オプショナルツアーの待ち合わせ場所までいそいそと行く。
現地で軽く説明を受けた後、
小さめの船にツアー参加者たち(20人弱)が乗り、出発☆
全員分のスキューバ・ボブがあるわけではないので、
数台を順番で乗る。
その日は少し曇っていて風にあたっていると
少しひんやりした。
だから海の中の方が暖かく感じた。
で、順番が巡ってきてスキューバ・ボブに乗れることに♪。
スキューバ・ボブって体に覆うものがなく、
首から上に丸い宇宙服のような
丸い金魚鉢のような
ガラス状の球体の被り物をして乗るんです。
私はてっきり
その丸い被り物をしてから海に浮かぶスキューバ・ボブに乗り込むのかと思っていたのですが、
なんと!そうではなく、
海上に浮かぶ球体の被り物をかぶるために
1回ザブンと海に潜ってから
浮かぶ被り物をかぶるというやり方だったΣ(・□・;)
ワタシ的にはアリの方法でしたが、
想像と違うなと思いました。
ちなみになんでアリなのかというと、
ハワイの海に頭ごと浸かれる体験ができるからっていう理由です(;^ω^)
初心者なのでのろのろと海中を見て回っているのですが、
ありがたいことに魚の餌の袋を渡してくれたので、
それを握りしめているだけで
熱帯魚が寄ってきてくれました。
結構ガッツリ魚が手に持っている餌の袋に群がってくるので、
中には照準を間違えたのか
私の手にツンツンと当たってるく魚もいました。
その感触が、
魚の口の感触が新鮮で
「魚の口の感触ってこんななんだぁ」
って細かいところにも感動した☆
あとラッキーだったのは、
ウミガメに2匹も遭遇したこと。
餌によって来ないかなぁって思ったけど、
スルーされてしまった。
2匹の内1匹は小さかったから
子どものウミガメだと思う。
そういうところもラッキーだ☆
ここまではほぼ問題なく済んだ。
ここから大変なことになる。
自分の順番が終わり、
船に上がることに。
……寒い……。
気温があまり高くない日だったし、
風も吹いていたし、
体が濡れているし、
寒くなりこと間違いなしの条件が揃っていた。
私だけこんなに寒いのかと思い、
既にスキューバ・ボブを終えた人を見てみると
みんな寒そう…。
まだ最後の人の順番まで終わってないから
しばらく海上の船にいなくてはならない。
どんどん寒くなってくる体感。
ガタガタと震えが止まらない。
唇が紫すぎる。
だんだんと思考が鈍くなる…。
そんな中、
スキューバ・ボブに乗った時の写真を
メールで送ってくれるから
メアドを書くようにと用紙が配られてきた。
もはや文字をまともに書けないほど
手は震えていたし、
もうメアドがなんだったのか
少しあやふやになるほど頭の回転が遅くなっていた。
なんとかがんばったけど、
もう寒さに耐えるしかできずに
けっこう極限状態に近いほど寒かった。
寒いってこんなにもつらいことなんだって
頭が朦朧としながらも恐ろしさを感じた。
意識が遠くなりつつ中、
ふと視界に入ったツアー参加者。
なんとこの手のツアーに手慣れているのか
ダウンジャケットを持ってきて羽織っているではないか!
この手があったか!
と意識が朦朧としているのに衝撃を受けたことを憶えている。
いくら気温がそこまで高くないとはいっても
20℃は超えている日。
ダウンなんて大袈裟だと思うだろうか?
いいや、
私の体験と体感から
ダウンで正解だと思う!
それくらい海で凍死を疑似体験レベルで寒かったから。
そもそも海に上がったあと
体をふくバスタオルはもちろん用意していったけど、
それは拭く時に濡れてしまうから
羽織っていたらもっと体温が奪われてしまう。
海風だって吹いているんだし。
もし海のオプショナルをこれから先も体験するんだったら
ハワイに限らず
スキューバ・ボブに限らず、
コンパクトに収納できるタイプの
ウルトラライトダウンみたいなのを持っていこうと思う。
いや、持っていくべきだ!
死ぬほど寒かったから…(--)
楽しかったけどね。
余談ですが、
手が震え、意識が朦朧とする中で書いたメアドは、
書き間違えがあったらしく
画像は届かなかったです…。
まあ、それくらい寒いということです。
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①クセが全くなく、とにかくいつでもどこでもつけられる万能香水
「ニードユー」
②爽やかに誰でも纏えるムスクの香水
「アン ムスク」
③人気のお茶の香りの香水。でも紅茶でも緑茶でもなく
烏龍茶なんです♪
「ウーロンチャ」
④フルーティーフローラルの超万人ウケ人気香水
「セントオブピース」
⑤アクア系の絶対王者的存在
「アクア ユニヴェルサリス」
砂糖を使ってないアジサイの甘いお茶🍵
美容にも良い♪
このゴリのイラストは私が頑張って描きました(^_-)-☆
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