本題の前に香水の話。

 

この湿度の高さと色々と忙しかったのとで

ほっとしたい気持ちが強い今日この頃。

 

 

やはり『和』を感じる香水は惹かれる

 

HAIKU

(ミルコブッフィーニ)

 

 

香りの構成は、

 

トップ

 亜麻・ダマスクローズ・ホワイトフラワー
 

ミドル

 スギ・ラン・バニラ・ベリー
 

ラスト

 ホワイトムスク・アンバー
 

です。

 

「古池や蛙飛び込む水の音」松尾芭蕉の俳句からインスピレーションを得た、静寂を超越した豊かで雅やかな香り。

との説明があるくらいの和を意識した香水。

 

 

心を静かにさせる香りですね。

 

 

花の甘やかな香りとお菓子っぽくないバニラ。

パウダリーな感じがするのはお香っぽさを表現しているのかなと感じる。

途中からウッディが混ざってくると和を意識しているんだなという感じが増します。

 

 

バニラの存在を感じるので真夏に向いているかと言われたら、

つけ方を軽めにして纏うといいのかなって感じがしますね。

 

 

ただ、店員さん曰く

ヨーロッパの方では夏にバニラの香水をつけるのは

珍しくないとのことなので、

おそらく年中使える香水と位置付けられているのかなと思います。

 

 

個性があるので試してみてほしいなと思います(^^♪

個性を楽しむのが楽しいので(^_-)-☆

 

 

バニラの香りもしますって書いたから誤解をされてしまいそうですが、

この香水はユニセックスだそうです。

幅広いターゲットなんです。

だって俳句だって老若男女が楽しめるものですからね♪

 

 

というか、この香りにハンドジェルがあるのがステキ~( *´艸`)

 ↓↓↓

 

 

 

 

 

***ここから本題***

保育士は虫が平気な先生と苦手な先生に分かれる。

 



全ての先生が触れるわけではないのだ。

 

 

だから触れる先生が協力をして園で飼っていることもある。

でも、それでギクシャクするようなことはこれまで起きてない。

仕方がないと普通に思えるからだ。

 

 

しかも触れる先生も程度があって、

大体の虫は触れるし、害虫駆除も難なくこなせる

つよつよな先生から、

この虫は触れるけどこの虫は無理…みたいな

限定的にしか触れない先生もいる。

 

 

私は、つよつよな方なので

園で飼育する昆虫は子ども達と一緒に触るし、

お世話もするし、害虫駆除もやる。

 

 

ちなみに虫につよつよな先生は

かなり感謝されることが多いです☆

 

 

このように、大人はもう虫に耐性の有無が定着しちゃっているから

今更どうにかしようという流れにはならないが、

今回の話は子どもの方が主役で重要なのである。

 

 

以前のニュースでこんなのがありました。

 

 

「虫を気持ち悪いと言わないで!」

という掲示物が沖縄こどもの国で提示されたというニュースだ。

 

 

私はこのニュースを見て、

 

よくぞ言ってくれた!

と思いました。

 

 

この掲示物の内容をコピペします。

↓↓↓

 

虫に対して「気持ち悪い」「きたない」「こわい」と、
お子様の前で言わないでください。
虫たちは美しく、
素晴らしい能力を持っているいきものです。
保護者の方が「気持ち悪い」というと、
この価値観はずっとお子様に植え付けられてしまいます。
ひとそれぞれの好みはありますが、
いきものが持つ魅力を感じた上で、
お子様自身から出てくる感情を

大切にしてあげてください。

 

以上。

 

なんて素晴らしい文章なんだろうと

感動しました。

 

 

なぜなら、

私もこの掲示物と同様に

子どもに虫に対するネガティブな価値観を植え付けないでもらいたいと思っているから。

 

 

本当にこの掲示物の通りで、

虫は興味深くて鑑賞する価値のある生き物だと思います。

 

 

あまりにも自分たち人間とは違い過ぎるからこそ

観ていて楽しいし、知るための良い体験が出来たなと思える。

 

 

色々な生き物がいていいんだと思ってもらいたいし、

色々なことを感じ取って学習してもらいたいと思う。

 

 

というか違い過ぎるからこそ

観ていて楽しいんだと思うのですが(;^ω^)

 

 

個性を楽しむことは大切だと考えます。

 

 

だから私は子どもたちと虫を

お世話したり触ったりする時は

絶対に怖いとか気持ち悪いとか言わない。

 

 

ていうか私、触れるし。

 

 

私自信も楽しんでいるし。

 

 

以前、

1歳児の子が初めてカブトムシを園で見た時、

どうしたらいいんだろうという感じの

なんとも言えない顔をしていた。

 

 

きっと

生まれて初めて見る巨大過ぎる昆虫に

困惑したのだろう。

良いのか悪いのかも分からず、

未知の生物に遭った!みたいな。

 

 

だから私は虫を嫌いにならないでもらいたいと思い、

その1歳児にこう言った。

 

「かわいいね。カブトムシさんかわいいね。

イイ子、イイ子してみる?」

 

 

と声がけをし、

私がカブトムシの背中を指で優しく撫でてみせた。

 

 

するとその1歳児は笑顔になり、

カブトムシを触ろうとゆっくり手を伸ばしたのだ。

 

 

少し触れたところで

「カブトムシさんイイ子だよね、かわいいよね」

て聞いてみると、

首を縦に振ってくれたのだ。

 

 

これをきっかけにその1歳児

この日以降もカブトムシを触るし、

虫かごを気にかける(眺める)のが日課になった。

 

 

苦手意識さえなければ

これから先も虫に対して興味を持ってくれるだろうと思った。

 

 

けっこう気の長い話だが、

全ての子どもに虫に対する苦手意識を植え付けなかったら、

将来は昆虫博士になれる子も出てくるのではないかと思っている。

もしくは虫の習性を研究して人の世に役立つことを発見してくれるとかね。

 

 

 

そういう芽を私はわざわざ潰したくはないのだ。

 

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このゴリのイラストは私が頑張って描きました(^_-)-☆

 

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