薔薇にはくすみ系の色があるのはご存知ですか?
レトロピンク・レトロラベンダー・レトロレッド…とでも言いたいニュアンスの色です。
ビビッドではなく、あえてのくすみ。
私はくすみ系の薔薇の色にはまりました。
退廃的、英語だとシニカルとでも言うのでしょうか?
ビビッドとは違う間接的な色の表現にうっとりします。
でも、くすみ系の色ってどんなふうに色を混ぜているのでしょう?と不思議にも思いました。
ピンクをラベンダーをレッドをくすませる?
それって色を退化させるということ?
でも、退化だなんてなんかお花に悪そう…。
でも、 ちゃんとお花のラベルをくれるお店だと花の色のことまでちゃんと載っているんですね。
花の色をくすませるのに必要な要素は、
ベージュ
だそうです(゜o゜;)
ほら、このラベル
↓
たしかに系統のところにベージュと書いてありますね。
ちなみにこのアヴニールというバラは、冒頭の花束の薔薇のことです。
(↓コレね。)
1輪をアップ☆
↓の画像です。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20230618/20/mochiringo2021/7c/0b/j/o0963108015300860334.jpg?caw=800)
おとなりに濃い紫の花があるからピンクっぽく見えますが、
アヴニールよりもラベンダー感があります。
レトロピンクのアヴニールの花束と比較すると
↓↓
お花は生きているので、
一気に 全部揃えるには時期も大切ですが、
1つずつ買える時に買って楽しむのもいいと思います(≧∇≦)b
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薔薇といえば、この香水!
ていうのがあり過ぎて困る(*´д`*)
メモワールドローズ
(ラルチザンパフューム)
香りの構成は、
マンダリン、ローズ、ムスク
です。
限定ものから通常ものになると発表がありましたね。
職人気質のラルチザンパヒュームのローズの香水はこだわりのひねりがあります。
抱えきれないばかりの薔薇の花束というよりは、
もう少しタイトな仕上がりかと。
香草という表現がありましたが、
そういったものが入り込んだからタイトと言葉で言うしかない。
でも、香草はそれなりに個性がありますが、ちゃんもローズも顔を出してきます。
ローズの花らしい甘さですね。
で、ラストのムスクともちゃんと相性がいいです。
ムスクが好きな人はその辺がスゴく大事なのでは?
ムスクがあるから柔らかくまとめてくれるようになっていると捉えました。
薔薇の思い出…、バラを飾る私には名前からして気になる香りですね(@^▽^@)
◆◆◆これまでのオススメ香水たち◆◆◆
①クセが全くなく、とにかくいつでもどこでもつけられる万能香水
「ニードユー」
②爽やかに誰でも纏えるムスクの香水
「アン ムスク」
③人気のお茶の香りの香水。でも紅茶でも緑茶でもなく
烏龍茶なんです♪
「ウーロンチャ」
🍵砂糖を使ってないアジサイの甘いお茶🍵
美容にも良い♪
このゴリのイラストは私が頑張って描きました(^_-)-☆
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