クリスマスの闇

 

ブログの更新が出来なかったので、

リブログも久しぶりになります。

今回は季節に沿ったリブログかと思いきや、

タイトルだけ季節感があって内容はクリスマス・・・?

と首をかしげたくなる内容です。

 

 

なので内容に沿ったタイトルは

【何が何でも分からない人】です。

 

 

この杉下様のブログにも書いてありますが・・・

クリスマスケーキを目の前にした小さな子どもが嬉しくって

はしゃいで食べている。

その姿を見た親が子どもに面と向かって

 

「みっともない」

 

と言う・・・。

 

そういう内容でした。

 

この発言に対して杉下様は、

当時はみっともないんだなと思い、

後になってもっと違う言い方が出来たんじゃないかと思っているとのこと。

 

 

この記事に対し、毒親気味の親を持つ私としては思うところがありました。

 

 

私も毒親っぽい母親の言動に対し疑問に思うところがたくさんある人なんですが、

杉下様も上記のように「もっと違う言い方が」と疑問に思うことがあった。

という親に対して感じるもやもやとした感覚の共通点。

 

 

勝手に共通点と書くのはあつかましいかと思ったのですが、

そう思ってしまったことにリブログしたいという気持ちが芽生えたのが真実です。

 

 

私の母は私の書いた姉妹差別ブログ記事にも書いたように、

 

 

些細なことや大したことないことでも次女だからという理由で褒め、

長女がどれだけ優れたことをしても長女だからけなすという言動をとる親でした。

 

あまりにも我慢ならなくなった私はそこそこ大きくなった時に母親に以下の質問をしました。

 

「私の長所を言ってみてよ!」

 

と。

 

そうしたらあろうことか

短所を言ってきやがった。

 

 

長所だって言っているのになんで短所を述べるのかって・・・

本当に分からない。

 

なんで短所の方を言うのかとたずねるものの

「だって・・・・・・」

とちゃんと回答してこない。

 

 

駄目なんですよ、本当にこういう人は。

本当に駄目なんです。

わからないんです。

自分の放った言葉が相手にどんなふうに届くのかが

全然わからないんです。

 

もしくはこういう言葉を発した場合、

相手がどういう印象を抱いたり想像したりするのかがわからないんです。

 

わからないから

「だって・・・・・・」

と回答するしかない。

 

 

どれだけ抗議しても諭しても理解できないのです。

「え、なんで、なんで、何をそんなに怒っているの!?」

となる。

 

 

 言葉を尽くしても一向に伝わらない。

言葉の限界を感じる瞬間です。

 

 

ただ1つだけ救いがあるなと思ったことがあります。

 

それは血の繋がった親がどれだけ言葉が相手にどんなふうに届くのかが理解出来ない人だとしても、

その親の言動に疑問を持てる子どもは、

少なくとも親のそういった欠点は遺伝していなかったんだなということです。

 

遺伝していたら親の上記のような言動に疑問や怒りを感じることもなかったかもしれない。

しかも他者に対して私も親のような心無い言葉をたくさん言ってきたかもしれない。

 

 

少なくとも私は親の発言に対して怒りも疑問も持った。

そして人を全く傷つけてこなかったかといえば分からないが、

傷つけないように気をつけようと親を反面教師にしてきた。

 

 

だから親の

「言葉によって抱かれる印象が理解出来ない」

という点は遺伝しなかったなと思っています。

 

遺伝しなかったのは不幸中の幸いです☆

 

 https://note.com/darkmochiringo/n/n6325cb14b473 

 

 

 

 

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