『妄想代理人』一緒に犯人を当てましょうか | 咲羅による作品レビュー

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様々な作品の感想を書いてます。基本オタク目線です。

 

 

見たい作品はあるのだが、実際手元にない

見当たらない。くれ!!!

 

というわけで、今回はコチラ!

 

『妄想代理人』

*ネタバレ注意


あらすじ

東京武蔵野で発生した通り魔事件。被害者である月子の不明瞭な供述から、周囲は本人の自作自演によるものと疑う。だが、第二の被害者が出て事態は一変。存在するはずがないと思われていた犯人は“少年バット"として事件を取り巻く人たちを次々と襲っていく。“少年バット"とは一体何者なのか? そして次なる標的は?
 

 

鬱アニメを延々を見たいときがあった

そん時に乱獲したものだから、内容があやふやなとこあるかもしれない

 

 

第一の感想は「マロミかわいい」だった

あと、少年バットの正体が面白かった

 

面白いというのは違うかもしれないが、私の語彙がない

「面白い」という言葉でしかあらわせない

申し訳ない

 

虚構推理」という作品でも同じような作りを見た

とても好きな話だったから

 

虚構推理が好きな人は、好きになると思う

反対に妄想代理人が好きな人は、虚構推理を好きになると思う

 

 

途中よくわからない描写が入るけど

それは、それで

意味わかんね~って見ればいい

 

実際私は「意味わかんね~」笑いながら見ていた

 

最後もよくわからないまま終わってしまったところがあるが

全く意味不明というわけでもない

物語の主軸は理解していると思っている

 

 

このアニメの面白いところは

一緒に推理していく過程だ

 

被害者の証言と警察の話を聞きながら

共に推理・予想していけば

全く見当はずれな方向には向かわない

 

しかしそこは、プロですから

ピッタリ一致、大当たりとなることも難しい

 

 

最初から最後まで

あっち行ったり、こっち行ったり

「一貫性のない内容だな」と思うことがあるかもしれない

でもそれを最後まで見たとき

 

それとそれがつながるのか!?

 

という驚きになる

 

伏線の張り方が上手なのだ

無関係のように見えて全部がつながっている

見終わったときに「面白かった」と言わさるアニメだ

 

 

声優さん的にも何やってるの?と聞きたくなる

 

 

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