メモ | 考えた事メモ (川越スピリチュアルカフェたまのを)

考えた事メモ (川越スピリチュアルカフェたまのを)

この素晴らしい愛の世界に
立ち続けられますように


2月か3月後半、旦那さんと沖縄に旅行に行けたらいいなと思っていました。

でもコロナで緊急事態宣言も出ており
行けないだろうな〜と思いつつ

やっぱりあの夏、沖縄にはインドに続く沢山の宝物が詰まっており。😭

行けないのが悲しすぎて
雪塩ちんすこうを買って家で食べています。笑


中学生の美術でテーマ自由で描いた景色(絵)が、静かに現実の目の前に広がっていた事。

あと
私ドラマとか全く見ない派だったのに
「瑠璃の島」っていう沖縄舞台のドラマだけは見ていた事を思い出しました。

なんかやっぱり沖縄とご縁が深いのかな〜と思ったのと

そのドラマの主題歌が大好きだったんですよね。

思い出したように聴き直してみたら、
あーもう涙が止まらない(´;ω;`)




【ここにしか咲かない話 / コブクロ】

何も無い場所だけれど
ここにしか咲かない花がある
心にくくりつけた 荷物を
静かに降ろせる場所
空の色映し出した
瑠璃色の海遥かから聞こえる
あなたの笑い声は
よく聴けば波の音でした
寂しさ隠せずにいるなら
一人になればいい
囁くほどの声で呼んでいるのは
いつも同じ名前
あの優しかった場所は今でも
変らずに僕を待ってくれていますか
最後まで笑顔で何度も振り返り
遠ざかる姿に唇噛み締めた
今はこみ上げる寂寞の思いに
潤んだ世界を拭ってくれる
指先を待っている

影が教えてくれるのは
そこにある悲しみだけじゃない
うつむく顔を上げて振り返れば
そこにある光に気付くだろう
同じ数の出会いと別れ
でも割り切れなくて
余るほどの想い出をいつまでも
胸に咲かせながら
雨上がりの道は泥濘るむけれど
今ここに生きている証を刻むよ
どうかこの涙をしおれかけの花に
喜びの彼方でもう一度咲けるように
願いは海風に吹かれて大空へ
やがて小さな虹をわたるよ
いつの日かその足で
ここにしか咲かない花
ここにしか吹かない風
ここでしか聴けない歌
ここでしか見えないもの




親に対して反抗的な態度とった
アラサーのラストスパートの年末となりましたが、(笑)


親の元っていうのは本来この歌みたいな場所じゃ無いといけない。
生まれ育った場所の本来の姿なのかな。

期待も、恐怖も、喜びすらもかしこまって持っていく所ではない。
強制なんて必要ない。
ただ素直に「ありがとう」と思える、いつもそこにある場所として私は親に向き合いたい と思いました。

ただ反抗したいわけじゃ無い。
反抗を出したからこそ見えた本当の気持ちかな?


そう思えてきて
家族、地元に対しての感覚が変わりました。



そんな頃
母からのLINE。

『○○はこっちに来るんでしょ?あれもこれもどうするの?○○を送ってあげようと思うんだけど」


....ああ....

秋頃にやり取りした母のLINEにイラッときた私。

母は自分のプランをただ言ってるだけなんだな と思えました。
私は自分の意見を持つ事や発言する事に自信が無さすぎたから、
無神経に私のテリトリーに入ってきて占領して
また私の人生を思い通りにする気ですか!?って怒りで反応していたんだな って。

今の私はどんな私も信じて生きたいと思える土台がしっかりしてきたので、
母に真っ直ぐに自分の思いを伝えることができました。

恐らく初めてです。


ちゃんと過去の溜めた思いを見て、精算した後の人は
こんなにも物事を冷静に見られる&
自信をつけたおかげで自分の意見を怒らず普通に伝える事が出来るようになるんだな と

自分で自分に驚きましたびっくりびっくりびっくりびっくりびっくり

す、凄い。進歩した!!!!びっくりびっくりびっくりびっくりびっくり


親と本当の意味で会話にならなかった、
賛成or折れる、我慢する しかない会話から
やっと自分の意見を言い合える本当の会話が始まったんだな と思いました。


「普通はこうだよね」とか常識で進めていく会話じゃなくて、

いつも「私はこう思う(周りは知らんけど)」ってまず言える私をこれから楽しみたい。

行ける。
踏み出せる自分がここにちゃんとあるぞ。



何とも言えない嬉しさえーん

もう独立出来たって言っていいのかなえーん


よく頑張ったなと思います。



ひとまず、以上が満月後のイベントメモでした。


おしまい