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モラ:「もうそろそろ面会したいんやけど○月○日に行くけどいいか?」
カッチーン
私:「勝手に決められたら困ります、こちらにも都合というものがありますしこちらはそんなに暇じゃありません」
「何点か候補日を言ってください」
やっぱりこいつは自分勝手で全く何も変わってないなとすぐわかりました。
モラ:「すまんかった、○日と○日、○日のどれかでどうやろ?」
私:「○日と○日であれば大丈夫です」
モラ:「時間は□時~□時まででええよな?」
「じゃ、○日の□時でお願いします」
私:「了解しました。面会には私と友人を数人連れて付いて行きますから」
モラ:「そんなにいたら俺が借りるレンタカーに乗れへんけど・・・」
何勘違いしてんのー!!!
私:「私の車で行きますから問題ないです」
名古屋で乗っていた車を廃車後は母の車を借りて仕事に行っていました。
でも母も使うことが多いので父にお金を借りて車を買いました!
モラ:「・・・そうか。じゃ、俺と長女は同じ車で乗って行くわ」
本当はすごい嫌だけど!!
私:「はい、どうぞ」
面会日が来ました。
引っ越し以来に会うモラ男です。
あ、そういえばモラ男はすごい痩せたとか豪語してましたけど、引っ越しの時も今回も何一つ変わらずデブでしたwww
私は友人2人に同席してもらい、長女をモラ男の車へ連れて行きました。
金ないくせによく来たな~と思いながら車へ連れて行きましたが、
まず降りてこないモラ男。
そこに2度目のカッチーン
あれだけ会いたいだの電話口では涙声出してた奴が何悠々と運転席に座って待ってるの?
やっぱり演技だったのか?
信用ならねー。
そしてお前が乗せろと言わんばかりの態度。
窓を全開にして肘なんか出しちゃって「俺のこと惚れ直したか?」と言わんばかりに顔をキメてる。
キメてねーで出てこい!
肘だけど豚足がちょっと出てますよって突っ込みたい風貌よ。
全然かっこいくないからな!!
本当に何ひとつ反省もしてないし、子供をかわいいと思っている人の態度ではない。
溜息をつきながら運転席の後ろドアを開けてまたびっくり。
私:「・・・チャイルドシートないんですけど・・・」
モラ:「え?必要?」
私イライラMAX。
名古屋でまだ一緒に住んでた頃はモラ男自身の車にももちろんチャイルドシートはついていました。
やっと会える可愛い娘を想ってるならなぜチャイルドシートを忘れる?!
モラ:「あ~すまん」
すまんじゃねー!!
私:「危ないので私の車に乗せて行きます」
モラ:「え!!せっかくここまで来たのに?!」
私:「長女の安全が第一です」
こんな奴と口も聞きたくないのに喋らざるを得ない状況にうんざり。
モラ:「じゃ、もちの車についてるチャイルドシート貸してくれへん?」
イライライライラw
もう他人だから名前で呼ぶな。
無言で外して渡しました。
モラが車から出て来てあまりの滑稽な服装に吹き出すのを我慢しましたw
また大好きユナイテッドアローズの服が見るも無残な形w
はちきれんばかりのメタボな腹のおかげで伸びに伸びてへそが見えてオエー。
もっとしなやかに着られるはずだったのに可哀想な服。
下はなぜかローライズのパンツを履いているから余計腹が出っ張る。
見たくもない下着も見える。
だらしなさ100%
せっかくのブランド服の品質をぶち壊し。
地獄絵図とはまさにこのことw
おっと、モラ男の服装をディスりすぎましたねwww
話を戻して、チャイルドシートを渡したもののなかなか装着ができない様子。
モラ:「なんかこのチャイルドシートうまくつけられんわ、やってくれへん?」
やっぱりな。
予想通りでした。
何をやらせても不器用な男。
名古屋にいる時も私がチャイルドシートを付けてきたので出来ないだろうなと思ったら案の定。
私が付けてやっと出発できました。
出発するだけでえらい時間がかかりました。
この時間も面会時間にしっかりカウント済み
やっと出発ができます。
でもさすがモラ男
運転中も私をイラつかせてくれました。
つづく
もちママの離婚までの体験談(第一話)
モラ夫の奇行
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