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「出会いはSNS・・・」

 

 

 

つづき

 

モラクズな元夫に半ば犯され、服従関係が再構築。

 

このモラ夫パワー全開になった後から

 

私は文句を言わず飲み込み続けました。

 

 

 

 

これはモラ夫が描く理想通りの家庭だったでしょう。

 

 

 

 

仕事で忙しいといいつつ、

 

夜中3時~明け方6時までゲーム。

 

夕方寝る生活スタイル。

 

たまに営業に出かけていた。

 

こんな生活が続いていました。

 

もちろん以前同様、

 

育児参加は無くなりました。

 

育児をしたのは入院中のみ。

 

 

 

こんな生活を続けているからバチが当たりましたニヒヒwww

 

 

 

久しぶりの営業で隣の県まで出張。

 

ゲーム三昧で眠かったようです。

 

コンビニで朝ごはんを調達し、

 

駐車場でウトウト。

 

客先に遅刻したそうです。

 

それを私に笑いながら話す姿を見て、

 

仕事を舐めてんな真顔

 

こんな奴と契約したいと思う客なんて絶対いないと思いました。

 

案の定、契約とれず客を罵る元夫。

 

元夫:「あんな客、こっちが願い下げだ!」

 

「俺の実力をわかってない!」

 

遅刻した奴がよくもそんなこと言えたもんだ真顔

 

本当にこいつは家族を養うつもりがあるのか。

 

でも、ここで私が不平不満を言えばまためんどくさいことになるから言いませんでした。

 

私が口答えしなければ元夫は機嫌が良かったので。

 

私はストレスがたまる一方でした笑い泣き

 

 

 

 

ある日、長女と帰宅して荷物を片づけていました。

 

長女はお腹すいてぐずぐず。

 

すると元夫が冷蔵庫から前日の残りのカレーを取りだしたので、

 

珍しく用意してくれるんだなと思って、

 

片付けに没頭。

 

長女がついに泣き始めて、

 

まだ食べさせてないのか?

 

と食卓を見に行くと

 

元夫は自分の分だけ用意して長女のご飯を用意してませんでした。

 

私:「ちょっと!なんで自分の分だけ?!長女がお腹すいてぐずぐずしてるのわからない?!」

 

元夫:「わかってたよ。いつもお前が俺にやってるのと同じだろ?」

 

「これをお前はいつも俺にやってるんだ。ひどいと思うだろ?」

 

「わかったか?」

 

私:「やってないし!自分のことしかやってなかったら、今あんた分のカレーはそこにない!」

 

あ、口答えしちゃいましたw

 

元夫:「よく言うよ」

 

といってトイレにうんちしに逃げました。

 

 

 

 

話にならない。

 

 

 

 

もっと反論すれば良かったのか。

 

すぐ呆らめちゃってました。

 

結局自分で長女のカレーを温めて食べさせました。

 

すでに元夫はうんちを出しきり戻ってきて、

 

ひとりテレビをみてゲラゲラ笑ってました。

 

 

 

 

これだけ自分を否定されても尚、

 

夜の営みは途切れることがありませんでした。

 

パイプカットしてやりたかった。

 

シャキーンハサミ

 

 

 

 

 

つづく

 

 

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