暑い日が続きますね。
「市街化調整区域」に住まいを考えている方に朗報です。
今年最高の猛暑だった昨日「淀師のすまい」が着工しました。
「市街化調整区域」に農家ではない人が、
既存宅地でもない土地を買って、
家を建てる方法を一つ学ぶ機会になりました。
可能性を探り、裏付けを取っていくのに約2カ月、
専門家に動いていただき、四つの法律に基づく手続きを進め、
全てが整うまで約4ケ月が必要でした。
おかげで今はこの土地も立派な「宅地」です。
それはそうと、そもそも淀師のこの一角が「市街化調整区域」
だっただなんて、最初は驚きました。
逆に何人かには「どうやって家を建てられるようにしたの?」
と聞かれ、地元の人たちは皆驚いているようです。
まあ、何はともあれここまで来たら後は着々と工事を進めるだけ。
進捗をまたご報告します。