建築屋のある日ある時

建築屋のある日ある時

お客様と共に創り上げる住まいと生活スタイル。住宅建築のプロデューサー『もちだの家』は少数精鋭で万能型。私たちといっしょに住まいづくり始めましょう。

富士市から

令和6年1月1日以降に

「結婚」、または「パートナーシップ宣誓」をされた

39歳以下のご夫婦に

生活支援の補助金が支給されます。

 

経費として認められるのは、

①住宅取得費用

※新築、中古住宅購入など

②住宅改修費用

※住民票がある住宅のリフォーム費用

③住宅貸借費用

※駐車場代を除く、賃料、敷金、礼金、共益費、仲介手数料

④引越し費用

※引越し業者に払った費用

 

嬉しい話ではありますが、

面倒なのは申請手続きです。

 

もちだの家にご相談くだされば申請の準備をお手伝いします。

ご希望であれば、提出の代行までしますのでご相談ください。

 

詳しくは

富士市のホームページをご確認ください。

 

 

 

 

 

出来るものなら欲しいですよね

 

“ウッドデッキ”

最近毎月のようにウッドデッキ作ってます。

念願のウッドデッキ完成

そんな時たいてい話に出てくるのが人工木。

(画像はLIXILさんから拝借しました。)

 

良いんですけどね。。。。

 

この時期(暑い時期)このデッキに難点がね。

 

デッキが熱を持って、はだしで“乗るな危険”なのです。

 

「スリッパ履くし問題ない」「普通土足でしょ?」

 

ごもっともですが、

 

「熱くて夕涼みができないんです」という話を聞いたことがあります。

 

そうは言っても、メンテナンスフリーなのは魅力ですよね。

 

その分お値段も、、、、ですけどね。

なんだかんだで、もう一年経つんですね。

 

昨年コロナ開け初のBBQをやったばかりだと思っていたのに。。。

 

今年も、モチロンやりますよ。

 

日程が決まりました。

 

 

昨年は過去最高の65組195名のご来場でした。

 

今年も

スタッフと

職人さんたちと

フットサルチーム「RESISTA」と

 

なんせ総力戦で

アッッ・暑いですけど

熱い気持ちで

汗をかきかき

手作り感満載の

楽しいイベントにしますので

 

たくさんご来場ください。

 

 

令和6年度(2024年度)の補助金や、減税など住宅への支援が始まりました。

「もちだの家」は新築・リフォームの工事はもちろん、

支援策のご説明と申請の準備、代行など、全面的に協力・サポートいたします。

 

全国共通の支援策の概要は以下の通りです。

 

新築への支援

 

①子育てエコホーム支援事業

②(ZEH)ネット・ゼロ・エネルギー・ハウスの支援

③給湯省エネ事業

④長期固定金利ローン「フラット35」

⑤住宅ローン減税

⑥贈与税非課税枠の拡大

 

リフォームへの支援

 

①子育てエコホーム支援事業

②長期優良住宅化リフォーム推進事業

③給湯省エネ事業

④既存住宅における断熱リフォーム支援事業

⑤先進的窓リノベ事業

⑥住宅ローン減税

⑦贈与税非課税枠の拡大

 

詳しい内容を知りたい方はお話ししましょう。

次回は富士市、富士宮市の支援策についてご紹介いたします。

 

 

 

参加者64組195名は過去最高でした。

 

みなさんが4年ぶりの開催を

心待ちにしてくださっていたんだと感動しました。

 

今回は特に、カートの乗車に行列ができるほどの人気。

恒例のBBQはもちろん、

ラーメンあり、いちごスイーツあり、おとうふアイスやところてんなど食べるものも充実。

スーパーカーの試乗コーナーも大人気でした。

そしてこんな初モノも。

インストラクターと一緒に盆踊りのように来場者も一緒に。

「ZUMBA」(ズンバ)です。

色んな繫がりで、初めて参加される方も多く、新たな出会いの機会を得ることができました。

小さな子供たちには、プールやラジコンカー、スイカ割り

 

 

何かあった時には「もちだの家」をお忘れなく。

BBQは四年ぶり

ですよ。

 

たくさん集まってくれるといいなあ。。。

 

ということで、イベントに楽しみが増えました。

 

レーシングカートに乗れない小さなお子様のために

 

乗れるラジコンカーと

プール

に加えて

 

何と本物の「フェラーリ」が来ます。

 

更に!

 

そこに何とも嬉しいキッチンカーも

 

BBQと合わせて、

 

おなか一杯にしていってください。

 

暑い日が続きますね。

 

「市街化調整区域」に住まいを考えている方に朗報です。

今年最高の猛暑だった昨日「淀師のすまい」が着工しました。

「市街化調整区域」に農家ではない人が、

既存宅地でもない土地を買って、

家を建てる方法を一つ学ぶ機会になりました。

 

可能性を探り、裏付けを取っていくのに約2カ月、

専門家に動いていただき、四つの法律に基づく手続きを進め、

全てが整うまで約4ケ月が必要でした。

おかげで今はこの土地も立派な「宅地」です。

 

それはそうと、そもそも淀師のこの一角が「市街化調整区域」

だっただなんて、最初は驚きました。

逆に何人かには「どうやって家を建てられるようにしたの?」

と聞かれ、地元の人たちは皆驚いているようです。

まあ、何はともあれここまで来たら後は着々と工事を進めるだけ。

進捗をまたご報告します。

 

先週末、前日の雨も上がり、

さわやかな風が吹き抜ける中地鎮祭を挙行。

実はこの土地は「市街化調整区域」しかも地目は「畑」。

普通なら農家しか家を建てることはもちろん、購入することすらできない土地です。

 

でも、どうにかしてここに家を建てることはできないか。

そう思案していた時に知ったのが「優良田園住宅制度」というもの。

 

様々な条件を一つ一つ確認していくと、どうにかいけそうです。

まず「優良田園住宅」を県に申請、それが通ると今度は「都市計画法43条」申請、最後に「農地転用」申請。

書いてしまえば1、2行で済む話ですが、4月初めに申請を出してから「都市計画法43条」の承認まで2ケ月、

その後6月初旬に「農地転用申請」を出しましたが、その認可が出るのに1カ月半掛かかるということで、今はその結果を待っている所です。

ちょっとフライングではありましたが、こちらとしては建築確認申請も通り、着工を待つばかり。

「優良田園住宅制度」を知ってからここまでこぎつけるのに半年かかりました。

T様おめでとうございます。

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