あらすじ
WinWinを考える -第4の習慣-
近い将来に
誰かと何かを
決めなければならない状況
あるいは
何かの解決のために
交渉することに
なりそうな状況を一つ思い浮かべる。
誰かと一緒に、決める
もしくは、解決するために交渉する
うーん
なんだろう…
思い浮かんだかな
そして
勇気と思いやりの
バランスをとることを
心に決める
勇気をもって
自分の意見は伝える
それと同じくらい
相手の意見や気持ちも大切に
相手を思って聞く
ってことかな
グッときたポイント
仕事って難しいですよね…
相手を思いやって
「私がやりますよ」って上司に言うと
自分が使える時間
自分に出来る事は有限だから
自分のキャパ以上に受けてしまうと
自分(残業することによって家族も)を苦しめてしまう
自分ができないって言うと
上司は別の誰かへ
仕事を振り直すから
同僚の仕事を増やしてしまうわけで…
WinWinってどこにあるんだろ…
こんな人におすすめ
自分で引き取ってしまい、結局パンクしてしまう人
- 第1の習慣 主体性である
- 第2の習慣 終わりを思い描くことから始める
- 第3の習慣 最優先事項を優先する
- 第4の習慣 Win-Winを考える
- 第5の習慣 まず理解に徹し、そして理解される
- 第6の習慣 シナジーを創り出す
- 第7の習慣 刃を研ぐ
一週間が終わったところで
計画を実行してみて
自分の価値観と目的を
日常生活に反映できていたか
価値観と目的に対して
自分が誠実であったかどうか
評価する
私の今週の【目標】現状維持
読書を続ける
「1日50分の運動クラス受講」を続ける
「食事のカロリー計算」を続ける
そのための【行動計画】
翌日の予定は、前日のうちに立てる
30分刻みのスケジュールを立て、夜に振り返りを行う。
時間の過ごし方を可視化し、毎日の満足度を上げる!
時間の使い方に満足しているか、改善点はないか(PDCAサイクルをまわす)
歯をくいしばらない
リラックスタイムも大事にする
はじめての運動クラスに参加し、自分に合うクラスを見つける
7つの習慣
スティーブン・R・コヴィー著