今回は、雑記です。台湾旅行の記事を楽しみにしている方(いらしたら)すみません。


この頃特に見ているアニメは、「干物妹 うまるちゃん!」です。
実は最初のほう見逃していたので、ここ最近の3話くらいの感想になります。

キャラのかわいさが、ものすご~く伝わってきます。
「こういう娘いそう! いてほしい!」という気持ちになります。

キャラの動きはもちろんのこと、物の動きも暖かみがあってなごみます。
風邪のイメージ(ふきだし)が、うまるの動きでふわってなるのとか、電子レンジのターンテーブルが回る様子とか。
日常の風景が、とても丁寧に表現されていると感じました。

「干物妹 うまるちゃん!」は途中から見ても楽しめて、心がほんわかする作品だと思います。
というか、カジキ☆マグロは卑怯w 不覚にも笑ってしまった。


マミさんのイラスト描いてます。
マミさん 線画
ひそかに肖像画みたないのを目指してます。
(彩色は普通のしかできませんがw)
おいおい仕上げていきたと思います。


叛逆の物語のブルーレイはもちろん購入済みで、感想を改めて書こうと思ってますが、ちょっとだけ…

考察が苦手な自分として、映画を観て当初疑問だったのは「ほむらはどうして円環の理(まどか)といっしょになりたくないんだろう?」でした。
でも、この頃になってようやく理解が深まってきました。
ほむらの根底にある考えは、「まどか≠円環の理」なんですね。

神のような存在になったまどかは、誰に対しても平等に愛を注ぐ…。
「みんなが大切」という考えのなかでは、誰も特別にはなれない。
この考えに行きついたら、少しほむらの気持ちが分かりました。

あとコネクトのOPを見直していて、最後の方にまどかとほむらが対峙している(ように見える)シーンがあってゾッとしました。

叛逆の物語を観てからの、コネクトOPは心臓に悪いネ!


 
前回のつづき

◆蓮池潭の龍虎塔
テレビなどでもたびたび紹介されている、高雄の名所のひとつです。
高雄 龍子塔 1

たしか龍の口から入って虎の口から出ると今までの罪が帳消しになるという、ありがたい(?)塔です。
高雄 龍子塔 2
格ゲーの台湾ステージに使えそう。

上から見るとこんなん
高雄 龍子塔 3
通路がイナズマのようなデザインで印象的。

訪れたのは昼間ですが、夜はライトアップされて綺麗だそうです。


◆あるショッピングモールのスノードームと…
巨大スノードーム

クリスマスイベント☆
)
まあ、偶然遭遇ですw 国内かと錯覚したぞ!

台湾に行ったのは25日を過ぎていたのに、なぜまだクリスマス?という感じに思いましたが、
実は日本のほうは急ぎ足なのではと思い始める次第。
(海外では25日を過ぎてもクリスマスのお祝いムードは残っているところが多いみたいです)


気になった看板など

カワイイ~

こういうやっつけ感、嫌いじゃないですw

マシサージ
「マシサージ」おしい! でもそれがアクセントになってて、そのままでいいのかもw 

直接関係ないですが、ちなみにシとツを書くときに意識するといい点は以下です。
シとツ

横断幕広告にペットボトルの重し

風が強い時も安心というわけですねw
今期のアイデア賞(自分のなかで)にノミネートされました。


この頃になると結構歩き疲れ、ユラ~っと無想転生みたいな歩きになってましたw(詳しくないので間違った例えかもしれませんが、と言うか伝わりにくいですねw)

何の特にもならない情報ですが、人間疲れすぎると、歩きながら眠れるんだと新発見しました。

◆三鳳宮
三鳳宮 1
綺麗な寺院です。
ここまでの道のり、かなり疲れていたので木製のベンチに座って休んでいました。
ここが寺院のせいか、穏やかな時間が流れているようでした。

そして日が傾き、提灯に明かりが灯り、それがすごく綺麗でしばらく見とれていました。
三鳳宮 2


◆六合夜市
台湾の夜市はおすすめです。
高雄 六合夜市
さまざまな出店が並び、とても賑やかです。

日本でいうと縁日みたいな感じですかね。見てるだけで楽しい。
人がたくさん集まる場所は、なんかパワーがもらえる気がします。


足を伸ばして、少し違うところも見てきました。
高雄のゲーセン

原付のアトラクションがあるのか…さすが台湾と思ったら、普通に原付がゲーセン内に停めてありましたw ワイルドだろぅ?

◆美麗島駅
美麗島駅
美麗島の駅内のモニュメントが綺麗だよって、ネットにあったので見に行きました。

美麗島駅 コンコース
水と炎をイメージしたような柱が幻想的です。
ここの駅の責任者は、杏さやファンに違いないだろう(謎)と思いつつ立ち去る…

と、後ろを振り向くと例の萌えキャラのひとり(小穹(シャオチョン))が!?
高捷(たかめ)少女 ポップ
ここに入ってくるときは死角で気付かなかったので、びっくりしたw
背後を取るとはなかなか手練れです、まったく気配が無かったし(錯乱)。

調べてみると「高捷(たかめ)少女」というそうです。
ちなみに高雄駅にあったポスターは
高捷(たかめ)少女 ポスター"
こんな感じです。(だいたい日本のせい)

すっごく可愛く、絵描きさんの愛を感じ、謎の罪悪感を胸に、帰路へ。

高雄のレインボーロード
レインボーロード
なんか公園の近くにありました。
ホテルに戻る途中に遭遇。
マリオカートごっこしたのは、オフレコで(小声)。


次回の台湾旅行記事につづく。


 
お久しぶりです。
更新が停滞してしまったことを…、本当にすまないと思う!(情に訴えるジャックバウアーのモノマネをするドキドキキャンプ的な感じで)

夜が明け、今日から観光です。

高雄ではMRTでの移動が便利と考え、基本MRTで行ける範囲を観光しようと決めていました。

旅行の情報について、、、
台湾のガイドブックには、台北の情報はたくさん載ってますが、高雄・台南などの情報は割と少ない印象です。

なので情報は、ネットから得たものがほとんど。その情報の一つに高雄MRTには1日フリーパスの「一日卡」というカードがあるとのこと。(ちなみに“卡”はcardの当て字です。「カー」と発音するようです)
お得なので、この一日卡を買おうと決めていました。

ホテルからMRTまでは徒歩で向かい、何気ない街中をちょっと探索しました。

◆高雄の街中(高雄駅周辺)
CIMG2518.jpg
突然の雨でも安心☆設計です。
画面右の「千藝女装行」は意味深な感じですがw、おそらく普通に女性の服を扱っているお店だと思います。
素直に考えると、女装は「女性の装い=女性の服」な訳で、変に納得。
(近くに男装の店もありました)

そしてMRT駅に到着。
CIMG2520.jpg
窓口で、一日卡が欲しいとの旨を(筆談をまじえ)伝えると、
プリペイドカードのことが書かれた外国人用の説明文(英語、日本語、韓国語)を、係り員の方から渡された。
ザッと目を通すと、それは一日卡ではなく別のプリペイドカードだった。
細かいことは覚えてませんが、そのカードはある程度の長い期間使用して、割安になるものでした。
(このカードではなく一日卡がほしいんだけど…)
ふと思いつき、カバンからタブレットを取り出し一日卡を検索し画像を見てもらう。
係員の方も自分のスマホを出し、翻訳機能を使い丁寧に説明してくれました。
結果、一日卡はもう扱っていないみたいでした。
(この一連の流れは、ちょっと前のスマホのCMっぽい感じで微笑ましいのですが、
その時はそんなこと考える余裕はありませんでした。予算オーバー的な意味で)

一日卡を購入するのを前提で、予定を組み立てていたのでけっこう悩みこんでしまいました。
その様子を気にかけて主任的な人が出てきて、改めてそのプリペイドカードの説明をして下さいました(英語で)。
丁寧に説明して下さいましたが、このプリペイドカードは買わないことにしました。
なんか自分のためにけっこうな時間をさいてもらって、とてもありがたかったです。
外国に行くときに、自分はいくつかその国の言葉を覚えていきますが、お礼の言葉は必須だと改めて思いました。
それにしても、今までで一番英語の会話時間が長かった気がしますw

所持金が苦しくなるかも…、ということで徒歩で移動できるところは徒歩で移動しようと決めました。
結果1日5時間以上歩く日もありましたw
小さな大冒険の始まりである。


以下は、訪れたところで印象に残っているところです。

◆台湾糖業博物館(入場料無料)
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もともと砂糖を製造していた工場です。名前の通り今は博物館になっています。


「「エリオダス!」」
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何故かブタの置物がたくさんありましたw 縁起がいいとかですかね?


なんかの測定器…?
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名称未設定 3

名称未設定 2
チェック。まぁ、あるあるw


工場の歴史を紹介するコーナーもあり、
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ディスプレイがおしゃれで、雰囲気でてます。

CIMG2533.jpg
センスある感じです。

CIMG2532.jpg
無理やり和訳してる感もいい味だしてますw


当時のまま工場が残してあり、時が止まったかのような錯覚を覚えました。
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帰りの道で、猫分身に遭遇
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カッコいい髪形w
猫が逃げない=地元の人が優しいと認識。
猫の写真を間近で撮っていたら、周りの人に不思議そうに見られたのは内緒。

次の目的地に向かうため駅へ
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ふと視界に萌えポスターが!(使命感)
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「このポスターを企画したのは、だ、誰かね!?」(レストランで、料理に感動した美食家が担当シェフを呼んで賞賛する感じで)
まあ、実際高雄駅でも同様のポスターを見ていたのでそこまで驚きはしませんでしたがw
いろいろとツボを理解されているようで、手練れ過ぎですw


次回の記事に続く。