今日は「幸せのお金塾」でした。





2016年から始めたので、8年目です。


ただ、この8年の身の回りの状況の変化も

大きく、

塾の内容も大きく変わりました。



ビジネス面は、マーケティングの基礎

マインドは、個人事業主の考え方に

ついてお伝えしていました。


そのうち、この8年年間で

SNSマーケティングの急速な

変化がありました。


塾はもう、終わっていいんじゃないか?

と継続参加している方々に

お伝えしました。

(実際、コースは8回で終了です)



そうしましたら、

続けて欲しいの声を頂戴しました。


その時、気づいたことは、

「幸せなお金塾」は、

ビジネスのマーケティングで稼ぐ。

という事だけでなく、


自分の人生にヨシと自分自身で

確認して進む後押しの場を

みなさんが求めていらっしゃるのだ。

ということを再認識しました。






自分の人生を肯定すれば、

不思議なくらい

仕事も前進していく

現象が起こってきます。



チャンスが、訪れるとか

お声がかかるとか。


ココロが整うと

引き寄せみたいなことが起こります。


注意を注ぐ、焦点が変わるので

起こる現象が変化します。



ですので、

塾では、安心の場をつくり

リラックスして、

自分の今を自分で見る。


ということで、参加者に

お話してもらう。


話しながら、聞いてもらいながら

自分のわだかまりや、思考のクセに

自分で気づいていく。


そういう場の提供のような

そんな塾のウエイトが

大きくなりました。


人生(仕事、プライベート)の

ケアーをしていくと

元気がで出来ます。



ここ最近、家業でも使う

SNSの学びをしながら、発信を

しています。


とにかく、SNSの進歩、変化が速〜い。

速すぎるわ。


今、大企業でも


外部の専門IT企業に運営の協力を

してもらってSNSの運営をしています。


かつ、そんなIT企業は、

企業のブランドイメージに合う

個人のインスタグラマーに発信の

依頼をすることもあります。



そう言う意味でも

個人の発信力の影響はすごく

なったなぁと思います。



今から20年前は

圧倒的に情報は企業優位でした。


今や情報は、一般の人が選択して

選ぶものになりました。


消費者のチカラが強くなったのですね。


とはいえ、

個人事業主はそんな時代だからこそ、

自社や自分のユニークさか

強みでもあり、良い関係の相性

がつくられるものだと

思います。



お互い、相性が良いというのは、

仕事をしている側にも

それを買う側にとっても

幸せな関係性にもなります。






先日、美容室を変えてみました。


以前は技術力に自信のある

こだわりの美容師さんのことろに

行っていました。




なのに変えてみたのは、

会話に圧を感じて、

髪を切ったあと、気分が上がらない

自分がいたからです。



髪を切る。

肌に触る。

直接触れるサービスは

エネルギーの影響を受けるので

お互いのバランスも大切だと

感じます。




髪を切って得たいのは

カッコ良さとか、美しく 整えることで

気持ち良い気分になる、

自信がもてるなど。



でも、今の私にとっては

楽しくリラックスして

髪の手入れをしてもらいたい。

と言う気持ちです。


人の気持ちって変化します。



その時間を過ごすこと

そのものに価値があるのだなぁ

と思いました。


絶対的な自信を持つと

いうのは、アーティストに近い人。

それに憧れる人との相性が良い。


一方、お客さまの黒子のような

職人さんと言う仕事を

する人は、自分の存在を消す

ような空気感もあります。


どっちがいいか、

というのは好き好きで

相性です。


自分が変わると

選ぶ基準も変化します。


熱を感じたい時、

癒されたい時、

安心したい時、

自信をつけたい時、

本当のことを知りたい時、


誰と時を過ごすかで

それも体験できるものです。


人生にはそれぞれタイミング

があります。



お久しぶりになりました。


要介護1の親たちが近くに3人

いる日常です。


色んな人に協力してもらって

現実は、大変じゃないのです。


が、毎日義母のご飯をつくって

届ける。

というのがあることで、

何とな〜く、気が重くっていたのでしょう。


主人が、とてもよくやってくれるので

わたしは助かっています。


自分のことだけ、考えてやっていた

時期が長かったのですね。




(娘と両親のところへ)



子どもは成長していくので、

大変なこともありますが

それでも未来に進んでいくことです。



人生の終盤に向かう現実の

親の姿を見るのは

なんとも忍びないです。


自分のちょっと先にある

人生を見せてくれているとも

思います。



30代、40代、50代、60代、70代

それぞれの時に、

やるべきことの課題があります。



わたしの育ったうちは、

核家族で祖父母と一緒に暮らした

ことはありません。


よく、泊まりに来てはいましたけど。


最後まで親をみるのと、

ちょっと見るのでは

だいぶん違いますね。


人生は自分のコントロール出来ないことが

たくさんあります。


それを、どう乗り切っていくのか

は、人生の修行のようでもあり、

課題のようでもあります。


どうしようもないことでも、

話を聞いてもらって

ある部分、割り切る。

そして、また進んでいくことも

大切ですね。