人生にはそれぞれタイミング

があります。



お久しぶりになりました。


要介護1の親たちが近くに3人

いる日常です。


色んな人に協力してもらって

現実は、大変じゃないのです。


が、毎日義母のご飯をつくって

届ける。

というのがあることで、

何とな〜く、気が重くっていたのでしょう。


主人が、とてもよくやってくれるので

わたしは助かっています。


自分のことだけ、考えてやっていた

時期が長かったのですね。




(娘と両親のところへ)



子どもは成長していくので、

大変なこともありますが

それでも未来に進んでいくことです。



人生の終盤に向かう現実の

親の姿を見るのは

なんとも忍びないです。


自分のちょっと先にある

人生を見せてくれているとも

思います。



30代、40代、50代、60代、70代

それぞれの時に、

やるべきことの課題があります。



わたしの育ったうちは、

核家族で祖父母と一緒に暮らした

ことはありません。


よく、泊まりに来てはいましたけど。


最後まで親をみるのと、

ちょっと見るのでは

だいぶん違いますね。


人生は自分のコントロール出来ないことが

たくさんあります。


それを、どう乗り切っていくのか

は、人生の修行のようでもあり、

課題のようでもあります。


どうしようもないことでも、

話を聞いてもらって

ある部分、割り切る。

そして、また進んでいくことも

大切ですね。