筋痛もち、バスケに挑戦してみた結果。 | 皮膚筋炎(抗TIF1-γ抗体)

皮膚筋炎(抗TIF1-γ抗体)

2020年5月、国の指定難病である膠原病の皮膚筋炎(抗TIF1-γ抗体陽性)と診断を受けました。
このブログでは、皮膚筋炎確定までの流れと治療の経過、そして知的障がいのある娘を先頭に、家族の思いなどを綴っています。

何年、何十年ぶりでしょうか


バスケットボールに触りました。



GWで三姉妹が揃い、底なしの体力と底なしの食欲を目の当たりにして


どうして疲れないのか

なぜ太らないのか浮腫まないのか。



若いって、素晴らしいですね。





ゲームセンターで、三女がバスケをしたいと言い出しコーナーに入って行きました。

(食後ですよ…食後。)





我が家には、シュッ!と素敵にシュートできる人はいません。

みんな、ぽよ〜んと投げてぽこ〜んと外す人たちです。笑

ゴールが9台もあるのに全て外した時は、逆に才能かと思いました。








見てたら何だか楽しそうで


「私もやってみようかな…」と呟くと



「え、やめなよ…」

「大丈夫なの?」

「寝込むよ」



私もその通りだと思います。

この日は肩と腕にテープを貼っている上、鎮痛剤まで服用していました。

ロキソニンまみれです。



でも、やってみたかったのです。


一回だけ!







出てきたボールを一度バウンドさせてキャッチ!


バスケットボール、自分の記憶より重くなっているかと思いましたが、意外と変わりありませんでした。





でも



シュートの体勢(両手でボールを持って、腕を上げる)

この時点でもう辛く、投げる腕力もないので、ボールは一番手前のゴールにさえ届きませんでした。





こんなふうに、今はできなくなっていることが機会がないだけで沢山あるんだろうなぁ…と思います。