プレドニン内服3年、驚愕の骨密度低下。 | 皮膚筋炎(抗TIF1-γ抗体)

皮膚筋炎(抗TIF1-γ抗体)

2020年5月、国の指定難病である膠原病の皮膚筋炎(抗TIF1-γ抗体陽性)と診断を受けました。
このブログでは、皮膚筋炎確定までの流れと治療の経過、そして知的障がいのある娘を先頭に、家族の思いなどを綴っています。


現在の内服


プレドニン5mg/日

ランソプラゾール/日 (胃薬)

エディーロール/日(骨の薬)


ボナロン/月曜日のみ(骨の薬)

リウマトレックス8mg/土曜日のみ(免疫抑制剤)





プレドニンを出来るだけ早く減らしたい理由のひとつに、私の場合、特に心配なのは骨粗鬆症だと先生がよく仰います。


骨密度の検査は、ステロイド治療を始める前に初めて測定しましたが


この時点で平均以下


この日のつい3ヶ月前まで、7年間も運動量抜群のベッドメイクの仕事をしていたのに。ガーンダウン




骨密度測定の問診票に、骨折などの家族歴を記入する欄がありましたが


家族歴はありませんが




本人歴があります。汗汗汗





これは、もう体質なのでしょうか?





ずっと気になっていたので、市の検診を受けてみました。


検査を受けた後、1人ずつ呼ばれて結果とアドバイスを受けるような形でしたが。




まさか、ここまでとは思わなかった!





緑色のところから始まっている線が年齢平均です。


私は、要注意域(黄色)のギリギリガーン

もう少し下がったら精検域。。。



私、49歳なのですが、同年齢の75歳の骨量でした。





でも、よく考えると


日々かなりの運動量で食事も気をつけて生活していた3年前でさえ、平均以下だった私が


運動できなくなり、日光浴もできず、ステロイドの治療を始めたら仕方ない気がします。



とりあえず、次回の受診で今回の結果を報告しようと思います。