クルーズ6日目〜航海日とフォーマルナイト | ドイツに住んじゃう?~初めての海外転勤inデュッセルドルフ~

ドイツに住んじゃう?~初めての海外転勤inデュッセルドルフ~

2016年3月末〜2020年夏まで転勤帯同でドイツのデュッセルドルフへ。
初めての海外転勤での私の日々のいろいろを綴りました。
1年目の目標は1日1記事!でしたが、2年目以降はそれにこだわらずに更新しています。
今は帰国後のいろいろについて書いています。

クルーズ6日目は唯一の終日航海日です。
この日は時間があるため、夜はフォーマルディナー、昼間はいつも以上にいろいろイベントがありました。

たとえば、1枚20ユーロのビンゴ大会とか。
カジノであるので、トップ賞は賞金です。
タイミングよければ、ビンゴシートをお得に買えることもあるので、船内新聞を要チェックです。
ルールが日本とはちょっと異なるので、日本人クルーさんも一緒に参加してくれました。

が、こんなにあいたのにダメでしたー。えーん
当たったら、来年もう一度デリチョーザに乗りたいねーなんて言っていたんですが、やっぱり私達夫婦にはくじ運はないようです。( 笑 )

他にはお昼頃、ちょっとしたクイズ大会があったり。
私達はディズニー映画の音楽当てクイズに参加しましたが、思ったより難しかった!

ほかには、船長さんとの写真撮影会や、免税品セールなどもあってました。

私はこの日はお腹を休めるべく、なるべくベットやバーなどでゆっくりして過ごしました。


そして、夜。
フォーマルディナーです。
わが家も可能な限り、キレイめなお洋服でディナーへ。
メニューもいつもよりちょっと可愛らしく。

レストランの入り口では、フォーマルウェアでおめかしした写真を撮ってくれるポイントもありました。
私達も、今年息子が七五三ですが、写真を撮る機会がないので、この機会に撮ってもらいました。

夜はちょっとだけ夜更かしして、シアターへ。
途中で息子は寝てしまいましたが、50分ほどのショーをみて、部屋へ戻りました。


そうそう、写真といえば、船内以外にも寄港地のフォトスポットではたまにコスタのカメラマンが待機していることがあります。

そういうときはとりあえず写真を撮ってもらい、この航海日に気に入ったもののみ買いました。
なかなか、ギリシャの島でプロのカメラマンに写真を撮ってもらうなんでできないので、見つけたら声をかけてみるといいですよ。

ちなみに、前日までにオーダーすれば翌日の寄港地でカメラマン連れで写真撮影できます。

が、これはちょっと高い料金パックになりそうだったので、もし見つけたらちゃっかり撮ってもらうというのがやっぱりいいかもしれません。