しかも、ニンジンなんかに比べるとだいたい鮮度も悪くないです。
ニンジンは古いものが多いです。よく先っちょが割れていたり。。。
最近は新じゃがっぽい、いい感じのジャガイモがたくさん！
常にストックしてあるので、息子のおやつを忘れていたときにはジャガイモでおやつをつくっています。
そしてよく作るジャガイモおやつがライベクーヘン！
ということで、
ざっくりとライベクーヘンもどきの作り方。
ライベクーヘンについては、以前屋台で遭遇したライベクーヘンについて書いてます。
(以前の記事)ReibekuchenとJazz
あ、ドイツでは冷凍食品のライベクーヘンもありますよ。
千切りスライサーでジャガイモをすったものに、塩とコンソメで味付けし、つなぎとして小麦粉を少し入れて混ぜます。
ジャガイモのでんぷんを生かしたいので、皮をむいたら水にさらしたりせず、そのまますっています。すったものも水にさらしません。
千切りスライサーはこんなの使ってます。
ののじサラダスライサーです。息子の離乳食作りから愛用しています。
あとは油を熱したフライパンに、スプーンで適当な大きさに広げて焼くだけ。
ちょっとスプーンで押し付けてあげるとよりまとまりやすいです。
これで即席ライベクーヘンの出来上がり！
うちの息子はタマネギがあまり好きではないようなので、シンプルにジャガイモのみで作っています。限りなくハッシュポテトに近いです。
本来のドイツのライベクーヘンはタマネギ入りだと思うので、入れた方がよりドイツっぽくなります。
その場合はつなぎの小麦粉を増やしてあげるといいと思います。
また、本来のライベクーヘンにはコンソメは入っていないと思いますが、ほんのり風味付け程度いれています。
もちろんコンソメは入れないで、塩コショウで味付けしてもおいしいです。
炭水化物＋油なので、大人は食べ過ぎ注意ですが、おいしいですよ。
