始業式の前日に実家から帰還した娘。

予定通り大親友と遊びまくってきた様子で、まだ春なのに既に日焼けしていました。


それでも渡した課題は律儀に毎日こなしてきていたので、そこは素直に偉いなと思います。




そして翌日はいよいよ始業式。

塾では2月から既に新3年コースが始まりましたが、学校ではここから新学年がスタートです。


この日はたった1時間で下校してくることから


「果たしてランドセルを持っていく必要があるのか?」という点に関し、家庭内で前日から議論が勃発。


非常にどうでもいい事に散々悩んだ挙げ句、翌朝ベランダから他の生徒が登校している様子を見て


ランドセルを背負っていないかチェックしてから出発する、という愚行に朝から励んでいた、今年度も小心者の母娘です。




始業式の日の一大イベントといえば、やはりクラス替えですね。


今年の結果は


①まだなったことのない組

②若い男性の先生

③憧れの出来杉君と同じクラス


と、幸運にも娘と私の当初の希望が、ほぼ全て叶った形に。


どうやら今年の運を、ここで全て使い切ってしまったようです。




憧れの出来杉君というのは、去年同じクラスだった男の子。


どのくらい出来すぎかというと・・・


ドキドキイケメン

ドキドキ真面目かつ優しい

ドキドキ勉強→クラストップ

ドキドキ作文、創作系→入賞

ドキドキ足の速さ→学年トップ


という、正直私も未だかつて出会ったことのない完璧ぶりで、当然にクラス代表に選ばれるようなタイプです。


もう一体どうやったらこんな子が育つのか、ぜひ親御さんにお会いしてみたいほど・・




娘はこの出来杉君のことが、好きを通り越してもはや憧れの存在で


家で「今日は学校どうだった?」と聞くと、「今日の出来杉君はね・・」と毎日語り始め


おかげで我が子のことより、よそのご家庭のお子さんの学校での様子の方が、よほど詳しくなれた気がします。




また娘は、憧れの出来杉君に少しでも釣り合う?女子になりたいという願望からなのか


学校のテストや家庭学習でも、よりよい結果を出そうと自ら頑張るようになり


親としては、家庭で面白い話題も提供してくれ、娘の向上心も養ってくれて、まさに出来杉君万々歳の状況です。




娘の場合は、負けたくないといったライバル心とはまた違う感情から生まれたモチベーションですが


この人を目指したい・認められたいと思えるような、憧れの存在が自分のすぐそばにいるという環境は


子供でも非常に良い影響を与えてくれるものなんだな、ということを改めて感じました。


そういった意味では、中学受験においてもより上のレベルを目指すというのは、ごく自然な選択だと思います。


今年もまた我が家は、出来杉君の話題で毎日大いに盛り上がる一年となりそうです。



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義実家での約一週間に及ぶバカンスから戻ってきた娘。


一日空けて、次は実家へGOとハードスケジュールです。


義実家では大変手厚くもてなされ、帰ってきた夜は「もっといたかった・・!」とまさかの夜泣きまで。


もはや中学受験をすっ飛ばして、大学受験では義実家から一番近い国立大学を狙うことが、娘の最大の目標となったようです。


将来の進路にすら影響を与えるジジ・ババコンっぷりには苦笑ですが、娘をここまで大切にしていただき、親としては本当に感謝です。




代わって明日からの実家では、行けば幼馴染の親友と一日中遊べるので、それもそれで楽しみで仕方ない様子。


春休み中私がまったく動けずで心配していましたが、娘にとっては大充実なスケジュールとなりホッとしています。




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そんな娘が不在の間、私は久々に深夜残業&休日出勤で仕事に全集中。


もちろん家庭は大切ですが、こうやって時々は独身時代のように、時間を気にせず思いきり働けるのもどこか気持ちがいいです。


勤務先の業務は比較的専門性が高く、いわゆる社内一斉の人事異動は通常ありませんが


代わって幸いなことに、この春から昇進・昇格となりました。




忙しい日々が続くと心がやや荒みがちになりますが、評価されたことは素直に嬉しく


自然と、これからも頑張ろうという前向きな気持ちになれます。


大人になってもわりと単純にできてるな・・と、我ながら思わずにいられません。



でも今回抱いたこの感情から、やはり娘にも同じように小さな成功体験を積み重ねさせてあげられるよう


親としてそこは工夫していきたいな、と改めて思いました。



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今週娘の学校も修了式を迎え、無事2年生が終了しました。


去年の今頃はマスク着用・休校・リモートワークが突如として始まり、慣れない生活や先が読めない不安で、どこか落ち着かない日々を過ごしていましたが


あれから一年が経ち、今はマスクを付け忘れることなんて全くなくなったことを考えると、去年はあれだけ不便に感じていたのに、慣れってすごいなと正直思います。  


でもやっぱり猛暑の中でのマスク生活はしんどいので、夏までにはマスク不要になっているといいな・・期待薄でしょうが。




そんなこんなで三学期も無事終わり、持って帰ってきた通知表はリビングの床にポーンと置き、さっそく春休みの開放感でダラり始める娘。


本人は興味なさげな通知表の中をちらっと見てみると、二学期と比べて◎が増え、国語については全項目◎という初の快挙。


先日の組分けテストでは、算数>>>>>国語という、若干目を覆いたくなる結果でしたが・・


学校では国語の方がうまく行っている様子です。


運動系については私に似てさっぱりな娘のため、体育で△が付かないか毎回ハラハラですが


何とか今回も二学期から変わらず○中心 で、「安全に注意して〜」という項目だけは◎でした。

怖がり&ビビリの勲章です。




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今週からは待ちに待った約2週間の春休み。


一方の私は、仕事で一年のうち最繁忙期に突入し、連日帰宅は遅いわ土日も仕事するわで、とても娘に割ける時間が作れないため


娘は春休み期間中のほぼ全てを、両実家で過ごすことになりました。


 

両実家の滞在中も、毎日午前中は学習タイムを設け、それが終わったらフリータイムへ。


その学習タイムに取り組む教材については、今回はこちら。

 

 

 

 

 

 

 

 


上記プラス、塾の教材である「基礎トレーニング」となります。




公文の4年ドリルはこの春休みで終わるので、3年新学期から次の5年範囲へ進む予定。


算数ラボも同様にほぼ終わっていますが、次の7級に進むかは未定です。


級が進むにつれて、学年相当の基礎計算を知らないと解けない問題も出題され、そこまでは公文ドリルでの先取りが進んでいないため


算数ラボはいったん休止し、他の教材か塾の課題を複数回解き直しすることに時間を当てようかと。


春休み期間中の学校からの課題はゼロなので、マイペースに家庭学習の予定を組めることが、親としては負担が少なく嬉しいところです。


課題は取り組みつつも、娘がこの春休みぜひ楽しんで過ごせますように桜




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先週から何かしら結果発表が続いていますが


今月受けた組分けテストの点数とコース基準きついても、さっそく公表されていました。


※ブログのポリシー上、塾での娘の具体的な成績は公開しないこととしております。

恐れ入りますがどうぞご了承ください。



マイページにアップされていたコース基準を見ると、そちらは現在通っている校舎のものでした。


コース基準は校舎ごとに異なり、我が家は4月から近所の校舎へ変更となるため、このままだと4月からの通うことになるコースが分からず・・




そのため、意を決して4月から通う校舎に連絡し、コース基準のプリントを直接いただきに行けるか質問してみたところ


「では、本日中に郵送させていただきますね」と、まさかの対応に感激。


さらに、もしよろしければ・・と

口頭でクラス基準を教えていただけました。



 



と、前置きが長くなりましたが


確認の結果、娘はどうやら1クラスアップとなる模様。



通い始めてまだ一ヶ月過ぎたばかりなので、これは通塾の成果というより、単にテスト慣れによるものかもしれません。


一方で娘本人はクラスが上がって、何やら嬉しそうなので


これを励みに、来月からの新校舎でも頑張っていってくれればと思います。


母はといえば、新校舎の窓口の方の温かい対応に触れ、思いがけず安堵した今回の組分けテストでした。



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昨日は、2月に受験した漢検7級のweb合否結果公開日でした。




↑の記事に書いた通り、受験後の娘はかなり手応えなさげな様子だったため


今回は本当にダメだったのかもな・・と思い、結果も手元に届くまで見なくていいか、と当初は考えていたものの


何だかんだやはり結果が気になり、その日の夜にひっそりとwebで確認することにしました。



その結果は・・・




















あれ?合格してる。





この結果はよもやよもやでした。



ということで、寝る前のゴロゴロタイムを楽しんでいた娘を急遽呼び寄せて


こちらの合格画面を見せたところ、本人も一瞬??という表情をしたあと、飛び上がって大喜び。


興奮した娘はその勢いで、じぃじばぁばへも喜びの電話をかけていました。



受けた会場では上学年の子供達に囲まれて、娘は場違い感からか余計に不安を感じていたこともあり


今回の合格は、今までになく本人の自信につながったようです。




これで昨年6月の10級から受け始めて、何とか4連続受験・合格を果たした娘。


漢検は一旦ここでストップして、中学受験用の漢字勉強へ切り替えようかとも考えましたが


娘にはやはり、検定合格というはっきりとした目標や成果を出す場面があった方が、どうもモチベーションが維持できそうなため


次もきっと勉強すれば受かる!と、娘にしては珍しく自信とやる気が溢れている今のうちに


次の漢検6級の学習を、しれっと始めることにしました笑。





7級受験時に「見たことない言葉がたくさん出た・・」と娘が漏らしていた反省から


今回はなるべく最新の過去問に多く触れることを最重視し、こちらの問題集に初めから取り組みます。


 

 


こちらは見開きA4サイズと小さく、本も開きづらいので、問題・解答用紙いずれも見開きB4サイズに拡大コピーして利用。


まずは全問解答を何度か写してインプットし、その後アウトプットを行い正答率7〜8割程度になったら次の回の過去問へ、という進め方を予定しています。


次の受験は一番近くて6月となりますが、それまでにどの程度まで仕上げられるかは未知数です・・



娘が過去問を解く前に、私も試しに解いてみたところ、6級は7級より問題の形式が増えていて


まず問題の内容をきちんと理解し、指定した通りに解答するよう練習しておかないと、回答ミスを連発しそうだな、と思いました。


ひとまずは6月受験を目標に、また娘と漢字学習を一歩一歩進めていければと思います。



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我が家は私が中学受験組・夫は高校受験組で、夫は中学受験に関してもちろん詳しくはなく


私が娘の中学受験を意識し出した当初は

「うん、いいんじゃない?好きにすればいいよ〜」と、反対はせずほぼノータッチな姿勢でした。



それが、おそらくは先月お笑い芸人ノッチのお子さんの中学受験挑戦の番組を一緒に見ていたところ




家族一丸となって中学受験を乗り越える姿に、予想以上に感動を受けたことが大きなキッカケとなったのか


夫が娘の中学受験にどんどん関心を高めるようになっていき・・


最近では夫自らが、通学圏内にある様々な中高一貫校の学校紹介動画を調べては、娘にお勧めの学校をピックアップしてくれたりもします。




そんな中、先日「よかったら今度車出して

、家族皆で気になっている学校見に行ってみる?」と、夫からまさかの提案が。


娘の中学受験は私一人でフォローかな〜?と当初は考えていたので、夫自らがこうやって言い出してくれたことが、何よりとても嬉しかったです。



ということでさっそくとある日曜、ドライブがてら気になる某3校の学校見学ツアーに行ってきました車


もちろん学校の中には入れないので、車で学校まで行って外から校舎全体を眺めたり、最寄り駅からの通学路や学校周辺の環境をさらっとチェック。


感想としては、想像していたものと違ったり想像以上だったりと、実際に行ってみて初めて分かることも多く


また家族皆でワイワイしながら、各学校を見比べて感想を言い合うのがとても楽しかったです!




ただし、親達は自身の経験をもとに、校舎や周りの環境を見るだけでも、色々な妄想を膨らませられますが


まだ小学生の子供にとっては、中学生自体が未知の存在で、中学校での学校生活を外から眺めただけで想像することは、正直難しいところです。


やはり実際に校舎内を見学したり、生徒の様子を目にすることで、自分がその学校で過ごしているイメージを子が膨らませられるように


今年はオンサイトでの学校説明会や、文化祭等がまた以前のように開催されるといいなと思います。



ともあれ、今回はわざわざ車を出してツアー計画もしっかり立ててくれた夫に、本当に感謝な1日でした。



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今日は3月3日のひな祭り。

実家には昔祖母が、私のために買ってくれた立派な雛壇がありますが、スペースの問題で我が家には持って来れず・・

代わって実家で母が、今は娘のためにその雛壇を飾ってくれています。

とはいえ、家で全く何も飾らないのも娘に申し訳ないなぁと思っていたところ、こんなものを見つけてちょこんと飾っています。
こんないい加減な母でごめんね娘。。




娘は大喜びで「ねぇねぇ、まだ食べちゃだめ?」と、まるで獲物を見るような目でこちらのミニ雛壇を毎日見つめており・・

残念ながら私にそっくりの、典型的な花より団子タイプのようです。



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タイトルの件、我が家にとうとうプリンターがやって来ました。

もともと家では仕事以外でPCを使うことがほぼなく、これまでプリンターの必要性を感じてこなかった我が家。

印刷が必要になったら、自宅から徒歩20秒のコンビニで済ませていました。


が、漢検を受けるようになってから、ちょこちょこと追加印刷が必要となる機会がじわじわと増えていき

そこへ追討ちをかけるかのように、サピックスの直接書き込むスタイルのテキストがやって来て・・


テキストの問題を繰り返して解くために、毎回の授業でテキストを受領する都度コンビニへコピーしに行くことが、いくら家から近くてもさすがに面倒になってきたため

どの塾に通っていても、中学受験するならいずれは必要になるものだしと、今回プリンターを購入することにしました。


今回我が家が購入した機種は、こちらのサピックス生御用達のbrother製複合プリンター。

我が家は設置場所の都合上、トレーは一段タイプにしました。
(多目的トレイにB4、通常トレイにB5の用紙を設置)
中学受験界隈(or サピックス通塾家庭)においては、プリンターといえばbrother!と定番化され過ぎていて、本当に他にもないのかと探してみましたが

希望の設置場所にぎりぎり置ける大きさと程よいコスパで、尚且サピックスのテキストの標準サイズであるB4コピーにも対応しているのは、やはりこちらしかありませんでした。



そして、実際に設置してみての感想。


家にプリンターがあるって、こんなに便利だったのか・・!!


この一言に尽きます。



起動も印刷スピードも早く、その点は特段ストレスがありません。

まだ一度に大量のコピーが必要な状況になく、ADF(自動原稿送り機能)は未活用ですが

特に会社のプリンターで、普段からADFに親しみのある方にとっては

この機能があると思うだけでもコピー作業への精神的な負担感が違うので、やはりあるに越したことはないかと。



もともとプリンターがなかった我が家においては、今回の購入は早速生活に色々な変化をもたらしていますが

自身で一番変わったのは、何度間違えてやり直してもいいと思えるようになった点だと思います。


今までコンビニでコピーしていた時は、何度も行き来したくないし、たとえ一枚10円でも塵も積もれば山となる、を硬貨投入時に身を持って感じるため

あらかじめ必要となる枚数を見積って、必要最低限の分量をまとめて印刷するようにしていましたが


プリンター購入後は、子の理解度や正答率を横でチラチラっと観察しながら

「この問題は解けたけど何やら怪しげだから、数日空けてもう一度確認した方が良さそうだな・・」と思えば、その場で気軽に追加コピーできるようになり

子に対しても「いい加減その問題解けるようになろうよ・・」という、こちらが勝手に溜めていたストレスを抱えることが減った気がします。



プリンターを持つことで維持費はかかりますし、故障による思わぬ出費や買い替えが必要となるリスクは当然ありますが

こうやって精神的にも余裕がもてるようになったのなら、もし結果としてコンビニでのコピー機利用とトータルコストではトントンだったとしても

我が家には購入する価値はあったんじゃないかな、と思います。


既に他のプリンターをお持ちのご家庭では、また事情が異なることと思いますが

同じように大型プリンターの購入に迷っている方がいましたら、我が家の事例が少しでも参考になりましたら幸いです。


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2月からサピックス新3年コースが始まり、娘は先週までで、国算理社すべての初回授業を受け終わりました。

プリント整理が大変との噂は耳にしており、戦々恐々としていましたが

4教科の教材がいったん出揃ったところでの感想としては、まだ手に負えないほどの数ではないかな・・と。



我が家の場合、各教科ごとにB4サイズのジッパー付き透明ファイルを用意しました。

宿題が終わり、次回授業時に持参して先生のチェックをいただいたら

教科毎に同じ回のテキストをクリップでまとめて、透明ファイルへ順に入れていきます。




透明ファイルは収納できる量に限度があるため、テストが終わったらそのテストの範囲となっていたテキストを、透明ファイルからガサッとまとめて取り出し

穴を開けて教科毎に綴りひも等でまとめ、段ボール等へ収納していく予定です。


3年の授業ではどの教科も、基本的にテキストへ直接書き込んで問題を解いていくため

テスト後に、また以前のテキストを引っ張り出して見直す機会は少なさそう、といった印象です(もう答えを書いてしまっているため)。

なので、テスト後にもまた何度か解き直したいと思われるようなテキストの問題 (子供が何度も間違えていた問題等) は

あらかじめ付箋等で目印をつけておき、綴って片付ける前に、そのページをコピー or スキャンし別途保存しておくのがよいかなと思います。

これから受ける確認テストや組分けテスト類は、別途フラットファイル等を用意し、そちらへファイリングする予定です。


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ところで先週第二回目の授業終了後、校舎から出てきた娘を見つけてそのまま帰ろうとしたところ

「ママ、ちょっとこっち来てー!」と引っ張られ、再び校舎内へ逆戻り。

??と思いつつ娘に付いて行くと、そこには担当の先生と同じクラス?の生徒と保護者2組がいました。


その姿を見て、
「えっ、まさかたった2回目の授業で何かやらかした・・?授業中寝てたとか、他の子と問題起こしたとか滝汗

と、思いつく限りの悪い予想を瞬時に思い浮かべた私でしたが

実際に先生がお話しされた内容はというと

・三人とも授業中よく集中しており、真面目に取り組んでいる姿が目立つこと

・家庭での復習の進め方の簡単な説明や、質問の受付について

という、予想外の二点でした。

とりあえず問題は起きていないと分かり、ほっと胸を撫で下ろす私・・



先生が今回お話しされた内容のうち、一点目は呼び出して伝えるほどのことではなさそうと考えたとき

呼び出された一番の目的は、二点目の方なのかなと。


家庭での復習方法は、事前の入室オリエンテーションで確認済みで、娘も授業終了時に、先生から伝えられた宿題内容をメモしてくるので

今のところ、家で特段問題なく復習を進められている認識です。


が、わざわざ呼び出されて説明を受けたということは

もしかしたら娘が、「宿題?なぁにそれ??」みたいな態度を、2回目の授業時に取っていたのかと勘ぐったりもしましたが

個人的には、今のクラスで新3年から入塾したメンバーのみ、初回の挨拶と進め方の説明を兼ねて呼び集めたのかな?という気がしています。
 

何がともあれ、入塾して間もないうちに、事務でなく教科担当の先生とお話することができ

娘の様子も伺うことができたことは、予想外ながら貴重で有り難い機会となりました。


サピックスではこちらから相談しない限り、教科担当の先生と直接お話をする機会などないものと思っていたところ

実際そんな事はなく、噂やイメージからの思い込みも考えものだな、と実感した今回の出来事でした。


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昨年3月の初の緊急事態宣言から、もうすぐ早一年。

コロナの影響で、休みを取ってもできることや行けるところが、以前より限られていたり

在宅勤務日が増えて通勤時間も減った分、平日にちょっとした用事を済ませられることが多くなっていたためか

昨年4月からの11ヶ月の間に、有給を1日しか消化していなかったことが判明。


私の勤めている会社では、1年のうち最低5日の有給を取得しないと法令違反にあたるため

人事からの注意も受け、この3月までに有給残り4日を消化しなければならない事態となりました。


であれば、わりと仕事が落ち着いている今のうちにと、まずは今週一日分を急遽取得することに。

休んだ日はちょうど小学校の参観行事があったので、当初は仕事を在宅勤務にし、昼休憩時間を使って行くつもりでしたが

予定が変わったおかげで、朝からゆっくり支度して娘を見送り、時間に余裕をもって学校へ向かうことができました。


小学校がすぐ近くなので、在宅勤務中でもささっと行ってくることはできますが

そうするとやっぱり、参観中も戻り時間や社内外から連絡が来ないかが気になって、子供達の発表にも集中できなかった気がするので

急ではありましたが、今回有給を取って結果的にはとても良かったです。


在宅勤務をしていると、近場で済ます用事ならわざわざ休みを取らなくても何とかなる、と考えがちですが

仕事中の休憩時間とオフの日では、気持ちの余裕が全く違うので、在宅勤務で時間的には対応できそうな用事でも、場合によっては休暇を取るのも有りだな、と今回初めて感じました。


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その日は夫が在宅勤務だったため、家でゴロゴロしていて邪魔にならないようにと、学校から戻ったらまたすぐ外出。

お昼は前から気になっていた、家系ラーメンを食べに行こう!と意を決してお店へ向かったのですが

既に人が並んでいて、そこへいざ女一人で入る勇気がどうしても出せず、諦めてお店を前に引き返しました。

周りは誰も気にしないことなんて分かってはいるのですが、未だに一人でラーメン屋へ行くことに、高いハードルを感じてしまう小心者です・・


代わりに、迷わず入れるドトールへ。

最近気になっていた、期間限定の「ミラノサンド 煮込みビーフとカマンベールチーズ ~赤ワイン仕立て~」を、やっと食べることができました!



感想は・・美味しかったけれど、思っていたよりボリュームは控えめで、食べ終わった後わりとすぐお腹が空きました笑。


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ランチ後はちょっとした買い物を終えて、娘の下校前に帰宅。 

ガウディア&チアの習い事ハシゴの日のため、娘はおやつを食べたらすぐまた出発していきました。

その後18時過ぎに娘が帰ってくるまで、私は夕食の準備をしたり読書をしたり・・と家でまったり。

読書は、いまこちらを読んでいます。

 

 


中学受験向けの戦略的な本はわりと読んでいますが、この手の子育てそのものに関する指南本は、実は娘が生まれてから今まで手を出したことがありませんでした。


けれども、ある同学年のお子様をお持ちの方が、こちらの本をブログで紹介されていたのがふと気になって。


我が家も今まさにドンピシャで、タイトル通りの8歳女子だからかもしれません。



まだまだ読み途中ですが、冒頭にある『女の子は同性だから「わかる」と、母親は過信してしまう』という点は、なるほどたしかに思います。


私自身、「自分の子供の頃を思い出しながら育てていけば、女の子だしそれほど苦労しないだろう」と、娘が生まれた時からどこか考えている節があって。


それもあってか、こういった子育て本をこれまで読んでこなかったのかもしれません。

この点は、我ながら視野が狭かったなと反省です。



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そんなこんなで娘も帰宅し、すぐ夕食タイムへ。


お風呂や宿題が全て終わっても、まだ20時前であることに感激しました。


普段なら在宅勤務でも、仕事を19時頃までやっていたり(それでも終わらなかった場合は、家事等が片付いた後に再開し深夜作業)


出社日だと帰宅が20時近くになることも多々ありで・・



こうやって時間に余裕を持ち、家族と向き合える日がたまにあると、貴重だなぁと思う反面


今の働き方のままで、本当にいいんだろうか?と考えたりもします。


中学受験のことを考えると更に・・ですが、おそらくワーママあるあるですよね。



我が家はそんな風に日々悩みながらの、子育てなり中学受験ですが


まずは、たまにはこうやって休暇をきちんと取って、ゆっくり過ごす時間も大切にしよう!と、今回改めて感じました。



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まずは本日漢検を受験した皆様、一日おつかれさまでした!


今回も娘は午後受験のため、午前中は家で下記のものに取り組んでいました。

①サピックス授業の復習&宿題
②ガウディアプリント
③漢検でよく間違える漢字まとめプリント


この中で今朝最も時間がかかったのは、やはり①です。

算数では特に、工夫して解くことよりも粘り強く考えることが必要となる問題に対して

娘は「もうこれ以上思いつかないよ〜」と、ヘロヘロになりかけたりもしていましたが

少しだけヒントを与えて無事ひらめくと、何やらスッキリし満足げな表情を浮かべ、次の問題へと進んでいきました。
(そしてまた同じやりとりのループ)


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そして、昼過ぎに家を出発。

今回は最寄り駅から電車で10分ほどの、オフィスビルが会場となっていました。

ところで、今回初めて準会場でなく正会場での受験となった我が家。

準会場での受験にすっかり慣れていた我ら親子は、まず会場に集まった受験者数の多さに、思わずたじろいでいました。


いつもの準会場では、毎回10人程度が同じ部屋の中で、それぞれ異なる級の試験を受けるという、わりとアットホームな雰囲気で。

級によって試験時間も異なるので、終わった人から先に退室していくという、自由度の高い?スタイルです。


一方、今回の正会場では級ごとに部屋が分けられており、かつ1つの級あたりの受験者数が40〜50人近く・・

今更ながら、漢検は中学受験の有無等を問わず、一般的に受けられている資格であり

そもそもこの位の規模であることが普通なんだ、ということを実感しました。


また今回受験した7級は、周りの受験生が小学校高学年以上の、娘より大きな子ばかりだったため

娘は自分だけ場違い感をやや感じたのか、珍しく試験前から緊張気味。

一方でその娘は、他の受験生の保護者から指を差されては

「あんな小さな子も受けるんだから、あなたも頑張らないと!」と、他のご家庭の叱咤激励の材料ともなっていました。



そんなこんなで無事に試験は終わり、娘に今日の手応えについて訊ねてみると 

「見たことない言葉が答えられなかった・・」と、今までで一番自信なさげな様子。

漢字一つ一つの書き方や読み方は覚えていても、やはり語彙力が養われていないと

初めて見る単語に知っている漢字を当てはめて変換することが難しいようです。


子どもが言う「思ったよりできた!」は、あまりアテになりませんが

「手応えなかった」というのは、ほぼその通りの結果となることが多いように感じています。

なので、今回こそは本当に合格には至らないかもしれませんが

娘なりにこの3ヶ月毎日よく漢字の練習を続けてきて、過去問ではほぼ9割採れる状態まで整っていたので

今回7級に落ちていても受け直すことはせず、次の6月に向けて6級の勉強へ進む予定です。

先取り漢字は学校や塾で、また同じ内容を学習する機会がほぼ必ずあるので

現時点での完成度には、こだわり過ぎなくても良いかなと。


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帰宅後は、漢検頑張ったねご褒美にゲットした500円を握りしめ、意気揚々とシールや折り紙等を買いに、すぐ家を飛び出していった娘。

そして長〜いショッピングから帰ってきてからは、バレンタイン・デーということで、パパへ贈る手作りお菓子に休む間もなく挑戦。

なるべく娘だけで作れるようにと、今回はこちらの無印良品の手作りキットを購入しました。



私が帰宅後やや疲れ気味だったこともあって、「失敗しても、それもまた良い経験になろう・・」と、今回はほぼ手出ししないことに決め

材料の準備だけ手伝って、オーブンに入れる前までの作業は娘一人に任せてみたところ

大量のマフィンカップへの生地流しや装飾も、途中で投げ出すことなく黙々と行っていた娘。

無印良品の商品の安定性にも助けられ、パッケージの写真とは差があるものの、小2女子の手でも何とか仕上がりました。




朝から勉強して、初めての場所へ試験を受けに行って、帰ってからはすぐ買い物へ出掛けたりで

私だったらもう体力の限界で、マフィンなんてやめてパウンド型に一気に生地を流し込んでいるところですが

そんなスケジュールをも物ともしない、子供の体力の底知れなさには、思わず脱帽の一日でした。

結果はともあれ、今日はよく頑張りました。


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