僕はよく夢を見る方だと思う。
そして、かなり鮮明にそれを覚えている。
・・・その夢は、いつも通いなれた道だった。
(実際には、そんな道全く覚えがないのだけど)
いつもなら5メートルくらいの小川に架かる橋を歩くのだけど
目の前には橋がない。
あたりを見渡すと、川が流れている。
ただ、僕の歩く道は、完全にそれを遮断して、
そこだけ鋭角な彫刻等で切り取ったみたいに
道幅だけ、小川が切り取られていた。
★ここからはとても神秘的な出来事。★
正確には小川だった道にさしかかると
左から、金色のイルカが飛んだ!
左から右の川へ、大きな弧を描いて
世界の光を集めたような輝きで右の川へ飛び込む。
その輝きは、次から次に現れて眩しい虹を架けていく。
僕はこの素敵な出来事を誰かに伝えたくて
手当たり次第に電話をかける。
誰も答えない。ベルも鳴らない。
奇跡的に素晴らしい出来事なのに・・・・。
誰にも伝えることが出来ない僕は、途方にくれる。
「僕だけが知っている、金色のイルカの話。」
いったい何を象徴しているのか知らないけど、
激しく揺れる胸のドキドキとともに目が覚めた。
目が覚めた僕に、
美しいフォルムや感動はそのままに、いつもに1日が始まっていた。
そんな夢を見て数日後にハワイ島に行く機会があって、
なにか見つけるのではないかと少しばかり期待していたのだけど
海も山も、あの金色の橋にはかなわない。
もう夢で見た金色のイルカの事など忘れていた僕は、
コナ空港から日本に帰る飛行機の中
さっきまでいた美しい島と美しい海が見える。
<風景を閉じて、少しだけ眠ろう>
と、その時、なにげに見下ろした海に、何かが跳ねた。
小さな角の丸い四角形の窓に映る海に目を凝らすと、
僕の飛行機の羽の影のあたりに、白い水しぶきが見える。
僕は眠るのを止め、四角い海と空を見た。
現実にも、ときどき素敵なことが起きる。
ボブ・ディラン
転がる石ころのように
昔、君は奇麗な服を着て
良いときは乞食にコインを投げただろう。
人が「気をつけろ、落ちるよ」と言っても
冗談だと思っただろう。
前は笑っていた
ブラブラしている人を。
今はそんなに声をあげない
今はそんなにプライドも高そうでない
次の食事をかき集めるときにはね。
どんな気分だい?
どんな気分だい?
家がなくて
全く知られていない人のように
転がる石ころのようにいるのは
一番良い学校にいったね、淋しいお嬢さん
そこでは甘やかされただけだった
路地で生きるためのすべは教えてもらえなかった
だけど今は、これに慣れないといけないことに気づいてね
謎のトラップには妥協はしないと言ってた
だけど今は気づいたろ
アリバイを売ってはくれない
彼の空虚な目を見つめながら
取引をしようと言いながら。
どんな気分だい?
どんな気分だい?
ひとりぼっちで
家路もなく
全く知られていない人のように
転がる石ころのようにいるのは
ジャグラーとピエロ達のしかめ面を見るために振り返ったことはなかっただろう
皆降りてきて君のために手品をしてくれたとき
それがダメだとは分からなかっただろう
他人に楽しさを任せてはいけないこと
前は君の外交官とクロムの馬に乗っただろう
彼の肩にはシャム猫を乗せて
彼がいたのは違う場所と分かったときは大変だっただろう
彼は、盗めるものはすべて持っていったね
どんな気分だい?
どんな気分だい?
ひとりぼっちで
家路もなく
全く知られていない人のように
転がる石ころのようにいるのは
先塔の上のプリンセスと奇麗な人たち
彼らは飲んで、すべて大丈夫だと思っている
貴重なプレゼントを受け渡し
だけど今はダイアモンドの指輪を持っていった方がいいね、質屋に
昔は笑っていたのに
おんぼろ服のナポレオンと彼の言葉に
彼のところに行ってこい、彼が呼んでる、断れないだろう
何もないときは、何も失えないのさ
君は透明なんだ、隠す秘密もないのさ。
どんな気分だい?
どんな気分だい?
ひとりぼっちで
家路もなく
全く知られていない人のように
転がる石ころのようにいるのは
夕方6時40分
薄いブルーのシャツを着た女の子は
街を渡る架る大きな橋の上で、
自転車を漕ぎながら、
夕焼けの空に携帯を向けていた。
たっぷりと流れを満たした川の上流に
大きな橙色が広がっている。
僕は仕事帰り、
いくつかのわだかまりを抱えている。
特別なことは何もない、ただ普通の一日
ちょっと自分を抑えたり、許したり
いつものように、頑張ってみた。
今朝までの雨。それに風も強かった。
この橋で夕焼けは珍しくはない。
ただ今日もそれに気付くかどうか・・・。
美しい橙色は、誰にでも姿を見せている。
次の信号がきたら、僕もそうしよう。
ポケットの電話を空に向けて。
僕も街には、大きな鯉のぼりと違い、クジラのぼりが空を泳ぐ街がある。
僕にとっては、おばあちゃんち。そう、お袋の実家だった佐土原町という城下町。
喧嘩だんじりとくじらようかん(和菓子)が売りで、佐土原人形も素敵なエピソードがある。
「子供の日」・・・いいですね。
そこで、あのスタンダードナンバーの歌詞をご紹介。
「鯉のぼり」
作詞作曲不詳/文部省唱歌(五年)
甍(いらか)の波と雲の波
重なる波の中空を
橘かおる朝風に
高く泳ぐや鯉のぼり
開ける広き其の口に
舟をも呑まん様見えて
ゆたかに振う尾鰭(おひれ)には
物に動ぜぬ姿あり
百瀬(ももせ)の滝を登りなば
忽(たちま)ち竜になりぬべき
わが身に似よや男子(おのこご)と
空に躍るや鯉のぼ り
HALF TIME BLUES Lyrics&Music 藤本誠一
いつかまた会おうね 僕も 疲れたし
許せない 悲しみと 随分付き合ってきた
どうしたらいい?
少し目を 閉じてれば いつもと同じ朝になる
僕を知らない 人の中で 本当の僕は うずくまる
とどまることが 罰なのかな 君だけを見送ることが
どんな痛みも受け入れる もう一度会いたい
いったい何を手にしただろう 余計なものをいっぱい抱えて
大事な人はみんな 僕を残してく
少し冷たい風が吹く 海や夢を思い出す
いつもどおり の笑い声 ゆっくり僕は立ち上がる
どうしたらいい?
いつかまた会おうね 僕も 疲れたし
許せない 悲しみと 随分付き合ってきた
どうしたらいい?
少し目を 閉じてれば いつもと同じ朝になる
僕を知らない 人の中で 本当の僕は うずくまる
とどまることが 罰なのかな 君だけを見送ることが
どんな痛みも受け入れる もう一度会いたい
いったい何を手にしただろう 余計なものをいっぱい抱えて
大事な人はみんな 僕を残してく
少し冷たい風が吹く 海や夢を思い出す
いつもどおり の笑い声 ゆっくり僕は立ち上がる
どうしたらいい?
僕が17歳の頃、マドンナvsシンディー・ローパーなる選択が迫られていた。
実際に、そんな対立があったかどうかは思い出せないが、僕の中では、マドンナよりもシンディー!
そんな、答えを出していたような気がする。
でも、実のところ、マドンナのセクシーさが気になって仕方なかったのだが、ポップなメロディと
PVのキャッチーさが、シンディーのほうが好きだったのは確かな事。
ウイ・アー・ザ・ワールドのシャウトも抜群だった。
それから、10年後くらいかな、彼女を見たのは、
NYセントラル・パークのストロベリー・フィールズでイマジンを歌う姿。
それから10年以上たって、つい数週間前、空港のトラブルで混乱した中、館内放送のマイクで歌う姿が・・・。
そして、震災の最中に、彼女は日本にやったきた。
相変わらず、愛い っぱいのシンガーだ。・・・・ありがとう。
実際に、そんな対立があったかどうかは思い出せないが、僕の中では、マドンナよりもシンディー!
そんな、答えを出していたような気がする。
でも、実のところ、マドンナのセクシーさが気になって仕方なかったのだが、ポップなメロディと
PVのキャッチーさが、シンディーのほうが好きだったのは確かな事。
ウイ・アー・ザ・ワールドのシャウトも抜群だった。
それから、10年後くらいかな、彼女を見たのは、
NYセントラル・パークのストロベリー・フィールズでイマジンを歌う姿。
それから10年以上たって、つい数週間前、空港のトラブルで混乱した中、館内放送のマイクで歌う姿が・・・。
そして、震災の最中に、彼女は日本にやったきた。
相変わらず、愛い っぱいのシンガーだ。・・・・ありがとう。

