《WBA&IBF世界Lフライ級統一TM》
《IBF世界ミニマム級タイトルマッチ》
開催日:5月20日
開催地/会場:🇯🇵東京都大田区/大田区総合体育館

《WBA&IBF世界Lフライ級統一TM》
2団体統一世界Lフライ級王者
田口 良一(31=O/WATANABE)
VS.
IBF同級6位・元WBA世界ミニマム級Sp王者
ヘッキー・バドラー(30=O/RSA)
〈試合経過〉
初回、挑戦者バドラーがジャブから右フックと先制攻撃を仕掛けると左右ボディー攻めで好スタートを切った。
2回、ようやく王者田口も右ショート、左ボディーと攻め始めたが、バドラーの手数が上回る。
田口は攻めが続かず単調。
4回もバドラーが左右ボディーで田口を後退させる。
中盤に突入してもバドラーの手数は減らない。
田口は時折左右ボディーを打つものの、なかなか突破口が掴めないまま回を重ねていく。
9回、ようやく田口が左右連打で攻勢をかけて10回〜11回も攻め込んだ。
最終回、田口が左フックでダウンを奪ったかに見えたが、レフェリーはスリップの裁定。再開すると田口が猛攻するなかゴングとなった。
田口は王座陥落、バドラーが2階級制覇達成!
〈採点結果〉
※最終回のスリップ裁定はダウンと訂正された。
114ー113×3者共に(バドラー)
3ー0でバドラーが判定勝ちして2団体王座獲得に成功するとともに2階級制覇を達成した。
田口はWBAの8度、IBFの初防衛に失敗して王座から陥落となった。
田口は初回からバドラーに先制され8回まで手数と動きに翻弄されてしまった。
9回から田口に本来の攻めが出て最終回にダウンを奪ったものの、バドラーの8回までの貯金で逃げ切られてしまった格好となった。
7回辺りから攻勢を仕掛けてジャッジにアピールしていれば、なんなく勝てたはずの試合だった。
さすがにバドラーは元WBAミニマム級王座5度防衛の実績は伊達ではなかった。
【両選手の戦績】
★田口良一/32戦27勝(12KO)3敗2分
★ヘッキー・バドラー/35戦32勝(10KO)3敗
-semi-
《IBF世界ミニマム級タイトルマッチ》
王者
京口 紘人(24=O/WATANABE🇯🇵)
VS.
IBF同級10位
ビンス・パラス(19=O/PHI🇵🇭)
京口ダウンも挽回して2度目防衛成功!
〈試合経過〉
王者京口は3回終了間際に挑戦者パラスの左フックでダウンを奪われたが、ダメージはなく4回から立て直して徐々に挽回。
後半戦は京口が右ストレート、左ボディーでポイントを重ねてゴングを聞いた。
〈採点結果〉
117ー110×3者(京口)
3ー0の判定勝ちで京口が2度目の防衛に成功した。
パラスは世界初挑戦も王座獲得ならず。
【両選手の戦績】
★京口紘人/10戦10勝(7KO)無敗
★ビンス・パラス/14戦13勝(11KO)1敗
《WBC世界フェザー級タイトルマッチ》
開催日:5月19日(日本時間20日)
開催地/会場:🇺🇸米国メリーランド州オクソンヒル/MGMナショナル・ハーバー
王者
ゲーリー・ラッセルJr.(29=S/USA🇺🇸)
VS.
WBC同級1位
ジョセフ・ディアスJr.(25=S/USA🇺🇸)
ラッセルが試合巧者ぶりで3度目防衛成功!
〈試合経過〉
同国サウスポー同士対決!
初回、序盤からラッセルが右ジャブ、ボディー打ちと攻めて好調なスタート。
ディアスも負けじとボディー返しの攻撃で白熱した展開となった。
しかし、6回からラッセルが手数を増やして流れを掌握。
後半戦に突入するとディアスも一発狙いで挽回を図るものの、ラッセルが連打で押し返す。
最終回はディアスの突進攻撃にラッセルは打っては離れるアウトボクシングに徹して攻撃を躱すなかゴングとなった。
〈採点結果〉
117ー111×2者(ラッセル)
115ー113(ラッセル)
3ー0の判定勝ちでラッセルが3度目の防衛に成功した。
ロンドン五輪米国代表のディアスは無敗で挑戦チャンスを掴んだが王座獲得ならず。
【両選手の戦績】
★ゲーリー・ラッセルJr./30戦29勝(17KO)1敗
★ジョセフ・ディアスJr./27戦26勝(14KO)1敗
《WBC世界Lヘビー級タイトルマッチ》
開催日:5月19日(日本時間20日)
開催地/会場:🇨🇦カナダ・オンタリオ州トロント/エア・カナダ・センター
王者
アドニス・ステベンソン(40=S/CAN🇨🇦)
VS.
WBC同級2位・元2階級制覇王者
バドゥ・ジャック(34=O/SWE🇸🇪)
ステベンソンが辛くも引分け防衛!
〈試合経過〉
試合が開始されると序盤からステベンソンが左右を打ち込み好調な立ち上がりを見せた。
5回にもステベンソンが左右連打でジャックを後退させて優位な流れで回を重ねる。
しかし、7回からジャックが右ストレートで反撃して巻き返しにかかる。
9回もジャックが右アッパー、左アッパーと浴びせてステベンソンを劣勢に追い込む。
後半戦に突入するとステベンソンが左ボディー打ち、ジャックは左右ボディー攻めと引かない展開は続いた。
最終回もお互い攻め合うなかでゴングとなった。
〈採点結果〉
114ー114×2者(ドロー)
115ー113(ジャック)
0ー1で勝敗つかず引分けとなった。
王者ステベンソンが引分けながらも規定で9度目の防衛に成功した。しかし、これまでの防衛戦で最も苦戦した試合だった。
ジャックは猛攻の追い上げも、もう一歩攻撃足りず王座返り咲きは成らなかった。
【両選手の戦績】
★アドニス・ステベンソン/31戦29勝(24KO)1敗1分
★バドゥ・ジャック/26戦22勝(13KO)1敗3分
《IBF世界フェザー級タイトルマッチ》
開催日:5月19日(日本時間20日)
開催地/会場:🇬🇧英国ヨークシャー州リーズ/エランドロード・フットボール・グラウンド
王者
リー・セルビー(31=O/GBR🇬🇧)
VS.
IBF同級1位
ジョシュ・ワーリントン(27=O/GBR🇬🇧)
セルビー王座陥落、ワーリントンが新王者!
〈試合経過〉
英国人同士対決!
試合が開始されると挑戦者のワーリントンが左ダブルで幸先良いスタートを切った。
2回もワーリントンが左フック、右ショートを浴びせると王者セルビーが早くも左眉をカット。
セルビーは押され気味で出遅れた。
3回以降も勢いに乗ったワーリントンが小刻みな連打で優位な流れで回を重ねる。
6回、お互い接近しての攻防で今度はバッティングでセルビーは右眉もカットしてしまう。
しかし、セルビーは流血しながらもようやく左ジャブからコンビネーションで本来の攻めで巻き返しにかかった。
後半戦に突入すると再びワーリントンが上下コンビネーションで攻めるなかでゴングとなった。
〈採点結果〉
116ー112(ワーリントン)
115ー113(ワーリントン)
115ー113(セルビー)
2ー1のスプリットながらワーリントンが判定勝ちして世界初挑戦で王座を獲得した。
王者セルビーは序盤出遅れて後半戦で猛追したものの、届かず5度目の防衛に失敗して3年間保持した王座から陥落した。
【両選手の戦績】
★リー・セルビー/28戦26勝(9KO)2敗
★ジョシュ・ワーリントン/27戦27勝(6KO)無敗






















