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私は1991年生まれ、現在アラサー世代です。
2019年に日本語教育能力検定試験に独学で合格しました。
このブログでは、検定試験のこと、日本語教師の就活のことを綴っています。

 

 

勉強を始める前にやったこと

その③です。

 

 

🌸勉強を始める前にやったこと🌸

①情報収集

②学習計画をたてる

 

 

情報収集も行い、

学習計画をたてました。

 

学習計画をたてると同じタイミングで、

教材集めをします。

 

 

以前、私が合格したに使っていた教材は

「この3つ」とお伝えしました。

 →合格に必要な教材3つ

 

 

教材集めについては…

正直、最初の一か月、二か月は、

テキストだけあればいいと思います。

過去問はもっと後でもOK。

 

 

大事なのは、

読むだけではなく、

章末問題も解くこと

正解するまでやること。

 

 

これをやるだけで、

のちのち練習する過去問の正答率が

全く変わってくると思います。

 

 

なぜなら…

 

 

検定の本当の問題は

マークシート形式ですが、

テキストの章末問題は

ほとんど記述式なのです。

 

 

つまり、マークシートなら

なんとなくでとける問題も、

記述式の問題では全くとけない

ということもあると思います。

 

 

しかも、

問題は章ごとに解くことになるので、

自分の得意分野と苦手分野が

明確に把握できます。

 

 

養成講座も通信教育も

受けないという方は、

まずはこのテキストを入手して、

過去問を解く前にこの章末問題を

といておくことを、とてもおすすめします。

 

 

基礎的な記述式の問題をチマチマ解くことは

すぐに過去問に取り組むより

一見遠回りのように見えますが、

 

 

検定は基礎的な知識を求められる問題が多いです。

まずは基礎(=用語)を固めることが、

一番の近道ではないかと思っています。

 

 

章末問題ですべて正解したら、

少なくとも用語が自分の頭の中に

入っているということ。

 

 

用語を頭の中に入れたら、

次のステップとして、

過去問で練習するのが

いいと思います。

 

 

いろいろな本に手を出さず、

まずはテキストを入手されることを

おすすめします🎵