ブログをご訪問頂き、ありがとうございますキラキラ
私は1991年生まれ、現在アラサー世代です。
2019年に日本語教育能力検定試験に独学で合格しました。
このブログでは、検定試験のこと、日本語教師の就活のことを綴っています。

 

JEESのホームページでは、

すでに2020年の日本語教育能力検定試験の

実施概要が更新されているんですね。

 

 

 

 

例年と同じ様子で、

特に変わったところは

ないように思います。

 

 

結果発送が12月25日(金)ということで、

勉強を頑張ったみなさんにとって、

合格証書がクリスマスプレゼントに

なったら素晴らしいですよね✨

 

 

検定に向けて、そろそろ勉強を始めた方も

いらっしゃるのではないでしょうか?

 

 

 

去年の1月ですが…

 

恥ずかしながら、

わたしは検定のことを

一切知りませんでした。

 

検定の存在を知ったのは、去年の3月です。

 

3月に検定のことを知り、

主にネットで情報収集をしました。

 

しかも、最初はずっと

「日本語教育検定」と言っていました(笑)

日本語教育「能力」検定試験だと知ったのは、

勉強してしばらくたってからのことです(笑)

 

 

改めて、日本語教育能力検定試験とは?

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WHAT?

・公益財団法人日本国際教育支援協会が主催し、
 公益社団法人日本語教育学会が認定している
 日本語教育を行う専門家として基礎的水準に
 達しているかを検定する試験。
 
・国家試験や公的試験ではない。
 
・試験は一日で行われる。
 試験Ⅰが午前中に、昼休みをはさんで
 試験Ⅱ・Ⅲが実施される。

 

WHEN?

・年に1度(10月第3もしくは第4日曜日)実施されている。

・受付期間:6月下旬から8月上旬。

・受験票は9月下旬に発送される。

・試験の結果は、12月中旬に発送される。

 

WHERE?

・日本国内複数地域で開催される。

 

WHO?

・受験資格は特に制限なし

 

WHY?

・日本語教員となるために学習している方、
 日本語教育に携わっている方に必要とされる基礎的な
 知識・能力を検定することを目的としている。

 

 

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これらの情報をうけて、

この試験にチャレンジしようと思いました。

 

10月までにあと半年以上あるということ、

 

そして、「受験資格は制限なし」、つまり

「誰でも受けられる」というところに、

頑張れば自分でも合格できるかも、

と可能性のようなものを感じました。

 

 

そして、

試験の実施要項を見て驚いたのは、

試験範囲が広いこと。

&受験料が高いこと(笑)

 

私は要領が良くないので、

これはコツコツ長期的に

勉強していく必要がありそうだと思いました。

 

受験料に関しては、

「こんなに高い受験料だったら、

落ちてはいけないな」と思いました(笑)

そういう意味ではよかったかもしれません(笑)

 

 

このとにかく広い範囲の試験に立ち向かうためには…

 

①確かな武器(教材)

②長期的な計画

 

が必要だ!と思い、

 

教材とスケジュールを決めていきました。

 

 

次に続きます。