JEESのホームページでは、
すでに2020年の日本語教育能力検定試験の
実施概要が更新されているんですね。
例年と同じ様子で、
特に変わったところは
ないように思います。
結果発送が12月25日(金)ということで、
勉強を頑張ったみなさんにとって、
合格証書がクリスマスプレゼントに
なったら素晴らしいですよね✨
検定に向けて、そろそろ勉強を始めた方も
いらっしゃるのではないでしょうか?
去年の1月ですが…
恥ずかしながら、
わたしは検定のことを
一切知りませんでした。
検定の存在を知ったのは、去年の3月です。
3月に検定のことを知り、
主にネットで情報収集をしました。
しかも、最初はずっと
「日本語教育検定」と言っていました(笑)
日本語教育「能力」検定試験だと知ったのは、
勉強してしばらくたってからのことです(笑)
改めて、日本語教育能力検定試験とは?
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WHAT?
公益社団法人日本語教育学会が認定している
達しているかを検定する試験。
試験Ⅱ・Ⅲが実施される。
WHEN?
・年に1度(10月第3もしくは第4日曜日)実施されている。
・受付期間:6月下旬から8月上旬。
・受験票は9月下旬に発送される。
・試験の結果は、12月中旬に発送される。
WHERE?
・日本国内複数地域で開催される。
WHO?
・受験資格は特に制限なし
WHY?
・日本語教員となるために学習している方、
日本語教育に携わっている方に必要とされる基礎的な
知識・能力を検定することを目的としている。
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これらの情報をうけて、
この試験にチャレンジしようと思いました。
10月までにあと半年以上あるということ、
そして、「受験資格は制限なし」、つまり
「誰でも受けられる」というところに、
頑張れば自分でも合格できるかも、
と可能性のようなものを感じました。
そして、
試験の実施要項を見て驚いたのは、
試験範囲が広いこと。
&受験料が高いこと(笑)
私は要領が良くないので、
これはコツコツ長期的に
勉強していく必要がありそうだと思いました。
受験料に関しては、
「こんなに高い受験料だったら、
落ちてはいけないな」と思いました(笑)
そういう意味ではよかったかもしれません(笑)
このとにかく広い範囲の試験に立ち向かうためには…
①確かな武器(教材)
②長期的な計画
が必要だ!と思い、
教材とスケジュールを決めていきました。
次に続きます。