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私は1991年生まれ、現在アラサー世代です。
2019年に日本語教育能力検定試験に独学で合格しました。
このブログでは、検定試験のこと、日本語教師の就活のことを綴っています。

 

 

日本語教育能力検定試験は、

 

養成講座や通信教育を使わなくても、

日本語教師の経験がなくても、

合格することが可能な試験です。

 

私はお金がなかったので

市販の教材を入手して勉強しました。

 

しかも、できるだけお金をかけたくなかったので

ほとんどは中古のものです。

 

この記事では、実際に私が使っていた教材をご紹介します。

 

使用したのは、

 

①教科書

②用語集

③過去問

 

の3つです。

 

これから、簡単にそれぞれの紹介をしていきますね。

 

その①日本語教育能力検定試験 完全攻略ガイド

私は心の中で教科書と呼んでいました。
「日本語教育の知識が全然なくて不安…」
という方にもおすすめです。
 
初学者でも読みやすい上に、
網羅率がかなり高いと思います。
聴解や記述の対策も載っているので
これ一冊でかなり安心できました。
 
 
その②日本語教育能力検定試験に合格するための用語集

 

こちら、私は中古で入手しました。

 

最終的なチェック用でかなり使えました。

なぜ最初に使わないかというと…

最初に何の知識もない状態で読んだのですが、

私は本の内容を全く覚えていなかったのです。

 

この本は教科書や過去問のように大きくないので、

外出中などの読み物としても、

一冊持っておいて安心でした。

 

 

その③日本語教育能力検定試験 試験問題

 

 

いわゆる過去問ですね。

私は平成16~18年と、

平成24~30年までの過去問を入手しました。

ほとんとを中古で入手しました。

 

 

ということで、

 

①教科書

②用語集

③過去問

 

私が実際に使ったのは、この3つでした。

 

自己採点ではありますが、

私の2019年の試験は正答率79%で合格でした。

インプットは、こちらの3つで十分なのではないかとは思います。

 

が、やはりそれぞれ不安な分野はあると思います。

 

私は文法、聴解、記述が苦手だったので、(ほぼすべて(笑)

それぞれの分野別の参考書の購入も検討しました。

 

でも…

 

参考書は高い!!

 

ということで、他の参考書は買いませんでした。

 

それぞれを使った勉強方法については、

また別の記事で更新したいと思います。

 

独学で勉強しようかなと思っている方、

点数をアップさせたい方の参考になれば幸いです。