公衆電話を使うときは、10円玉をたくさん用意しておこう~災害時の心構え~ | 防災ブログ

防災ブログ

災害は突然やってきます!

いざ、その時に自分や大切な人を

守るために日頃から備えておかなければいけないことがたくさんあります。


常に心の準備と防災の準備をしておくことが大切です

公衆電話を使うときには、10円玉か、100円玉かテレホンカード



が必要です電話をかけるときはまず、受話器を取り、


10円玉か、100円玉をコイン用のスロットに入れるか、


テレホンカードをカード用のスロットに入れます。


プーッという発信音が聞こえたら、番号のボタンを押します。


10円で話せる時間は近いところで数十秒、


遠いところだと、10秒前後です。


100円玉を入れて少ししか話さなくてもお釣りは出ません。


停電中でも、公衆電話では10円玉と100円玉は使えます。


災害時は避難所などに臨時の公衆電話が設置され、


無料で使えるので、10円玉が無くてもなんとかなります。


他に人のことを考え手短に譲り合いましょう。


相手の電話番号がわからなくて


電話をかけられないときは「104」の番号案内サービスを


利用しましょう。