手術前説明 | 10センチの子宮筋腫 腹腔鏡手術の記録

10センチの子宮筋腫 腹腔鏡手術の記録

35歳独身のサラリーウーマン、10センチの子宮筋腫発見後の経過とお金

同席してもらう家族と多忙なT先生とのスケジュール調整に難航しましたが、前回の訪問から8日後、N病院に術前説明を聞きに伺いました。


看護師さんからは「丁寧にお話しする先生なので、説明は長めにかかると思います」とのこと。


両親の住む実家は遠隔地なので、近くに住む姉に同席して貰いました。

通常は予約不可の時間帯に無理矢理T先生が時間を調整して頂いたようです。


手術着のT先生から、前回頂いた事前資料をひとつひとつ、絵まで描きながら、じっくり説明頂きました。


おへそと、他3カ所に1センチ未満の切り込みを入れて、筋腫を取り出す腹腔鏡手術。

素朴な疑問は、縮んだと言っても8センチもある筋腫をどうやって取り出すの?ですよね。

「林檎リンゴの皮を厚く向いたような形にして、おへそから取り出します」

だそうです。

うーん、想像つかない。


「取り出した現物は、手術直後のご家族への説明時にお見せします。

 もしぽっぷさんご本人が筋腫を見たかったら、携帯で写真を撮っておいてもらってください」


取り出した内臓(?)を写メる!?えっ

シュールだ汗

こう見えてもゲテモノ苦手なので、遠慮しましたけど。。



後、手術後は翌日から歩いて貰いますとのこと。

「手術後は絶対痛いです。

 痛いですけど、歩いた方が回復も絶対早いです」


翌日から歩くって、大丈夫なのかな。

痛いとかどうのより、傷が裂けて内臓が飛び出したりしないか、心配です叫び


そんなこんなで、時間を惜しまず質問にもきちんと答えて頂きました。


姉の反応は「わかりやすくて丁寧な説明だったね音譜」とT先生を高評価。



次は一週間後。

ついに入院です。


ちなみに、麻酔科医の説明も先生の術前説明も、本当は入院後に一回で済むのかもしれません。

入院後、説明を受けている人を何度か見かけました。


私の場合はT先生との対面と信頼関係構築というミッションがあって、二回、余分に呼ばれたのかな~という気がしました。

やっぱり医者と患者の信頼関係、要るでしょ!グー


思い込みかもですけど、前向きにそう信じていますにひひ