私のドラスタちゃん、引き取ってきました!
しかし気温が10度ほど。
空は曇りで、さむむむむむ!
インナープロテクター&カッパ&冬用防寒具を装備しましたが、下は重ね着するとただでも低い素早さが激減する為、カッパのみ。
手にはグローブではなく冬用手袋。
寒さを防げているのは上半身だけで、手と顎と下半身の防御力は0に等しい状態でした
ただ、こんな日に乗るのは年に一度ほど。
年一の為に防具を買うのもなぁ…と毎年思い悩みますw
バイク屋を後にして、住宅街を右左折するのですが、久々の右左折にワーキャー一人で騒ぎつつ彼氏宅へ。
合流後、自宅を目指してレッツゴー!
毎年、乗り始めは自分のバイクに初めて乗った日の話になりますw
それはそれは、「曲がれない!」「風が怖い!」「わだちが怖い!」「道路が斜めになってる!」「トラックとすれ違ったときにくる風圧が怖い!」「何速で走ってるかわからない!」「低速減速でギアチェンジが出来ない!」ずっと大騒ぎ。
ウインカーの消し忘れも幾度となく。
なぜあんなに風やわだちに敏感になっていたのか、今となってはわかりませんw
久々に乗っても、風やわだちは何も感じなくなりました。
道路の補修跡の凸凹の隙間を狙ってのライン取りも自然に出来るようになりました。
帰宅途中、家畜の臭いが強い箇所がありまして。
「くさーーーーい」と言うと、いつも「大地のにおい」と言う彼氏氏が、
「田舎のフレグランス」と言い、大爆笑w
臭いをダイレクトに感じるのもツーリングの醍醐味…ではないかも…。
バイクの保管場所に着き、彼氏とインカムで話ししながら片付けをしていたので、ヘルメットをかぶったまま車に乗ったのですよ。
「見てー!ヘルメットかぶったまま車に乗ったら不審者だね!」と彼氏を呼ぶと彼氏が爆笑しながら、「車のレーサーでしょ!」と。
軽のBBAレーサーw
周囲に迷惑しかかけない運転をしそうな風貌です。