興味 | 生きることに向いていない

生きることに向いていない

生きることに向いていない人の半生と独り言

前回の記事は少し重めの

内容になってしまいましたが

今回からは通常に戻ります

 

 

 

興味って日常生活でも

あるもの・ないものに

分類されると思うんですが

私は興味があるか否か

結構はっきりしています

 

普段は優柔不断なのに

興味に関しては白黒はっきり

 

 

 

プライベートで

興味のある・なしが

はっきりしている分には

問題はないのですが

仕事でもはっきりしています

 

まさに白黒思考の

私らしいな、と感じる部分

 

 

 

彼の仕事を手伝い始めて

数年経ちますが

その間に種類として何個か

仕事を手伝ってきました

 

1回限りの仕事から

毎日少しずつやる仕事

何か月かに1回やる仕事など

仕事内容によって様々

 

 

 

彼にお願いされて

仕事内容に興味を持てたとしても

最初の何回かで興味を失い

継続が出来ない仕事も

結構ありました

 

私の能力的に難しい仕事は
彼はお願いしてこないのですが
彼が思ったより私が
出来なかった仕事もあります
 
 
 
実際今まで興味を持って
さらに継続出来た仕事は
1、2個しかありません
 
途中で興味を失ったり
私自身が自分の能力のなさに
嫌気がさして放棄したり…
 
 
 
だから彼は私にお願いする時
嫌味としてではなく
「興味持てるといいんだけど」と
言います
 
それほど私が興味を持って
継続的に出来ることは難しい
 
 
 
彼は私が楽しいと感じている間に
褒めちぎってやる気を後押しw
 
継続出来たらさらに褒めて
「仕事を覚えてくれて嬉しい」
「やってもらえて助かる」と
常に言ってくれます
 
褒めたら次も頑張れる
人の為になっていると思うと
頑張れるという
私の特性を分かった上で
コントロールされてますw
 
 
 
今手伝っている仕事は
完成まで時間は掛かるが
1人で黙々と出来る仕事
 
私の場合はやる気になるまで
時間は掛かるけど
やる気になったら
どんどん進められるので
私には向いている
 
 
 
多分今までの仕事の中で
1番継続出来ていて
モチベーションが下がったことは
あったけど最終的に
継続出来ている仕事だと思う
 
 
 
手伝いとは言えど仕事なのに
興味が持てるかどうかで
継続出来るかどうかが決まるので
普通の会社に勤めるのは
難しいだろうな、と感じている