愚痴らせて | 生きることに向いていない

生きることに向いていない

生きることに向いていない人の半生と独り言

リアルタイムな話で

愚痴らせて欲しい

 

この出来事があって
きのう記事投稿できなかった
 
 
 
きのうは何か月かに1回の
彼氏の母親が私たちの
住んでいる地域に来る日
 
事前に時間と場所を決めて
外食するのが定番で
きのうもその予定でした
 
 
 
待ち合わせ時間になっても
電話が来なくて
とりあえず自宅で彼と待機
 
ようやく電話が来たかと思ったら
電車の乗り換えが分からない、と
いう内容の電話
 
 
 
電車に関しては
以前は私たちの住んでいる
家の近くに住んでいて
彼の母親も同じ路線を
使っていたのですが
頻繁に乗らなくなったせいか
毎回電車の乗り換えが
分からないと電話が来ます
 
 
なので事前に各駅停車以外に
乗らないで「〇〇駅」で
降りることを再三説明するのですが
毎回各駅停車ではない電車に
乗って迷子になります
 
 
 
乗り換えの説明をして
ホテルにチェックインしたら
電話をもらうように伝えました
 
彼氏の母親が泊まるホテルは
知っていたので
彼と徒歩で向かいました
 
徒歩で10分くらいの距離ですが
その間に電話が来ることはなく
こちらから電話
 
すると
駅は出たけどどこにいるか
分からない状態…
 
 
 
毎回同じホテルに宿泊していて
きのうで5回目くらいだったのですが
最寄りの駅の名前も覚えられず
私に何度も確認してきます
 
 
 
最寄り駅とホテルは
徒歩3分くらいなので
1本道を何往復かしましたが
出会えず…
 
再度電話をして
周りに何が見えるかを聞いて
彼が聞いた名称を検索して
2人でウロチョロ
 
 
 
途中で彼が痺れを切らして
ホテルの最寄り駅まで
戻って来い、と伝えますが
足が痛いから…と拒否
 
さすがに足が痛いからには
私もキレそうでしたが
グッと堪えました
 
 
 
もしかしてと思い
隣の駅の方まで
歩いて探したところ発見
 
通行人に道を聞いたようで
通行人と一緒に待ってました
 
 
 
通行人には彼と2人で
謝罪とお礼をしましたが
隣で彼の母親はケロッとしていて
恥ずかしいやらなんやら…
 
 
 
事の顛末としては
隣の駅で降りたので
ホテルが見つからなかった
という単純な話
 
 
 
ホテルまで歩いている間に
謝ることもなく
ひたすら言い訳と愚痴…
 
「駅員に聞いたらこっちだと言ったのに」
∟方面的には合ってるけど歩く距離が短すぎた
 
「私は〇〇駅(ホテルの最寄り駅)で降りた」
∟駅から歩いた時間を聞いたらその駅では降りていない
 
「外反母趾で足が痛くて歩けない」
∟これは仕方ないけど
 おしゃれより履きなれた靴で
 来たらいいんじゃないか、と毎回伝えてる
 
「持っている荷物が重くて歩けない」
∟「荷物持って」と一言言えばいいのに…
 
さすがにブチ切れそうでした
 
 
 
結局当初の待ち合わせ時間から
2時間遅れでようやく合流
 
 
 
彼は仕事の予定があったけど
この一件で別日になりました
 
 
 
もう高齢者だし
仕方のない部分はあると思うけど
毎回乗り換えも分からない
時間通りに合流できないなら
こっちに来るのを辞めたらいいのに、と
個人的には思ってしまう
 
 
 
だけど彼の母親にこれを言えば
私に会いたくないんだ、となるだろう
 
彼も彼で高齢者だし仕方ない、
あと何回会えるかも
分からないから出来る限り
会いたいと言われたら
会ってあげたい、という考えなので
彼にも私の考えは通じなさそう…
 
 
 
今のところ乗り換えや迷子が
私たちの住んでいる近所で
起こっているので
どうにか探して迎えにもいけるけど
もし他の場所でやられたら
さすがに探し出せないし
警察に相談せざるを得ない
 
 
 
こうなる前にこっちに来るのを
辞めさせたいけど難しそう…
 
 
 
元々方向音痴だと言っていたけど
それだけでは済まなそうだし
認知症?も疑った方が良さそうだけど
その検査すら提案しにくいし
なかなか難しい問題です