おんなの人について。
当たり前の話だが、
同じくらいの年齢で、
同じくらいの見た目であっても、
独身の人の方が結婚している人よりもオシャレで若々しい、
と思う。
原因としては、結婚をすると、
・もう結婚しているという油断からくる努力のショートカット。
・女としてだけでなく、妻として・嫁としての役割が増える分、
女としての自分をkeepするために割くパワーが減る。
・パートナーから女として見てもらえない機会が増え、
それに甘んじてしまう。
といったようことなんだろうが。。。
これをもっと発展させていくと、
子供がいる女性よりも、
結婚しているけど子供はいない女性
の方が、若いというかオシャレというか。
子供との毎日の戦闘によっていつもクタクタで、
心のゆとり(場合によってはお金も)が削られるし、
時間と体力の限界から生活感が表にどんどん出てくるし、
コンパなんかに行く暇も殆どないし、
しかも子供の人数が多い方がより大変、
というのは普通の話。
結婚式なんかにいって、
新婦側の友人たちの集団をみると、一目瞭然。
年齢によって同じなのは二の腕のたるみだけ。
生活感とか化粧のノリとか下腹の出具合とかが全然違う。
ここまでは想像に難くないが、
周りをみていて
これは本当にアルんじゃないかな、
と最近思っているのが、
同じお母さんでも、
子供が男の子のお母さんの方が
子供が女の子のお母さんよりも
若くてコギレイである
という説。
これ、絶対にあると思う。
なぜなのか?
娘がいる場合、
家庭のなかに女性が2人存在することになって、
純粋無垢さ、肌のプリプリ感、笑顔、明るい未来、
そのすべてにおいて、
娘には目に見えて圧倒的に完敗。
ダンナもあからさまにそういう扱いだし、
明らかに差があって、自分でも認識せざるを得ない。
少しあきらめの気持ちが生まれてしまうのではないか。
その点、子供が息子だと、
家庭には引き続き女性が1人だけ。
いくら女性度が下がっていくにしても、
集団の中でたった一人の女性であり続ける、
というのは大きい筈。
もう一つ考えられるのが、
いくらガキとはいえ、自分の子供であるとはいえ、
息子=オトコ
である。
常に一緒にいるのがオトコであると、
必然的に自分が女性であることを意識せざるを得ない。
これも大きいのではないだろうか。。。
理由も含めて、
マジな統計をとって分析してみたい。