ホームページの写真では若く見えたが
実際に診察室に入って相対すとそれなりに年季の入った顔だ。
これなら大丈夫か…人を顔で判断する私。
見え方に異常を感じると一気に心配が膨れ上がり
来月の予約を待てずに眼科クリニックに行く。
診察前の視力検査では以前と変わらず。
もっとも検査士が指し示す穴あきリングで
自信をもって答えられるのは0.5か0.6あたりか。
あとはほぼなんとなく…で答える。その結果は
悪くなったと思った右眼の矯正視力は今までどおり1.2!
ちなみに人間ドックでの検査は0.7!
まあその日の体調で若干の上下はあるだろうが…
視力検査などで一番ひっかかる点は、
あくまで被験者本人の申告、本人の主観によるものだから。
これが血液検査やレントゲンとかだったら
本人が不調はないといっても数値や画像で確実に結果が出る。
視力検査は(少しきつめに判定してもらおうか)と思ったら少しでも曖昧なところは「分かりません」と言えばいい。
悪い結果を出したくないときは細かい輪になっても必死で答えていくと
間違っていたら次の行に移り(たまたま)合っていたらそこで終わり…はい1.2見えました!と。(笑)
プロが判定するのだからまさかそんなことはなく
一定のルールに則っているのだろうが
ひねくれものの私にはそう思えてしかたない。
とはいうものの
実際に1.2が正しいかは別として
甘い判定だとしてもほぼ前回、前々回と同じということは
少なくとも右眼は「悪化」はしていないということか?
ここ大事です。(笑)
「今回は初めて先生なので要点をまとめて来ました」
そういって検査士に渡した紙は
治療履歴と日時
(2006年からの3回の手術と9回のレーザー)
前回受診 院長先生:「黄斑前膜はある。視力が変わっていないから当面このままで」
今回受診理由:
右目視力低下(7/31人間ドックで矯正0.7)PC画面(裸眼50cm)では実感として左がくっきり。
以前から訴えの直線の波うち(両眼とも)が強くなった感触
左目では線や文字の一部が滲んで?欠落して見える。そのまま凝視していると見えてくる。眼球は動かしていない(つもり)。
右目は時おり薄い膜が浮遊している感じがある。いつのまにか無くなる。
右目の右下最外側あたりに黒い影を感じる時あり。(気のせいかも)
というもの。
やりとりから今回の臨時の医師は一応読んでくれた模様。
以前から訴えている「直線の波うち」はどうやら黄斑前膜(上膜)が原因にもなるらしい。
上膜のあるなしは眼球を3次元的に撮影するOCTである程度分かるはず。
実は今回受診した最大の目的はこの検査だった。
これは私の主観や気のせいを排除して医者が「客観的」に判断できるから。
もしかしたら今回前膜が急に増殖したり
視神経のところにある凹みが浮き上がっきたりしていないか?
OCTは当初の検査予定には入っていなかったが医師に伺いをたててもらい検査を受けた。
「断層写真(OCT)ではこれといった変化はありません」と医師。
院長があるといった前膜は?と聞いてみた。
右眼ははっきりそれと分かる前膜は見当たらず。
左目は網膜剥離の手術の影響か網膜が少し乱れているが…
あるともないともやや判然とせずらしい。
今まで複数のここの医師に診てもらったが
前膜云々と言ったのは院長だけだ。
一番経験豊富と思われる院長にしか見えないのだろうか?
8方向に眼球を動かして中を覗き込む検査もしてくれた。
この検査は最近は4方向だけ、或いは正面(まっすぐ前を見て)だけで終わっていたのでちょっと満足。
もしや網膜の裂孔や剥離などがまた起きているのでは?という懸念も一応消えた。
右眼の視力は以前と同じという検査結果が診察室に回った時点で
ほぼ結論は出ていたのかもしれないが
「特に変わったところはありません。気になるところは一番事情が分かっている院長に次回の診察で詳しく聞いて」
と言われて終了。
何人も受け持って超多忙な院長が私の経緯を詳しく憶えているとは思えないが…
疑問が全て解けたわけではないが
十数分の勝負でだいたい主なことは聞けた。
何かのきっかけで一気に暴走する強度の「健康不安症」。
とりあえず一安心の「お薬」は掴んで帰った。
他にも不安はまだごっそり控えているが…(汗)