ブログに自分の健康面のことを神経質に書き綴っている。
もしかしたら…同じような問題を抱えた人が見て参考のひとつにでもしているかも知れない。
とも思って、あれやこれやの途中経過を…
尻の強打
10日過ぎたが、左腰の横、後ろ、腿の下側、大腿骨とつながる大転子あたりが痛いような怠いような。
コンクリートの上に落ちたのだから何事もない訳はないが骨が云々というより神経を痛めたのだろうか?
ネットで調べてみると坐骨神経が通っている所とちょうど重なる。
湿布を貼りながら様子見。
高齢者が(と自分は違うように言うが 笑)「腰が痛い」と言うのがまさにこれだな。
頻尿
大腸内視鏡の予約をとりに受診したとき、思い切って泌尿器科も受診。
やはりシモまわりの受診はどうしても億劫だ。
数人の医者の中で一番若い(経験の浅いと思われる)医者にあたる。(前もって調べていた)
「前と同じ薬を出そうと思っていたんですが…」
2年前に別の医師だが初めて頻尿で受診。
頓服的に10錠ベタニスを処方。
飲み切ったのでかかりつけ医で処方してもらう。
しばらく続けたが効果なし。
漢方を含め何度か薬を変えてもらったが効果なし。
飲んだ薬と出された量(期間)を古いお薬手帳も引っ張り出し、頻尿服薬履歴一覧にまとめて問診時に看護師に渡した。
「前の薬は効かなかったし飲んだ薬は一覧にして出しましたが、見ました?」
「いや…見てない」
慌てて何やら書類(多分手書きの問診票)に挟まれた私の作った一覧を見る。
多分、薬品名だけチラ見。服薬期間は見てないだろう。
別に驚かない。
この医師に限らず、受診に先立って前夜遅くまでかかって作った、血圧記録、暦年のPSA値、数十年にわたる病歴、手術歴、24時間血圧計をつけたときの詳細な行動報告などなど…
看護師に渡しておいても、医者はほとんどまともに見てくれたためしがない。
その中にはちゃんと書いてあることを質問してくるから。
「お薬手帳はありますか?」
あるけど…
バッグから出しながら先ほど問診で看護師に渡してコピーされたのは何の意味があったんだろう?と思う。
うーん、また病院と医者の悪口を書いている。
そもそも忙しい外来診療のさなかに、A4サイズに細かいフォントでびっしり印刷されたものなんか読みたくはないだろう。
というか、そんなものを作ってくる患者は私だけなのか?他にもいるのか…
「とにかくエコーで診させて下さい」
そう言われて診察室から出てエコー室に。
(続く)