あれ…
これはもしかして花粉症デビュー!?
数日前のこと。
夜になってたらりたらりとやけに鼻水がでる。別に熱もないし頭痛もない。
しばらくして収まったが、翌日も同じようなことが起きた。
まさか…
昨年の夏にコロナに罹患したとき、一番最初は鼻水、やがて軽い咳に変わっていった。
結局頭痛も発熱もなくそれで収まったのだが。
来るべき検査入院の予約票にはコメント欄に「8時半から9時までに来院 抗原検査」とある。
そうなのだ、
5類になったとはいえコロナは病院施設には依然として脅威。
感染していたら入院は先送りとなる。
なにごとも心に心配を抱えたまま先送りになるというのが一番嫌だ。
ぐずぐず悩み続けるくらいなら、悪い結果が出ようとも早くすっぱりと黒白をつけて欲しい派。
せっかく戸締り等万全にして、万一の為に遺書も書いて(嘘です…笑)たくさんの荷物を抱えてタクシーに乗り込んで、
「はい、次にしましょう」と追い返されるのは堪らない。
と思うと入院日の朝までが、またまた心は不安と心配で占められはじめる。
そうだ…
検査薬がもう1セット残っていた。研究用の雑なヤツだが。
研究用でも前回は感染していたから反応はすぐ出た。
反応が出ないといって感染していないとは言えないのだが…
今回は部品を失くさないよう注意しながら検査を始める。
抗原検査…母がショートステイに出るときは必ず送迎車に乗り込む前に検査があった。
車に乗って出いってくれたら、やっとその間に睡眠を貪ったり自分の受診に出かけることができる。
もし陽性が出たら…ステイのキャンセルだけではない。
病院のキャンセル、ステイの間は休みにしてある訪問ヘルパーの再手配…来てくれればの話だが。
デイサービスは当分出入り不可になるだろう。
最初の時は、ショートステイの看護師が送迎車に同乗してきて防護服姿で母の鼻から検体を採取。
いったん家を出て車の中で15分待機して結果が出るのを待つ。
どきどきどき…
家で待っている時間の長いこと長いこと…
「異常ありません。出かけましょう…」
崩れ落ちるような安堵。
結局母は、3か所のデイサービスを利用しショートにも行き、訪問ヘルパーの一人が感染したりもしたのにコロナには罹患しなかった。
どきどきどき…
自分が垂らした検査液がゆっくりと試薬の紙に染みていくのを見つめる。
インフルとコロナのラインを超え、検査の有用性を示すラインに届き線が出る。
ふーっ、陰性だったか…
規定の8分を過ぎても、コロナとインフル箇所には線は出なかった。
当日の病院の検査で陽性になる可能性はゼロではないがまあ大丈夫だろう。
ビビリだから、予め減らせる心配はできるだけ減らしておきたい。