かつて読んだマンガの一コマ…

 ゴルゴ13が地面に転がり敵の銃撃を交わしながら素早く銃のトリガーを引こうとする

 !?

 指に違和感。その場はしのいだ彼が診察室で医師に向かい合っている。
 ちょっとした痺れかなにかで「命に別状はありませんから」と医師。

 「命に別状はない…か」

 呟きながらじっと自分の手を見つめるゴルゴ
 …というような内容だったと思うがなぜか記憶に残っている。


 24時間命を狙い、狙われるスナイパーでもない私は、指の動きが多少おかしくても命に直結することはないが…
 やはりこれからの生活に直結する由々しき事態だ。

 何度か狼狽しながらブログにあげた「ばね指」の問題。
 その後なんとかまだ動くので、ついつい対処を先送りにしている。

 このまえボトルのキャップがひどく開けづらくなっているのに気付いた。
 症状のある中指だけ手を固く握っても掌につかない。だから力も入らない。

 「ふむ、固いですね…」

 と言って以前医者がぶすりと注射針を突き刺したところより、少し下の方が今は固い気もする。
 これだと指の曲げ始めよりほぼ曲げ終わるあたりで腱が腱鞘にひっかかるのだろうか。
 素人考えだが。

 もう1回だけ注射をするにしてもできるだけ引き伸ばしたいが、その分こじらせ悪化してしまう気も。
 なんとか手術と注射を避けて何等かの保存療法でしのげないものか。

 もっと調べねばと思いながらもついつい調べることが多すぎて手つかずだ。

 そして…

 新しくできた部分義歯が歯茎にあたって痛い。
 失った歯が結構あるので顎全体にはめる有り体に言えば「入れ歯」だが、そうは言いたくない見栄がある。(笑)

 作っている最中に、固いシリアルを噛んだためか1本の歯がひび割れた。
 初診のときいきなりレントゲンを見て「抜いたほうがいい」と言われて拒んだ歯だ。そんなにぐらつきも無かったので。

 結局、噛むごとに他の歯でこするようになりその都度激痛で抜いた。
 やはり医者の言うようにもともと傷んでいたのか。
 「負けた…」と思うと悔しい。(笑)

 で抜いた部分の歯は義歯を付け足してくれるのかと思ったが「できません」と。
 以前の歯医者ではそうしてくれていたのであてが外れた。
 新調したばかりなので保険では6か月経たないと新たに作れない…

 新調の歯は当初は痛くなかったので(あ、入れ歯だけは上手なのかも…)と期待したがやはり痛くなった。
 まあ何度か調整をするのが普通だからそれは仕方ないが、前回調整してまた別の所に傷ができた感じ…

 抜けたところの歯は結局どうするべきか…これも悩みは尽きず。


 健康のためのウォーキングというか散歩はその後、続けている。
 昨日あたりから歩いていると時折車いすからギシッという気がかりな音が…

 昔は4年…今は6年だったか…経つと自治体に車椅子新調補助の申請ができる。
 今使っている室内用、室外用2台の車いすは両方とももう10年以上作り替えていない。
 足代わりに酷使するからあちこちにガタが来ている…

 パンクやタイヤの交換はネットで部品を取り寄せ自分で直せるがフレームが折れたり(過去には何度か)したらお手上げだ。
 ただ体に合わせて作らないといけないし、新調するにしても大仕事…というのがついつい先延ばしにしている理由の一つ。

 一人暮らしのある意味、能天気な日々も
 やがて悩ましい問題に発展しそうな小さな気がかりがそこここに散らばっている。


 小さな気がかり 大きな手がかり チェック チェック…

 土曜の朝、ついチャンネルを選んでしまうアニメ「おしりたんてい」のテーマソング。(笑)

 うまいこと言うなあと毎回聞いているが
 私の場合は小さな気がかりが大きな不安への足がかり…