IT(情報技術)専門調査会社のIDCジャパン(東京都千代田区)がまとめた2007年第2四半期(4~6月期)の携帯電話端末の国内出荷台数は、低料金サービスの広がりで買い替え需要が拡大し前年同期比7・9%増の1337万台となった。メーカー別の出荷台数シェアは携帯端末向け地上デジタル放送「ワンセグ」搭載機などがヒット中のシャープが30%を獲得し、5四半期連続で首位となった。

 シャープは、「ワンセグ」搭載など高機能機種市場で強みを発揮し、NTTドコモ、KDDI(au)、ソフトバンクモバイルの3携帯事業者向けでトップ販売を達成した。

 3社に対して、ワンセグ機能搭載の上位機種から薄型モデルを中心に、低価格の第3世代端末までバランスよく出荷しているパナソニックモバイルコミュニケーションズが13・7%で2位だった。

 富士通はドコモ向け「らくらくホン」と最新のFOMA904シリーズで女性を中心に人気を集め、シェア13・4%で3位に食い込んだ。

 07年後半についてIDCジャパンコミュニケーションズの木村融人シニアマーケットアナリストは、「需要自体は堅調に推移するが、07年前半で在庫問題が顕在化し始めているため、通信事業者が迅速に処理できるかで後半の需要動向が大きく変わる」とみている。

http://www.business-i.jp/news/ind-page/news/200709080016a.nwc

 ケータイの待ち受け画面や設定画面のデザインを取り替える「きせかえツール」に、小島よしおバージョンがリリースされた。

 FOMAの公式メニューにある「きせかえツール」は、Flashを利用してケータイの操作画面のデザインテーマを好みのキャラクターやイラストに変換するものだ。「きせかえ★プレイトズ」では、なんと、小島よしおのきせかえツールをリリースした。

 正直、この「きせかえ」を「好み」のキャラクターとして設定する必然がわからないが、ネタとして持ち歩くにはインパクトがある。TPOを間違えるとドン引きされる危険性が高いが、そのリスクを冒したときのリターンは大きいはずだ。

 ちょいワルおやじ(使い方あってる?)の記者としては、飲み屋で人のケータイを借りるフリをしてひそかに設定してしまう悪戯しか使い道が思い浮かばない。ただし、実践はあくまで自己責任で。

 小島よしおのきせかえツールは、FOMAの公式メニューから、iMenu→メニュー/検索→きせかえツール→きせかえ★プレイトイズ、でたどることができる。もちろん、かわいいキャラクターやしゃれたイラストのきせかえもある。

http://www.rbbtoday.com/news/20070908/44745.html


 漢字を調べる際に辞書ではなく、携帯電話の漢字変換機能を使う人が、20代では8割もいることが、7日に発表された文化庁の「国語に関する世論調査」で分かった。「気が置けない」「流れに棹(さお)さす」など、慣用句の意味を誤解するケースも目立った。

 調査は今年2~3月、16歳以上の約3400人を対象に行われた。

 わからない漢字を調べる場合、何を使うかを聞いたところ、「辞書」(60・6%)、「携帯電話」(35・3%)、「ワープロ・パソコン」(21・3%)、「電子辞書」(19・4%)という順番だった(複数回答)。年代別に見ると、10~30代の各年代では、携帯電話で調べる人が辞書を使う人を上回った。特に20代は、携帯電話派が79・3%に達し、辞書派は35・4%にとどまった。

 こうした傾向について、文化庁国語課は「携帯電話の変換機能では漢字の意味までは分からない。求めている漢字を正確に選び出せるかどうかは使う人の国語力にかかってくる」と指摘している。

 また、慣用句の使い方をたずねたところ、「気配りや遠慮をしなくてよい」という意味の「気が置けない」を正しく理解していたのは42・4%。「相手に気配りや遠慮をしなければならない」と誤って考えている人が48・2%を占めた。

 「役不足」を「本人の力量に比べ役目が軽いこと」と正しく理解していた人も40・3%にとどまり、50・3%は「役目が重すぎる」と回答していた。

 「流れに棹さす」についても、「流れに沿って、勢いを増すこと」と正しい意味を選んだのは17・5%に過ぎず、62・2%の人は「流れに逆らって、勢いを失わせること」と逆の意味に理解していた。

 このほか、「混乱した様子」を意味する「上を下への大騒ぎ」を、58・8%の人が「上や下への大騒ぎ」と使っていた。「夢中になって見境がなくなること」の「熱にうかされる」も、48・3%の人が「熱にうなされる」と勘違いしていた。

http://www.yomiuri.co.jp/kyoiku/news/20070908ur01.htm
 ウィルコムの契約数が8月に純減に転じたことが、9月7日に電気通信事業者協会(TCA)が発表した資料から明らかになった。契約者同士の無料通話やPCでのインターネット定額接続などで人気を集めていたPHSだが、ここにきて再び転機を迎えている。

 TCAによればウィルコムの8月の契約数は464万5200件で、前月に比べて1万3900件減った。ウィルコムの契約数が純減となったのは2004年2月以来、3年6カ月ぶりとなる。

 これまでウィルコムは料金の安さで人気を集めてきた。月額2900円でPHS同士の通話や、他社やPCを含めたメールの送受信が無料になるプランや、PCからのインターネット接続が同6090円という定額プランなどを提供してきた。

 ただし近年では、ソフトバンクモバイルが月額980円で契約者同士の通話を夜間以外は無料とする「ホワイトプラン」を提供しているほか、2007 年3月からはイー・モバイルが下り最大3.6Mbpsで月額4980円のモバイルインターネット接続サービスを開始している。ソフトバンクモバイルは4月から8月まで4カ月連続で純増数1位となったほか、イー・モバイルも8月に契約者数が10万件を突破するなど好調だ。

 PHSは技術の特性上、通信速度では第3世代携帯電話にどうしても見劣りしてしまう。そこでウィルコムが狙うのが、次世代PHSと呼ぶ高速通信方式だ。携帯電話事業者が採用を計画しているモバイルWiMAXと同じ2.5GHz帯を利用し、20Mbps以上の通信速度を目指す。総務省は9月10日より2.5GHz帯の免許申請を受け付ける予定で、この周波数帯の割り当てが、今後の通信業界の行方を大きく左右することになる。

http://japan.cnet.com/mobile/story/0,3800078151,20356068,00.htm


 日本テレビ放送網とNTTドコモはワンセグ(携帯端末向け地上デジタル放送)の放送波を使った新しい広告宣伝手法を実用化した。CMとは別に、データ放送波に電子商品引換券という販促ツールを織り込んで流す。まずコカ・コーラグループが利用する。テレビCM市場の成長が見込めない中、急増するワンセグを使った新手法に注目が集まりそうだ。

 ワンセグは番組だけでなく、同時に番組関連情報や文字ニュースなどのデータ放送を流すことができる。資本・業務提携している日テレとドコモはワンセグ活用の一環として、データ放送の空き領域の一部を使い、広告主のために販促ツールを送る仕組みを共同開発してきた。第一弾として、コカ・コーラグループが新商品の販促に利用する。

http://markets.nikkei.co.jp/ranking/news/index.cfm?id=e001y72608&date=20070908&genre=c1
株式会社セイショウシステムテクノロジー(本社:東京都新宿区、代表者:井上 達也、以下 SST)は、9月9日より自社が運営するサイト「D混む.jp」の携帯電話版として「ケータイD混む」をスタートいたします。

「D混む.jp」はディズニーランド、ディズニーシーの混雑状況を予測するサイトとして人気を集め、サイト訪問者数は毎日約4千人以上、月間10万アクセスを超える人気サイトとなっております。
混雑情報は、近隣各国の休祭日、国内の土日祝祭日、連休混雑予測、全国県民の日の祝祭日、運動会振替休日、過去10年間のディズニーランドの天気情報など様々なデータを基にコンピュータで分析し予測を行い、混雑状況をサイト上に掲載しています。
 NECビッグローブ(BIGLOBE)は、携帯電話向けサイトを運営する事業者向けに、豊富なサービスから組み合わせられる携帯サイト構築ASP「ケータイ基盤ミニ」の提供を開始した。

 今回提供が開始された「ケータイ基盤ミニ」は、課金やコンテンツ配信といったサービスを必要な要素だけ組み合わせて利用できる携帯向けサイト構築サービス。必要な要素だけを選んだ最小構成から利用でき、利用者の増加に合わせて規模を拡張することも可能。目的別のテンプレートが提供されるほか、キャリアや機種ごとに必要となるコンテンツも一括作成できるような仕組みが用意されている。

 料金は初期費用が120万円~、月額費用は1キャリアあたり12万円~。

http://k-tai.impress.co.jp/cda/article/news_toppage/36180.html

 グリーは運営しているソーシャルネットワーキングサービス(SNS)「GREE」において、会員登録する際に携帯端末からの認証を必須とする。9月6日より開始する。

 具体的には携帯電話のメールアドレスを登録し、そのアドレスに届いたメールに記載されているページに携帯電話端末からアクセスすることで、ユーザー認証が完了し会員となる。

 これは「信頼性と安心のさらなる強化の取り組み」とグリーでは説明している。GREEは18歳未満でも参加可能で、携帯電話から会員登録する場合には既存会員からの招待が不要なため、ユーザーがより安心できるような環境作りが不可欠と判断した模様だ。

http://japan.cnet.com/mobile/story/0,3800078151,20355951,00.htm
 グーグルは、テキスト・メッセージ(TM)やショート・メッセージ・サービス(SMS)を通じ、自動販売機や小売店で料金を支払えるモバイル・コマースの特許を申請した。

 コンピュータワールド誌によると、「テキスト・メッセージ決済」と題された同特許申請では、「ジーペイ(Gペイ)」システムを通じ、多岐に渡る小売店での支払いはもちろん、病院での高額決済も可能となる。

 フィリピンの2社を含む数社は、同様のサービスを既に導入している。グローブ・テレコムは、「グローブまたはTM会員なら誰でも、テキストまたはSMSを通じて送金と受領ができるグローブGキャッシュ」を開始している。また、スマート・コミュニケーションズは同様の「スマートパダラ(Smartpadala)」を立ち上げている。

 2社が米国で同システムの特許を申請済みかどうかは不明。

 グーグルの広報担当者は、「従業員による多様なアイディアに基づいて数々の申請を行っている」だけで、「後に実際の製品やサービスとして実を結ぶものもあれば、そうでないものもある」と答えた。

http://www.usfl.com/Daily/News/07/09/0906_002.asp?id=55023
食事や勉強、会話中など、常に携帯電話を手元に置いている人を多く見かけるようになった。携帯電話を自宅に忘れて外出したりすると、なんとなく不安にさいなまれる人も多いのではないだろうか。そうした心理は韓国の学生でも変わらないようだ。

アルバイト情報サイト「アルバイト天国」は、大学生666人を対象に、携帯電話中毒に関する調査を実施した。

その結果、「携帯電話を持っていなければ、何かが物足りなかったり不安を感じる」と答えた人が372人、約56%と全体の半分以上を占めることがわかった。続いて約23%(149人)が「携帯電話がそばになければ、とても不安だ」、約22%(145人)が「携帯電話がなくとも関係ない」と回答している。

携帯電話への依存度がもっとも高く、中毒症に近い状態といえる「携帯電話がなければ、とても不安だ」という回答は2位にとどまったが、1位の項目に回答した人も携帯中毒症予備軍といえるだろう。

また、携帯電話の1日の利用時間は、約33%が「30分未満」と答えた一方、続く約28%の人が「2時間以上」と回答した。3番目には「30分以上 1時間未満」が約26%で続く。携帯中毒症予備軍は多いようだが、全体として見ると利用時間は意外と少ない。手元にあるだけで安心はするものの、実際にはそれほど利用しないケースが多いのかもしれない。

ただし、携帯電話の利用時間との相関関係を見てみると、「携帯電話がそばになければ、とても不安だ」と答えた人の約56%が「2時間以上」利用しており、携帯電話への依存度が高い人ほど、利用時間が長くなる傾向にあるようだ。「携帯電話がなくとも関係ない」との回答者の約75%は、1日の携帯電話利用時間が「30分未満」という結果も出ている。

メールや電話が来ないと随時携帯電話をチェックしたり、メールをすぐに返さないと焦燥感を募らせたり……こうした行動に心当たりがあれば、自分でも知らずのうちに携帯電話中毒症になっている可能性があると、アルバイト天国では指摘している。

http://journal.mycom.co.jp/news/2007/09/07/002/