LTVと顧客経済価値(EVC)Economic value to the customer | 平野敦士カールオフィシャルブログ「プラットフォーム戦略®経営講座★」Powered by Ameba

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(株)ネットストラテジー代表取締役アマゾン1位 プラットフォーム戦略他著書多数元興銀マンゆかし会員 

 

相変わらず喉の腫れがひかないのですが庭で1000個くらい梅が採れたのでまた梅ジャムを作りました(^^♪無添加甘さ控えめで美味!売ろうかな?!(笑)

 

顧客経済価値(EVC)Economic value to the customer という言葉がとても大切だと思う今日この頃です LTV LifeTimeValueだけではなくこの概念がとても重要です

 

これは価格設定の方法ですがシングルサイドビジネス つまり通常の製造業や小売りでは

コスト+マージン で価格を設定します

 

これに対してEVCでは 付加価値を計算してそれを売り手と買い手で分け合うというプライシングの考え方です

 

たとえば あなたの作る掃除機が従来よりも吸引力が強いというメリットがあるとします そのため掃除の時間が短縮でき買い手にとっての価値が1万円分あるとします さらに消費電力も従来品よりも半分で済むとします その価値も1万円とします つまり 消費者にとっては2万円分のメリットがある商品だとします

そして通常品の価格が3万円だとすると価値としては3万円+2万円で5万円ということになります

ここで あらたに付加された2万円の価値を売り手と買い手で分け合うということを考えます

つまり新たな価値は2万円分あるが消費者は1万円得をする 売り手は1万円利益を多く得る という発想です

したがって この場合のEVCでの価格は 3万円+1万円=4万円 に設定することになります

 

プラットフォーム戦略(R)でもフリクションが大きいほどそのプラットフォームの価値は大きくなります

そこで大切なことはプラットフォーマーはすべての利益を独占するのではなく参加者にいかに配分してみんなで儲けることを考えることです

そうすることでさらにそのプラットフォームは拡大していきます

 

損して得取れ ではないですが 長期的な視点でのプライシングが重要だと言えます!

 

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になるほど~と思いました^^感謝!

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