お蔭様で第三弾マーケティングが紀伊国屋書店さんでも第一位になっていました!感謝いたします その本でも詳しく書きましたが
マーケティングの新しい流れとして注目すべき点を今回も
ご紹介させていただきます!
それはアメリカン・エキスプレスがオンライン広告予算の100%を、P&Gも70%程度を振り分けると報道されている広告手法プログラマティック・バイイングです
プログラマティック・バイイングとは、取引運用型広告とも言われ、バナーなどインターネット上の広告枠をデータに基づくリアルタイムな広告枠の自動買い付けのことで市場規模は毎年50%を超えて急成長しています。
1回の広告表示ごとにオークション形式で取引を行う「リアルタイムビッディング(RTBReal-Time Bidding)」は広告枠の自動売買の代表例です。
具体的には、広告枠を持つサイト運営者や広告主が、事前に入札条件を登録しておき、ターゲットとなる顧客がそのサイトにアクセスしてきた瞬間に広告の自動入札が行われて落札し他広告が表示される仕組みです。
自動入札から落札、広告の表示まではわずか0.1秒以内といわれています。
もう広告マンが電話で営業する時代は終わるのでしょうね!
より詳しくは拙著に書きましたのでぜひご覧ください^^
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