ついにはじまった?アンドロイドの横暴~プラットフォーム戦略 | 平野敦士カールオフィシャルブログ「プラットフォーム戦略®経営講座★」Powered by Ameba

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(株)ネットストラテジー代表取締役アマゾン1位 プラットフォーム戦略他著書多数元興銀マンゆかし会員 

拙著 プラットフォーム戦略の後半のテーマが プラットフォーマーの横暴 ですが

最近 あのグーグルのアンドロイドにおいてその傾向が出始めているとの声がかなり上がってきています


まぁ予想されていますがコンテンツプロバイダーにとってはこれから10年後とかを考えると


非常に恐ろしいことになるのではないか?


という気がしています


拙著にも書きましたが アンドロイドやクロームは アップルやFacebookへの対抗でありオープン戦略を


とることによって「負けない」戦略(勝つというよりもその他みんなを巻き込んで負けないという点がポイント)


であると思っています


すなわちGoogleにとっては 検索対象が狭められること(たとえばTwitterとはお金をはらってTweetsを


検索対象にしていますね)は生命線に影響するわけです なぜなら広告表示による収益モデルが


崩壊するからです


しかし現在アンドロイドが急激に拡大していく中で 当然プラットフォーム戦略としては 課金などの


あらたなビジネスモデルをGoogleとしては拡大していくことが予想されます


そしてまさに グーグルチェックアウト のような仕組みがその最右翼だといえます


最近耳にするのは このグーグル課金を使わない課金サイトが突然規約違反だとして


アプリマーケットから削除されている! というものです


昔は通信キャリアがこの課金モデルを公式サイトで適用していたことが月額課金モデルとして


コンテンツプロバイダーにとっては公式になる最大の魅力のひとつだったわけです


しかしどうも グーグルチェックアウト以外は認めない といっているらしい、、、、


まさに 横暴 がはじまったのでしょうか?


日本であれば公正取引委員会や独禁法の問題になるのでしょうか?


しかしこれらの問題に対処する方法は実はあります


拙著ではLinkedinの例がそのひとつでしょう ほかにもいろいろありますがそれらは


勉強会などでお話したいと思います^^


いずれにしろ プラットフォーム戦略は 実は プラットフォームに参加する企業こそが


学ぶ必要がある戦略だとあらためて痛感しています


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