セブン&アイ「nanaco」の発行件数が500万件突破 & マルチリーダライター | 平野敦士カールオフィシャルブログ「プラットフォーム戦略®経営講座★」Powered by Ameba

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(株)ネットストラテジー代表取締役アマゾン1位 プラットフォーム戦略他著書多数元興銀マンゆかし会員 

NANACOも500万枚突破 マルチリーダライターもどんどん出てきていますね!

企業はビジネスになると思うと一気に市場が動き出す

そのアンテナの高さとリスクを取る人間が組織にいるかどうか?

がブルーオーシャンビジネスの覇者になるのでしょうね


以下引用です



国内internet.com発の記事
セブン&アイ・ホールディングス は、2007年10月10日、流通系初の電子マネー「nanaco(ナナコ)」の発行件数が、同日500万件を突破したことを発表した。

「nanaco(ナナコ)」は、セブンイレブンで使える電子マネーとして2007年4月23日にサービスを開始 。10月1日から、グループ外店舗でも利用できるようサービスを拡大している。

今回、サービス開始から171日目で500万件突破となった。

なお、500万件のうち約445万件が「nanaco カード」、約55万件がおサイフケータイ向けサービス「nanaco モバイル 」となる。

同社は、2008年5月末までに発行件数1,000万件を目指すとしている。


株式会社日立製作所は、様々な電子マネーによる決済を1台で処理可能とした決済端末「FeliCa対応マルチリーダ」を、11月1日より出荷する。価格は、11万5000円からとなっている。

 「FeliCa対応マルチリーダ」は、スーパー/コンビニエンスストア/ホテル/飲食店などの店舗にあるPOSシステムに接続して利用する決済端末。FeliCa(ソニー株式会社が開発した非接触ICカードの技術方式)カードや“おサイフケータイ”を利用した、プリペイド型やポストペイ型の様々な電子マネーによる決済を1台で処理することができる。これにより、複数の決済端末をレジのカウンターに並べることが不要となるほか、店員側の操作も複雑にならず、迅速に処理することができる。

 複数の決済カードを検知するとカードの種類を自動的に表示でき、表示を見て顧客にどの決済カードを利用するか確認できるため、顧客の意思と異なる決済カードでの支払いを防止することができる。また、POSシステムとの連動を可能とするOLE-POS(Windows環境でのPOSデバイスインターフェース/アプリケーションサービスインターフェースの標準仕様)準拠のドライバもあわせて提供される。